誘われて、山・あ・る・記

自然の中に咲く花を求めて、山野を彷徨い歩く”風よとまれ~息を止めて”指先に一伝わる感動の瞬間♪

 行列の出来る”ソフトクリーム”

2013-04-09 21:35:59 | 
 新富に行ったら、『新山ストロベリーファーム』にいっちみない!
と、友人からお勧めで、同お店を訪ねた。

 宮崎県児湯郡新富町、県道(宮崎)24号線沿いにそのお店はあった。
ポツンと建つ小さなお店の駐車場には、訪れたお客の車がたくさん駐車
      
 焦る気持ちを抑えながらお店へ、
訪れた時は、ラッキータイムで順番待ちは、6名ほどで行列まではなし
      
待つ間に看板に掲げられた、20種類のメニューから”ダブルベリートッピングとイチゴトッピング”をオーダーする。
      
          ダブルベリートッピング(ブルーベリーとイチゴ)
      
          イチゴトッピング  
注文の品を受け取り、店内のテーブルに座って食べ始めたときだった
      
お店の入り口が薄暗く、ざわついて来たなと思って目を向けるとそこには大勢の人が

 そっかぁ~ これが噂の行列の出来るお店と呼ばれる光景か~
とは言っても、12~13人が並んでいるだけた・・・
テレビ等で言う、行列100名規模とは、雲泥の差のある行列のお店だった
でも、オーダーした”特製ソフトクリーム”は、納得のいく美味しさだった。
         
  
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誘われて、芝桜 in 黒木様邸

2013-04-08 20:35:40 | 花たち
芝桜 in 黒木様邸

 聞きしに優る、素晴しく感動的な芝桜だった。

 新聞等によると
黒木敏幸さんの奥さんである『靖子さん』が、病魔に侵され盲目になり笑顔が消えてしまった。
奥さんの笑顔取り戻そうと、ひとりで20年以上も丹精を込めて育て上げられ、
600坪の広さの芝桜の庭園になっていると言う。
この時期は県内外から数万人の人々が訪れ、県道脇にはバスも止る駐車場も出来る。

 2013/04/07に訪ねたが、再高調の開花だったが前日の大雨で傷んでしまったと
それでも、実際に見たものでないと判らない美しさと感動があった。
此処まで育てるには、毎日の水やりや草取り、肥料やりなど大変なことだろう
黒木さんとお話は出来なかったが、ただただ、この素晴しい物に会わせて頂き感謝であった。

 黒木様には申し訳ないが、yamahiroのイママイチphotoです。
            

            
             
            

            

            

  
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アケボノツツジin行縢山(延岡市)

2013-04-05 19:44:21 | 山歩き
 アケボノツツジin行縢山(延岡市)

 アケボノツツジの開花が早い事で知られる、行縢山の雌岳
今年は、3/23に標準木の開花情報が届いた。
雨予報が曇りに変わった、3/31今年最初のアケボノツツジ鑑賞に出かけた

 登山口着が、10時と遅かったせいもあり、駐車場はほぼ満杯の状態
狭い第2駐車場、何とか1台分のスペースを見つけて登山を開始した。
*転車場に駐車する不届き者が後を絶ちません(困ったモンだ~)
      
      登山口、
     
 歩きなれた登山道、渡渉地点の直ぐ上で早くも下山してくる親子に会う。
滝見橋では、幼稚園児(?)と若いお母さんの親子連れを追い越す。
 
 雲天ながら風がなく林の中は蒸し暑い、長袖を脱ぎ半袖シャツで登る
滝分岐を見やり雌岳分岐を目指して、坦々と登っていくと団体さん一行に会う。
花の会話をするも、アケボノツツジの存在を知らない一行さんで話が合わず
          
 雌岳分岐から雌岳の裾をトラバース気味に歩くと、ピンクの一面が見えてきた
咲いてる~♪と、アケボノツツジに早く合いたくて、ついつい早足になってくる。
ガレ場の足元に注意しながら、アケボノツツジの標準木に到着
     
 
     

