誘われて、山・あ・る・記

自然の中に咲く花を求めて、山野を彷徨い歩く”風よとまれ~息を止めて”指先に一伝わる感動の瞬間♪

我が家にも初雪

2016-01-19 13:29:06 | 出来事
   さぶ~ 
  窓の外を覗くと、雪が舞っている~♪
 滅多にない光景と、カメラを持ち出してパチリパチリ
 朝の早い時間だったので外気温が低くて、あっという間に庭が白くなっちゃいました。
         
         雪が舞っているのが見えるかな~♪
         
         アッと言う間に、真っ白になっちゃいました。
         でも、積雪とまでは至りません。
         
         13:00の時点でも、ホラッ雪が舞っています。
         風が止んで、夜中まで降ったら積もるだろうけど
       
   明日は、久住山の雪山で遊ぼうかなぁ~
  子供に帰って、尻スキ-するのも良いだろうなぁ~♪
 
 

  
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誘われて、山・ある・記in高崎山

2016-01-15 16:54:49 | 山歩き
    2016/01/15(金)
  申年にちなんで、高崎山の初登頂でした。 

 Webで得た資料によると、柞原八幡宮近くからの銭瓶峠のアクセス道は狭くて怖いらしい
  と言う事で、地図を片手にR442~R412~R690~R618~R210~R51と走りつないで銭瓶峠へ
  しかし、到着した広場は、『高崎林道の起点』だった。
         
         アクセス中には、こんな風景も楽しめた。由布岳と鶴見岳
         
         お猿さんに会えるかなぁ~?。高崎山
   えっ?カンカン石(銭瓶石)の峠はと北向きに少し行くと、四叉路の交差点があり銭瓶峠
         
         銭瓶石を叩くと”カンカン”と澄んだ音がします。
         別府道,ゆふいんみち,どうしり道,府内道の主要道の交差点だったと説明書きがありました。
   銭瓶峠から先の広場に戻って、改めて『高崎山林道』へ向かうと、この先幅員4mで離合困難とある。
  お願い~下ってくる車がない事を祈りながら、ゆ~っくりと登山口へと向かった。
         
         高崎山林道の起点(高崎山南登山口)
         
         特に最後の600めは離合不可!
   林道の起点から恐れていた車との遭遇もなく、無事に登山口広場に到着する。
         
         バイオトイレ2基に広いベンチもあります。
   高崎山城&お猿さんとの遭遇時の注意事項を読んで、いよいよ山頂を目指して歩き出す。
  真正面には、うっすらと冠雪した鶴見岳と由布岳が綺麗に見えていました。
         
         ゲートがあり、すぐ先にカウンター
   登山道は広くて、うたい文句のセラピーロードの標柱が沢山出迎えてくれます。
         
         セラピーロード標柱、標柱ごとに書かれた言葉に納得 
         
         山びこスポットで、雄叫び?
   落ち葉を踏みながら緩やかなスロープを登って行くと『堅堀』の標柱がいくつも現れてくる。
  竪穴でもあるのかと覗き込むもな~んにも見えず????で歩き続けて行くと納得の説明版があった。 
  お堀の無い山城を守るための工夫が、幾筋にも掘られたのが堅堀とは良く考えられたものだ。
  
   突然、木漏れ日が遮られて、ひんやりした空間が現れる。
  両側から覆い被さってくる青々とした青木のトンネルを潜る。
         
         ここだけがチョット雰囲気が変わるよ
   青木のトンネルを抜けると、やや傾斜が増し登山道が一気に狭くなってくる。 
  両側が小高く石積みされた、人ひとりの狭い場所を抜けると旧道(説明版によると)に出合う。
  ここの説明板に、先の狭い場所が城門(虎口と呼ぶらしい)とあり、いよいよ高崎山城に入ることになる。
         
         城門(虎口?)に入る。
         
         旧道と合流する。
         
         高崎山城の構造や建城~焼失の歴史が掛かれてあり歴史の勉強会
   建城の説明板から数分で本丸があったとされる広場に到着する。
  広場は立木で、城があった形跡は『狼燈台』後くらいではないだろうか。
  広場の海側を覗くと、眼下に『うみたまご』と『田ノ浦ビーチ』と抜群の見晴らしが待っていた。
         
