ヘチマを収穫＆食卓へ

　　　　ヘチマが収穫を迎えました。

　　　ヘチマを食べる？
　　あの”タワシ”をって、良く聞かれますが、チャンプルにするとゴーヤより美味しいよ～
　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　ほど良い大きさに育っています。
　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　食べられるのは４本でした。（１本は硬くなっていた）
　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　包丁でヘチマを擦って、表面の薄皮を削ぎ落します。
　　　　　　　　　　　　　　＊これは省いてもかまいません。
　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　ヘチマを縦に４つ割にした後、銀杏きりにします。
　　　　　　　　　　　　　　厚さは、１ｃｍ位が良いです。
　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　他の具材として、豚バラ肉、木綿豆腐、（人参）、卵
　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　調味料は、味噌、みりん、酒、砂糖、塩　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　（　味噌味の別版として、豆板醤＋オイスターソース）
　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　豚肉、人参、ヘチマの順序で炒めます。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　具材に火が通ったら、ほぐした豆腐を入れて味付けします。
　　　　　　　　　　　　　　酒⇒砂糖⇒塩⇒みりん⇒味噌の順序で入れます。（拘らなくても良い）
　　　　　　　　　　　　　　＊ヘチマから結構水分が出ます。
　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　最後に溶き卵を回しかけます。
　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　お皿の盛りつけたら出来上がり♪
　　　鹿児島県生まれで、高校まで鹿児島育ちの私の家では、ヘチマチャンプルは夏の定番料理でした。
　大好きな料理だけど、なかなかヘチマが手に入らないので滅多に食べる事が出来ませんでした。
　田舎暮らしを始めたので、絶対にぜったに自分で栽培して食べようと作付したものです。
　
　　　まだ、『ヘチマを食べるなんて』とお思いの方もいらっしゃるでしょうね。
　　もし、ヘチマが手に入ったら、一度チャレンジしてみてくださいな。
　　いままで、３０人近くにご馳走租たことがありますが、殆どの人が驚きながら完食しましたよ
　　経験は、後に役立つことが多いですよ！
　　

秋ジャガイモの作付準備-1

　　　　秋ジャガイモの芽出しを始めました。

　　　秋ジャガイモとして、メークイン３０個とキタアカリ５０個を作付しようと思います。
　　春に収穫したジャガイモを種芋にするけど、休眠期間が長いので発芽が心配です。
　　種芋は切らずに、ポットで芽出しをして植え付けようと思います。
１、種芋の準備、春に収穫した食べない小芋を種芋にします。

　　　　　　　　　　　メークインの種芋
　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　キタアカリの種芋　　　　　　　　　　　
　　　２、芽出しようのポットを準備します。
　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　メークイン３０ｐ（黄色）＆キタアカリ５０Ｐ
　　　３、土は培養土のみです（山土は混ぜません）
　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　売り出し時に多量に買っておきました。
　　　４、ポットに土を入れて、種芋を入れます。
　　　　　その上に、１ｃｍほど土を被せます。
　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　メークインは、やや小粒
　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　キタアカリは少し大きめです。
　　　　　種芋が大きいとポットに入らないし、ポットを大きくすると多量の土が必要だし且つ運搬時に重い
　　　　大きい種芋で育てたいけど、ポットの大きさ＆土の量のバランスを考えながらの作業です。
　　　　圃場に直植えなら、種芋の大きさも土の量も考えなくていいし、手間も少ないのだけど・・・・

　　　５、最初はたっぷり水を掛けてあげます。
　　　　　　土が乾いたら水を掛けます。（水を与えすぎると腐ってしまうそうです。
　　　　　朝日の当たる半日陰の涼しい軒下に置いて発芽を待ちます。
　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　ぜ～んぶ発芽してね～と声を掛けながら発芽を待ちましょう。
　　　メークイン１．４ｋｇとキタアカリ２．５ｋｇを準備しました。
　　１００％発芽したとして、秋の収穫時は何倍の収穫になるでしょう？（目標35倍）
　　８月下旬に圃場に定植して、１１月半ばに収穫する予定で作業を進めています。
　　次は、作付する圃場に畝を準備します。　

　　

毎日キャンプだよ～♪

　　　　猛暑日＆熱帯夜の連続です

　　でも、我が家は、毎日キャンプで自然の涼で体を冷やしています。
　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　２．５Ｍ２．５ｍの広いタープテント
　　　　　　　　　
サンマを炭火で焼いても煙が気になりません
　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　自家栽培のナスを焼きナスで戴きます。
　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　やっぱり火元は暑い！
　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　ホラッ、美味しそうでしょう♪
夜は、星空を見上げながら、自家製野菜を摘みにギンギンに冷えたビールで乾杯をしてサイコー♪
　朝は、さわやかな朝日を浴びながら朝食を戴き、ゆっくり食後のコーヒーを飲む至福の一時をすごします。

　　　　　　　　　　　　こんな感じで朝食を戴きます♪
　＊Ｂｕｔ良い事ばかり書いていますが、夜は”藪蚊”との戦いに疲れちゃいますが・・・・・・

目前１００ｍでの打ち上げ花火！

　　　昨日（2016/-0/15)、我が街の夏祭りがありました。
　
　　祭りのフィナーレは、何処でも恒例の打ち上げ花火でしたが、これが迫力満点でした。
　なんせ、１００ｍ先で打ち上げるから頭の上で大玉が炸裂するし、火花が迫る迫力でした。
　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　小さな町ですが、立派なパンフが届きました。
　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　18:00～皆さんならんで￥100のうちわを購入
　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　￥10000の豊後牛が当たるかも（確率＝1/1000）
　　　　　　　　　　　　掠りもしませんでした。
　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　地区の子供神楽で祭りが始まる。
　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　始まって20分、突然の雨！
　　　　　　　　　　　　一向に止む気配がなく、皆さんびしょ濡れ
　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　祭りのプログラムを繰り上げて、うちわ抽選会が始まった。
　　　　　　　　　　　　6等～５，４・・・静かに進行していきます。
　　　　　　　　　　　　最後の１等、特等も歓声も拍手もなく静かな抽選会でした。（拍子抜け～）
　　お天気の神様も機嫌を直してくれたようで、花火の時間前になると雨もぴたりとやみました。
　期待して、数は少ないが迫力満点と言われる打ち上げ花火を待ちます。
　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　目の前、１００ｍで火柱を上げて打ちあがります。
　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　夜空に大輪の花を咲かせます。
　　　　　　　　　　　　真上を見上げるので首が痛く鳴るほどでした。
　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　火花が飛んできそうに思えるほどの距離です。
　　　　　　　　　　　　一瞬体が退いちゃいました。
　　打ち上げ花火、数もさることながら、真近の花火も迫力があって素晴らしいかな

アピオス花茶

　　　アピオス＝アメリカほど芋
　　インディアンの栄養源と言われたほど栄養価の高い食材だそうです。
　　
　　　イモは、１０月にならないと収穫できないので、今の時期は花茶を飲んでみます。
　　先ずは、アピオス花茶を作ってみましょう。
　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　畑のスミに放っておいたアピオス
　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　可愛らしい？花が咲きます。
　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　一房づつ手で積みました。（結構な量です）
　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　天日で乾燥したら、たったのこれだけです。

　　　　　　　　　　　　ハーブティを入れる要領でお茶にしました。
　　　　　　　　　　　　味は・・・・？

　　　　　　　　　　　 ハーブティが好きな人には、好きな香り＆味かもです。
　　　　　　　　　　　　わたしゃ、コーヒーが良いかな