誘われて、山・あ・る・記

自然の中に咲く花を求めて、山野を彷徨い歩く”風よとまれ~息を止めて”指先に一伝わる感動の瞬間♪

川南イルミネーション

2014-12-11 20:03:30 | 出来事
  川南町のイルミネーションと言えば、三原邸とトロントロンドーム広場

  先ず、三原邸にお邪魔したが、全国的にも知られてて年々バ-ジョンアップ
 国10号線からも一部が見えるほどで、嬉しい広~い駐車場も完備されている。

  ほんの一部だけphoto紹介しますが、是非ご自身の目で見てください。
          
 
          

          

          
  2つ目は、川南町電飾大作戦として町のイベントとして開催されている。
 光のトンネルを潜って。光のタワーやキャラクターの展示がカップルを誘う。
          

          

          

          

          
          
          
 
  三原邸もトロントロン広場も入場料無料です。
 三原邸では、御汁粉など販売していますので、協賛名目で是非購入を
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新田原航空祭

2014-12-09 19:05:43 | 出来事
  宮崎に住みながら、初めて”新田原航空祭”を見に行く
 
  オープニング&シャトルバスを逆算すると、遅くても6時には自宅発となる。
 が、自宅を出発するときは、既に6:30を回ってしまっている。
 (気持ちの中で、どうせ途中で飽きるだろう&たいした人出じゃないだろう・・)

  ルピナスパークのシャトルバス発着場、第1駐車場は満車でバス乗り場は長者の列
 何とかバスに乗り込み”航空自衛隊新田原基地”に着いたのは、8:45を過ぎていた。
 
  ショーを観る前にトイレ♪、だが、そのトイレが見つからずに右往左往してしまう。
 冷や汗を滲ませながら、やっと航空ショーを見始めたら見たかった救難隊は演技終了

  格納庫前に場所をキープして、会場を歩き回ることにする。
 日頃目にする事のない、空防機機がズラーリと展示されていて目が点・・・
 一番端から順番にと歩きはじめると、爆音が響き渡りF15戦闘機の機動飛行が始まる。










  カメラのズームを引き、F15を追うが我がカメラのファインダーに映らず・・
 ヤッター会心のショットと思ったが、フイルムに残っていたのはF15の過ぎ去った後
 
  F15の機動飛行の後は、F4による対地攻撃飛行の模擬飛行
 今度こそとカメラを向けるも、・・・・・・・・・・・・・・
 カメラをケースに収めて、我が心のファインダーに焼き付けることに専念した。
 
  まぁ~目の前で飛行する姿を見ると、凄い!としか声が出ませんね。
 この後も、F15,F2等戦闘機による模擬飛行が展開されたが、圧巻はF16米空軍か。
 たぶん、日本の空自隊でも負けない技術であろうが、目の前で展開される飛行技術は必見。
 
  空挺部隊の着地技術を見たかったが、我々の場所と着地点が離れていて見る事か叶わず。
 目の前の戦闘ヘリの隊員の解説では、風雨夜間関係なく目標地点から数m地点に着地とか。
 








         陸自の制服を着てみましたが、10kgと重たぁ~
  3時間の戦闘機等の模擬飛行の後、昼食時間がありいよいよクライマックス。
 日本が誇るアクロバット飛行隊”ブルーインパルス”の登場
 6機の編成飛行に始まり、約1時間の長い時間は彼らの独壇場だった。
 彼らの飛行に目を奪われ、気が付くと軽い頸椎捻挫の症状を発症し始めていた。
          

          

          

          

          

          

          
  全てのショーが終ったのが15時、夫々の隊に帰還するサヨナラ飛行を見送る。
 感動を引きづりながら、帰途に向うが待っていたのは、バス乗り場への長~い列
 落ちゆく夕陽を見ながら、1時間30分の間は牛歩の歩みを強いられやっとバス乗車

  初めての”新田原エアーフェスタ”有難い感動を戴いた1日だったかな。
 折りたたみ椅子を持参すると良いですよ~
 出店も多いが、順番待ちの時間がもったいない、是非とも手前弁当を持参で
 オープニングには会場に必着で、帰りのバス待ち覚悟でサヨナラ飛行まで見ましょう。
 
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途中下山の大船山

2014-12-08 20:18:02 | 山歩き
  冬装備の整わないまま出掛けて、大失敗の久住・大船山

  スタッドレスタイヤの装着もできないまま、雪の久住に向いガラン谷から大船山へ
 時々スリップする場面もあったが、まぁ~苦労することもなく登山口へ
          
  登山口から1対の足跡があったが、その足跡も降り続ける雪に消えそうになっていた。
 2つのゲートを乗り越えてガラン谷登山口着は、登山口から30分弱だった。
          
  先の登山者の足跡は一旦ガラン谷の入り口を覗いた後で東尾根へと向かっていた。
 ガラン谷から真っ新な雪を踏みながら、柳水・入山公廟を経て山頂へと向かうことに
          
  ガラン谷から柳水に到着するが、岳麓寺からの登山者の足跡も付けられていない。
 この分だと山頂まで新雪を踏んで歩けると言う期待を描きながらも一抹の不安も・・・
          
          
          
