小寒を過ぎて寒さ厳しくなったら
晩秋から初冬と暖冬が続き、里山には未収穫の柿が一杯残っていました。
その御利益?で、カラスを初めとする野鳥達の農作物への悪戯を免れました。
しかし、里山の柿は不味くなったのか、野鳥達が畑に姿を見せる始めた。
結球を始めたキャベツに囓った跡が残っています。
時々(ピイ~ピイイ)とヒヨドリの声がするのでたぶんヤツの仕業でしょう。
トンネルにする前に少し追肥しておきましょう。
ヒヨドリだけなら、ネットでも充分だけど何れモンシロチョウもやってくるし
もう少し温度を上げて成長を促すため透明マルチを張ります。
キャベツを守ると白菜(結球しない失敗か?)が狙われます。
白菜も依怙贔屓しちゃ行けないので防御してあげました。
スイートスプリングです。
いつもなら全体をネットで覆うけど、今年は裏年で数個しか残っていないから
まっ 良いかぁ~
ルッコラ,サラダ菜は、ヒヨドリの好みじゃないらしく過去は被害無し
序でに、春ダイコン・春人参・ルッコラ・サラダ菜の栽培予定地を
寒起こし(天地返し)して殺菌消毒しておきました。
ふううう~2日連続で野良仕事になっちゃいました。
おっと~
ビニールトンネルにしたけど、風対策の補強を忘れちゃってました。
また、作業服に着替えて、トンネルの上からカーボン支柱でビニール捲れ防止
ヒヨドリに急かされて、陽気に誘われての野良仕事だったかな😁
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