日頃素通りした別府の地獄一帯、折角の観光もイマイチ運に恵まれず・・・
後半の4地獄は、いったいどんな地獄が待っていることやら (^。-)
出足は、此処が地獄なの~?、入館するとまるで水族館である。
ピラニアから4^5mにもなるというピラルクまでも飼育されていた。
地獄はと言うと、吹きだしたときは無色透明だが、降圧&温度が下がると乳白色
とっても肌に優しそうな湯にみえたが、泉温は95度でやっぱり地獄だね。
綺麗な乳白色、でも温度は95超だって!
6つ目の地獄は、敷地内のあちこちから蒸気が噴出している”山地獄”
泉温は90度と地獄で一番低いが、やっぱり直接触れると地獄行きです。
ここには、昭太と呼ばれるカバが飼育されていて、名前を呼ぶと顔を見せます。
是非名前を読んであげてくださいな。
食いしん坊の”昭太”です。
山地獄を巡るころは、少々お疲れモードで撮影も忘れがち・・・
それでも、全部回らなきゃチケット代が回収できないと歩き続けたよ(--;)
7つ目は、一度閉鎖されたが、名前を変えて復活した”鬼石坊主地獄”
旧名:坊主地獄
ボコッボコッと噴き出し、気を付けないと足に掛かります。
波紋?風紋?とっても綺麗でした♪
泉源からは99度の灰色の熱泥がプクプク噴き出している。
噴き出す熱泥に粘性があり、丸く盛り上がっている様子が坊主と呼ばれる。
温度が下がりながら熱泥がゆっくり固まり、見事な波紋模様を作っている。
いよいよ、最後の地獄は”海地獄”
海地獄は、地獄と呼ぶには美しすぎるコバルトブルーの池である。
綺麗な色ですねえ~
竹竿の先には美味しい温泉卵が出来ている~♪
フウウウ~6っの地獄を見ましたが、見た目は地獄と呼ぶより極楽調だねえ~
そうそう、殆どの地獄に”足湯”がありますので、タオルとビニール袋持参がいいです。
yamahiroは、地獄行きはまだ先に延ばして、明礬温泉に入浴しました。
ええ~?ここも地獄かよ~(--;)
湯の花を作るそうです。
優しい湯の露天風呂に入りました。
藁ぶき小屋の家族湯にも入りたかったなぁ~
明礬温泉尽くし御膳だって、う~んイマイチだった。