         うみたまご(左)と田ノ浦ビーチ(右)
   狼燈台の横を通って、最高点に向かうと高崎山628mの三角点があった。
         
         ごめんなさい、ツ-ショットは無視してください。
   山頂に海側も木々が切り払われていて、別府湾越しに国東半島の山々が望めた。
  山頂から、もう一つの登山道である『両群橋』方向へ足を延ばすと、これまた絶景が待っていてくれました。
         
         山頂から、鶴見岳~由布岳一帯が望める。
   霞の中に目を細めて見ると、直ぐ近くに倉木山や雨乞岳がありその彼方には久住の山々が見えていた。
  登山と呼ぶには遠く及ばないが、高崎山の山頂は素晴らしい展望があり登って良かったと思う山である。
  山の昼食は、定番のラーメンおにぎり定食なのだが、メイン?のおにぎりがない!ない!
  道中、何の気配も感じなかったが、お猿さんに失敬されちゃったのか?
  いえいえ、温かいおむすびを新聞紙にくるんで、出発まで炬燵の中で保温したまま忘れちゃってました。
  
   ラーメンだけの質素な昼食を終えると、陽だまりでのお猿さん遭遇を期待して下山を始める。
  旧道合流点まで来たら、2度と来ることはないだろうと旧道を下る事にする。
         
         旧道から高崎山城を下る事にする。
   旧道、何か発見があるかもと期待したが、道は狭く落ち葉が溜まったズルズルの急傾斜
  な~んにも見る物はなく、ただ後ろから響く悲鳴だけを聞きながら本道へ下った。
  登りと同じ本道、山の南斜面であり日向ぼっこのお猿さんを探すも、期待のお猿さんには逢う事はなかった。
         
         やったぁ~駐車場でお猿さんが遊んでいる♪
         すみません。登り支度中の登山者でした。 
   申年にちなんで、お猿さんの山『高崎山』だったが、お猿さんとの遭遇の夢叶わず

         
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恒例となったイチゴ狩り

2016-01-14 16:27:49 | 花たち
   今年も、”岩下さんちのいちご園”にお世話になりました。・・2016/01/14(水)

   昨日、いつもお世話になっている岩下さんちのいちご園に電話してイチゴの熟れ具合を尋ねました。
  3連休で皆さんに開放するだけの苺がなくなったと、火曜日から休園ん中との事でガッカリ(--;)
  
   でも、次に出た届いたのは、『何日持つか判らないけど木曜日から開園する』との嬉しい言葉♪
  よし、それじゃ~現役卒業者の特権として、平日の人の少ない日を狙って出かけました。
         
         阿蘇郡南阿蘇村両併にある岩下さんちのいちご園です。
         
         1畝が25mほどで、30畝はあります。
         
         こんな具合にたくさん実が付いています。        
         
         蜜蜂さんの働きがあってこそでしょうね。
         
         真っ赤に熟したものをちぎって食べます。
         
         ホラッ、ミルクなんかいりません。     
         
         品種のプレートがあるので、好みの品種が判ります。
         この日は、7品種を戴きましたが、一番は”紅ほっぺ”でした。
         
         これは珍しい品種で、桃の味がして美味しかったです。
         
         90分食べ放題(¥1500)で、この日は貸し切り状態でした。
         ゆっくり休みながらいただきましたが、90分は長すぎました。
         Webでアンケートを持って行くと、¥100引いてくれますよ~
   阿蘇の麓には、いくつかのいちご園がありますが、イチゴ狩りの形態は園ごとに違うので
  自分のスタイルに合ったいちご園を選ぶようにしたら、よりいちご狩りが楽しめると思いますよ~     
       
   PS
  予てから気になっていた、天空に浮かぶ道”ラピュタの道”へ向かいました。
  県道139号線から登ってみようとしたら、全面通行止めの看板があり牧場主さんに『通れませんよ~』と・・・
  仕方なく、ミルクロードからアクセスしたら、こちらも入り口にバリケードで通行止めでした。
  暫くは”ラピュタの道”は車はおろか歩く事も出来ないそうです。
         
         雲海の時期だと、空に浮かんでいる感覚だそうです。

  
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誘われて、山・あ・る・記in行縢山

2016-01-10 16:16:26 | 山歩き
   2016/01/09(土):行縢山
  
  延岡すんでいる頃は、自宅から見えていた行縢山は、大分に移住しても忘れられない山です。
 今回、延岡市のお隣の”日の影町大人の夜神楽鑑賞”に出掛けた序に登る事にした。
         