     
隣の柴は綺麗? 遠くから見たらもっと綺麗だったが・・・
 やや物足りなさを感じつつ、暫く鑑賞して登山道に戻る
さてと、下山するには勿体無いし、展望のない雌岳に登るのもなぁ~
どうせお暇なyamahiroさん、雌岳に向かって歩き、アケボノ開花調査となった
 行縢の滝展望所近辺は、ミツバツツジが咲き終わり、アケボノツツジが2~3部咲き
雌岳のアケボノツツジは、1週間から10日先が一番の見頃を迎えそうな状況である
     
 自然林が人工林に変わると、県民の森からの登山道と合流して雌岳が近くになる    
檜林を少し下り、露岩を乗り越えると、行縢山雌岳806mに到着する。
     
 素晴しいパノラマ展望の雄岳に比べ、雌岳は木々に囲まれて全く展望はない      
唯一の展望は、山頂から西へ少し行った先からの北川町の『可愛嶽』くらいか
山頂滞在数分で来た道を戻り、県民の森への道を辿る事にする。
見るものはなく、時たま聞こえてくる、幼いウグイスの音痴な鳴き声に耳を傾ける
尾根から昔の峠道に下ると、谷沿いの道を下り、雌岳からちょうど30分で県民の森に着く
          
      ミヤマシキミ
     
県民の森
 県民の森に着くと、なんと!五ヶ瀬町で遭遇したOさんに会う。
仲間って、同じ行動パターンなのでしょうかねぇ~
お互い食事を取りながら、花と山情報の交換して、夫々別の道へ向かう。
食後は、雄岳には向かわず、山の神から登山口に降りる事にした。
     
     白花の沈丁花、匂いもやや薄いです。
 
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誘われて、諸塚山1342mと幻の中登岳

2013-04-03 21:09:10 | 山歩き
誘われて、諸塚山1342mと幻の中登岳
『asariさんのヒ゜ークハントのお手伝い』

六峰街道筋の大きな鳥居のある、北登山口から山頂を目指してスタートする。
      
スタート地点の標高が1200mほどあり、高低差は140mとファミリー向きの登山である。
      
後2週間もすれば、山の舞姫事『アケボノツツジ』にも出会えそうだが
今の時期は、木々の芽吹きすらなく、枯れ葉を踏む足音だけが心地よかった。
      
 高低差はないとは言うものの、山頂までには幾つかのアップダウンがあり
中には、一気に登ると息切れ間違いなしの、木の階段が待っている。
      
階段回避の巻き道もありますよ~♪
 1269mピークへの階段登りは、諸塚山切手の急登で先人の靴の裏しか見えない
そんなこんなも、登山口から30分で、あっけなく三角点のある諸塚山山頂に到着した。
      

      
山頂は展望があり、五ヶ瀬鞍岡の祇園山や揺山がくっきりと見渡せる。
また、落葉した樹間からは、阿蘇五岳や祖母山、傾山の山並みも望める。

 展望を楽しんだら、来た道を戻るが、急傾斜の木の階段は登る時より
下る時の方が歩幅が合わず、厄介者である(雨の日は大助かりなのだが・・・)
山頂での休憩を含め、1時間10分の山歩き、些か物足りなさを感じ五ヶ瀬町へ

 以前から気になっていた『中登岳 別名:千穂上岳』に向かう事にする。
坂狩集落から林道に入る、道脇の畑で農作業のおばちゃんに道を確認する
この先には家はないよ! 道路は結構延びているし、そのクルマなら大丈夫と言われる
が、次の言葉に、赤髭山の苦い思いが蘇ってくるも、意を決して林道を登る
離合などもっての外の狭い林道、1kmほど登った時、目の前にミキサー車が!
*親切なミキサー車の運転手、狭い道を200mバックして道を空けてくださった。
しかし、この先2台のミキサー車が、コンクリートの打設中で通行不可と仰る

 あの、おばちゃんの忠告を素直に聞くべきだったと後悔するも時遅し
来た道をすごすごと引き返す事となった。
悲しいかな、『赤髭山』の再現か!またもミキサー車に追い返されたyamahiroだった。
中登岳! 必ず、リベンジするぞ!
気分直しに、2週続けての浄専寺『枝垂れさくら』の鑑賞となる。
     

     

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