  柳水で積雪は8~10cm程度であり、アイゼン装着は先延ばしにした。(失敗!)
 風と共に霰を伴った雪が顔を叩き、夏手袋の手先は冷たさで感覚がなくなるほどである。
          
  入山公廟の分岐点辺りから、防寒ヤッケが湿ってきて冷たさを感じ始める。
 雨具を着なくちゃ!アイゼンを装着しなくちゃ~と思いながらも鳥居窪に着いてしまう。
          
  鳥居窪から目指す山頂方向を見上げるも、降り続ける雪でほとんど見えない。
 風下の岩陰で風を避けながら、雨具を着込み悴む手でやっとアイゼンの装着を完了
          
  だが、この時は既に、雪をまといながら吹き付ける風の中を登るには気持ちの限界を超えていた。
 夏手袋で濡れた手袋は全く用はなさず、風を受けながらのアイゼン装着で体も冷え切る。
 準備完了で”さぁ~行こうかぁ~”の声も虚しく吹きき飛ばされてしまう。
          
 軟弱yamahiro:手が冷たいよ~ 山頂まで行くゥ~?
 超元気な相棒:えっ?何言ってんの~!
 軟弱yamahiro:うん(--;) じゃ^行こうか~と言うも、足が動かず・・・・

  結局、感覚の無くなった指先を摩りながら、来た道を戻り始めたyamahiroだった。
 ガラン谷に着くまで、後ろから相棒さんの含み笑いが聞こえたような気がした。
          
 追い打ちは、ガラン谷から振り向くと嘲笑っている大船山と黒岳が青空に浮かんでいた。
         
          
  あちゃ~、時間たっぷりながら冬支度を怠ったばかりにとんだ失態を踏む
 当分、相棒さんの前で大きな顔が出来ません。トホホ・・・・・・・・・・・・・
         
         久住有氏から大船山
コメント (2)
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大分の低山歩き

2014-12-03 18:12:49 | 山歩き
  雨乞岳750m・烏帽子岳821m・鎧ヶ岳847m・秀峰840m・日平山859m
 
  四辻の登山口から、アップダウンの5座を目指して歩きはじめる。



 歩き出して荒田の温まる間もなく、階段状の遊歩道を登る事になる。
 小さなピークに登りややフラットに歩くと、鎖のある急傾斜が待ち受ける。
 急傾斜を登りあがると、最初の1座である雨乞岳に到着する。





       登山口から15分で雨乞い岳
  雨乞い岳から急激に下って行くと、樹間から烏帽子岳が見え隠れしている。
 鞍部まで下ると鎖が付けられた激しい登りが待つ、イヤハヤ低山ながらきついなぁ^
 烏帽子岳と思って登っったが、本物の烏帽子岳はまだまだ先でまたもや下り
  
       何度も何度も鎖が登場
  フウウ~背中に汗しながら、ようやく烏帽子岳の山頂に到着する。
 後ろを振り返ると、雨乞い岳の背後にはまだ登ったことのない御座ヶ岳が見えていた。
        


       烏帽子岳の山頂
  烏帽子岳から長~い鎖場を下って行く・・・・もう嫌になる急傾斜のアップダウン
 なんで、この山をチョイスしたかなぁ~と、思いながらも只管耐えて登り返して鎧ヶ岳

       鎧ヶ岳の山頂です。
  山頂から松の木越しに、雨雲を纏い始めた久住連山が見えていた。
 鎧ヶ岳からも急坂の下りで、鎖こそないものの義木の階段が神角林道まで続いていた。
  
  林道に出ると、反対側に日平山登山口の案内板が見えていた。
 日平山は後回しにして、舗装された林道を歩く事20分で4座目となる秀峰の登山口                
       秀峰登山口
  秀峰は今までの3座と違って、狭い登山道であまり人の歩いた形跡が伺えない。
 登山口から3分で最初のピークに登り更に2分ほどで、石仏の祀られた秀峰山頂

       4座目の秀峰山頂
  山頂から往路へは引き返さず、微かな踏み跡を頼りに藪漕ぎで尾根を下る。
 所々で岩を滑り降りる事もあったが、無事に舗装道路へと飛び出す。
          
       秀峰から生還
  先ほど歩いてきた舗装道を引き返しながら、最後のピーク日平山へ向かう。
 広くなったカーブの所に、日平山の登山口の標識がありここから登る事に
 
       登山口標識と小藪
  秀峰同様に訪れる登山者は少ないのだろか、登山道の踏み跡は落ち葉に埋まっている。
 登山道を塞ぐ倒木や枯れ枝を避けながら稜線を歩くと、15分足らずで山頂に到達
 


       本日5座目の山頂
  山頂は木立の中で、殆ど展望は得られないが、落葉時期なら微かに久住が望める。
 山頂から元の登山口には戻らず、鎧が岳の登山口と対峙する登山口を目指す。
 登山道には”トレイルランロード”の案内があるが、あまり使われている形跡なし
 数回のアップダウンを乗り越え、最後は枯れすすきの藪を掻き分けてゴール
        
       最後の歩き終えてゴール
  But、スタートの四辻は、2.5kmほど舗装道路を歩かなければなりません


本当のゴール(茶屋は休業です)
   
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国東のお土産

2014-12-02 20:15:34 | 山歩き
 山歩きしていると、いろんなお土産が待っていますね。

    国東の山歩きでは、零余子と木耳を戴きました。
         
       ホラッ数は少ないけど大っきな零余子でしょう。
       零余子ご飯かのっぺい汁で戴きます。

          
       木耳は、すっごく沢山収穫出来ました。
         
       山猿に変身して、よじ登ってゲットしました。 
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