誘われて、山・あ・る・記

自然の中に咲く花を求めて、山野を彷徨い歩く”風よとまれ~息を止めて”指先に一伝わる感動の瞬間♪

甘い香りに誘われて

2015-01-10 11:54:03 | 花たち
  延岡の町は、風もなくポカポカと春の陽気。
 陽気に誘われて外に出ると、ほのかに甘~い香りが漂ってくる。
 甘い香りを振り向くと、真っ青な空に黄金色の蠟梅が咲いていた。
      

      
      う~ん、良い香りですね~♪
      
      小鳥も甘い香りに誘われてやってきました。
      
      おっと~上ばかり見ていたら、足元に水仙が春を待っていた。
      
  
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別府地獄めぐり(Ver-2)

2015-01-09 20:09:56 | 
  日頃素通りした別府の地獄一帯、折角の観光もイマイチ運に恵まれず・・・
 後半の4地獄は、いったいどんな地獄が待っていることやら (^。-)

  出足は、此処が地獄なの~?、入館するとまるで水族館である。
 ピラニアから4^5mにもなるというピラルクまでも飼育されていた。
 地獄はと言うと、吹きだしたときは無色透明だが、降圧&温度が下がると乳白色
 とっても肌に優しそうな湯にみえたが、泉温は95度でやっぱり地獄だね。
         

         
         綺麗な乳白色、でも温度は95超だって!
  6つ目の地獄は、敷地内のあちこちから蒸気が噴出している”山地獄”
 泉温は90度と地獄で一番低いが、やっぱり直接触れると地獄行きです。
 ここには、昭太と呼ばれるカバが飼育されていて、名前を呼ぶと顔を見せます。
 是非名前を読んであげてくださいな。



食いしん坊の”昭太”です。
  山地獄を巡るころは、少々お疲れモードで撮影も忘れがち・・・
 それでも、全部回らなきゃチケット代が回収できないと歩き続けたよ(--;)
  7つ目は、一度閉鎖されたが、名前を変えて復活した”鬼石坊主地獄”
                          旧名:坊主地獄

          
         
          ボコッボコッと噴き出し、気を付けないと足に掛かります。
         
          波紋?風紋?とっても綺麗でした♪
  泉源からは99度の灰色の熱泥がプクプク噴き出している。
 噴き出す熱泥に粘性があり、丸く盛り上がっている様子が坊主と呼ばれる。
 温度が下がりながら熱泥がゆっくり固まり、見事な波紋模様を作っている。
 
  いよいよ、最後の地獄は”海地獄”
 海地獄は、地獄と呼ぶには美しすぎるコバルトブルーの池である。
       

       
        綺麗な色ですねえ~
        竹竿の先には美味しい温泉卵が出来ている~♪

  フウウウ~6っの地獄を見ましたが、見た目は地獄と呼ぶより極楽調だねえ~
 そうそう、殆どの地獄に”足湯”がありますので、タオルとビニール袋持参がいいです。
 
  yamahiroは、地獄行きはまだ先に延ばして、明礬温泉に入浴しました。
        
        ええ~?ここも地獄かよ~(--;)
        
         湯の花を作るそうです。
        
         優しい湯の露天風呂に入りました。
        
         藁ぶき小屋の家族湯にも入りたかったなぁ~
        
        明礬温泉尽くし御膳だって、う~んイマイチだった。
         
           
  
コメント (4)
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別府地獄めぐり(Ver-1)

2015-01-08 19:02:52 | 
山歩きの後などで、何度か別府を訪れていたが、観光に縁がなく何時も素通り・・・・・
偶には観光も良かろうと、別府観光のメインとも言える"地獄巡り"と相成った。
         
別府地獄は、4ヶ所の国指定名勝を含めて、8ヶ所も有ると言うことで
亀川地獄から鉄輪地獄に回る事にして、1番目は”血の池地獄”へ、
 地獄巡りのチケットを買い求める。
**Webで、割引券が有るよ~ ¥2100 ⇨ \1800です。
         
早速、血の池へ向うと、たった今"龍巻地獄"の間欠泉が噴き出したと!
いくら休止時間が短いと言っても、30分から40分有るから次のタイミングまで待てない
走れ~走れ~と、血の池地獄から龍巻地獄へと駆けつける。
          
          
      