          青空に行縢山がくっきり
         
          行縢神社の大鳥居
  時間的に余裕がない事もあって、第2駐車場から楽チン歩きで山頂を目指して歩き出す。
 林の中は無風ながらも冷え冷えして、ホッカイロを入れた手袋でも冷たいくらいだった。
 最初の渡渉点に差し掛かると早くも下山してくる年配の登山者に逢う。
         
         最初の渡渉点には、キウイフルーツの原種”サルナシ”がある。
  渡渉点からジグザグで登り一辺倒のきつい登山度になってくる。
         
         登山道の脇には、蟻通しが沢山あります。
         この棘が刺さると大変なことになりますので、迂闊に触らない方が良いですよ。
         
         第2駐車場から、20分足らずで滝見橋
         
         この冬は雨が少ないので、水量が少なくて滝には見えません
  滝見橋から登り傾斜は強くなり、しかも石が多いのでまるで階段を登る様な歩き続く
         
         正月に食べ過ぎた?足取りがやや重い
         
         山の神まで登って来ると、半分の行程を消化です。
  山の神から杉林を少~し下って行くと、第2渡渉点となる。
 この渡渉点は、水の透明度が高くて、水があるのが判らないくらい綺麗です。
 呑んでも差し支えないでしょうが、野生動物の事を考えると飲むのは躊躇います。
         
         水量が多くて、渡れない事もあります。
  第2渡渉点を過ぎると暫く杉林の中を登って行きます。
 杉林の中は見る物もなさそうですが、よ~く見て行くと炭窯の後や隠し田?の跡が見られます。
 杉林と別れると残り僅かになり、傾斜が緩んでくる。
         
         北岳との鞍部が見えてきた。
         山頂は左へ、残りは80m
         
         ポン!素晴らしい展望の行縢山山頂に飛び出す。
  山頂から、真正面に日向灘、右の海岸線をなぞって行くと一際高い山が”尾鈴山”である。
 左には、行縢山雌岳と黒岩地区を挟んで”可愛嶽”が見える。
         
         右の矢印が雌岳、左奥が可愛嶽
 後ろの小藪越には、大崩山の峰々を見る事が出来る素晴らしい行縢山である。

 
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初詣は、三社詣り

2016-01-09 10:03:00 | 出来事
   えっ!今頃初詣と笑われちゃうかなぁ~

  なんだかんだと、言い訳しながら初詣できていませんでした。
 大分に移住したのだから、初詣はやっぱり大分の神社でなくちゃね。     
 1社目は、申年にちなんで高崎山の麓の柞原神社へ
 *なんと、双葉山の麓でした。我が家から徒歩5分地元の”御霊八幡社”です。
         
        山門です。
        
        樹齢3000年を超える大楠です。
        
        社殿へ向かいます。
        
        大友宗麟云々の大太鼓
        
        靴を脱いで、回廊から参拝しました。 
  2社目は、延岡在住時もお世話になっていた春日神社に詣でました。
        
        春日神社にも立派な大楠が出迎えてくれました。
        
        社殿です。
  最後は、西寒多神社を詣でることにしました。 
                 家内安全・縁結び・学業・農業・食物・厄除・交通安全・安産・病気平癒の御利益があるそうです。
        
        延岡の石工も携わった石橋を渡ります。
        
        社殿
        
        豊作を願って破魔矢を買って、御御籤もH次いてみました。
        カミさんは、2年連続”大吉”でした。
        yamahiroは、末吉でしたのでもう少し頑張らなくちゃ!
  いっぱいお願いしたいことがあったけど、各神社とも健康で過ごせますようにと一つだけお願いしました。
  もっとも、3社で同じお願いをしたから、結構欲張りかも知れませんね。
   
  神社にお参りする時は、鳥居の右端に立ち1礼して、右足から入ります。
   (左端から入る場合は、左足から歩きだします。)
  手水舎で禊をして、神殿の前に立ち1礼して、お賽銭をそっと入れます。(決して投げたりしません)
  鐘を鳴らし、2礼2拍手(若しくは、2礼4拍手)して、自分の住所名前を述べながら祈願します。
  祈願が済んだら、1礼して神殿から離れます。
  神社を後にする時は、お参りする時と反対側を歩いて鳥居の外に出ます。
  鳥居を出たら、振り返って軽く一礼して、すべてのお参りが終わります。
  あっ、鳥居を潜るときに脱帽したら、鳥居を出るまで帽子は被りません。
  
   これが、yamahiroの神社参拝の拘りです。   
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