          豪快に噴出中、激しい噴出音を期待したが・・・・
      
          吹き出し終了・・・     
おお~噴いてる噴いてる、凄い迫力だあ~と言いたかったが、噴出する蒸気は以外と低い

しかも、噴出する蒸気音の響きもなく、まっこんなもんかあ~だった。

  2つ目の地獄は、赤粘土が噴き出すことで池の色が赤く”血の池地獄”と呼ばれる。
 パンフレットは、池全体が赤い血の池に見えるが、風がなく白い蒸気で一部しか見えず・・
 おかしいなぁ~、日頃の行いが悪いのかなぁ・・・(--;)
          

          
           風よとまれ~?風よ吹いてちょうだいな~
          
           血の色が薄いなぁ~鉄分不足で貧血か!
  ヨシ!次の地獄に掛けてみよう
 車に乗り込み、7分ほど走ると鉄輪地獄帯に到着する。
 鉄輪地獄で真っ先に目に付いたのが入り口に大きな羽釜の”かまど地獄”である。
 竈地獄は広い!竈地獄1丁目から6丁目まであり、線源が100度の2丁目と
 その時々で池の色が変わる6丁目がお勧めの地獄ポイントのようである。
 2丁目では、マッチやタバコを持っていると、不思議な光景が見られるそうです。
          
          
          
           ボココ噴き出す。
          
           エメラルドブルー
          
           池の色が日替わりだって!
          
           折角なので、ピータンを食べた。
  かまど地獄には、足の岩盤浴,飲む温泉,手と足浴,喉と肌浴等など盛りだくさんある。
 そして、一番多かったのが、韓国?中国の団体さんで、うるさかったなぁ・・・・

  4つ目の地獄は、100頭を超す鰐を飼育している”鬼山地獄”
 鰐の種類の見分け方は、鰐のなんでも食いちぎるあの口の形状とか・・
 アリゲータ科・アビカル科・クロコダイル科が確認出来るがどれも目が怖い!
 しばし鰐に見惚れていると、近寄ってきた飼育員曰く、10分前だったら
 餌の時間で、鰐同士の迫力満点の餌の奪い合いが見れたと・・・
 なんで!なんで~、みなさ~ん鬼山地獄に来る時は、10時前に入館の事
          

          
          アリゲータ属? 
  なんだか、運に見放されているようなので、ここでVer-1終わり
                           続きがありますよ~

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7草粥

2015-01-07 15:51:20 | レシピ
  今日は、7草ですね♪
 みなさん、7草を食べましたかぁ~?

  7草と言えば、
 セリ、ナズナ、 ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロですね
 正月料理で疲れ隊に優しい、野菜の御粥を作って食べるのだとか

  でも、yamahiro家は7草じゃありませんでした。
 中の具をチェックすると、大根,人参,牛蒡,椎茸,銀杏,榎茸,山葵菜でした。
 これじゃ^7草じゃなくて”7目飯”じゃないですかね。
         
        変わり者の(?)のyamahiro家は、レシピもかわっちょるね~
        でも美味しかったよ~♪
    
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恒例、ムカタン新年登山

2015-01-05 08:48:34 | 山歩き
   年が明けて、4日目となりました。
  恒例になった、ムカタン(行縢探検ク)の”しし鍋新年登山”です。
         
   行縢神社に、今年の行縢山登山の安全を祈願して出発
         
   チェックポイントの滝見橋渡って・・・(水が少なぁ~い)
   ここら辺りから、遅れ始める者が出始める。
         
   左折すると、行縢山南岳だが今日は直進して県民の森キャンプ場へ
   背中には、しし肉、調理道具、焼酎、おにぎりが重たい
         
   正月の飲み疲れ班7人を残して、元気者3人は北岳から南岳へ
         
   2015年の初山の山頂です。
         
   県民の森に戻ると、美味しそうな”しし鍋”が出来ていた。
   *10人で、2kgのしし肉をペロリと平らげる。
         
   もちろん、カッポ酒&カッポ焼酎もあrます。
         
   楽しい時間はあっという間に過ぎて、しっかり後始末をして
         
   重たい足を引きずって(たぶんお腹が重たくて)、登山口へと下る。

   チョットしたハプニングもありましたが、無事に下山して幕を閉じた。
  
コメント (4)
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