この前も書きました。
お母さん方は誰でも、基本的には自分の子供を疑いの目で見るのは嫌な気分であると思います。
お母さん方は子どもに「勉強しなさい。ちゃんとしているの?」と子どもに訊きます。
子供は大抵「やってるよ」と言います。
時には「僕のことを信じられないの?」などと言って見せたりもします。
でも、です。
でも、そう言い切った子供のまず殆どが、お母さん方が期待するだけの質量共に満足できる勉強をしてはいません。
これは経験から分かります。
例えば、私の基準では、少なくとも一日2時間くらい、科目で言えば3科目くらいは予習復習に充ててこれをこなして初めて勉強した、と言ってよいと思いますが、子供は往々にして30分くらい、漢字の練習をしたり英単語を10個くらい覚えた位で「やったよ」などと言うものです。
繰り返しますが、勉強をしたかどうかの判断基準は、あくまでその中身を指して言うものであって、子供の「やったよ」という言葉には大した意味はないということ、そういう前提でお母さんが臨むことが大切であると思います。
●ACSはこちら●
お母さん方は誰でも、基本的には自分の子供を疑いの目で見るのは嫌な気分であると思います。
お母さん方は子どもに「勉強しなさい。ちゃんとしているの?」と子どもに訊きます。
子供は大抵「やってるよ」と言います。
時には「僕のことを信じられないの?」などと言って見せたりもします。
でも、です。
でも、そう言い切った子供のまず殆どが、お母さん方が期待するだけの質量共に満足できる勉強をしてはいません。
これは経験から分かります。
例えば、私の基準では、少なくとも一日2時間くらい、科目で言えば3科目くらいは予習復習に充ててこれをこなして初めて勉強した、と言ってよいと思いますが、子供は往々にして30分くらい、漢字の練習をしたり英単語を10個くらい覚えた位で「やったよ」などと言うものです。
繰り返しますが、勉強をしたかどうかの判断基準は、あくまでその中身を指して言うものであって、子供の「やったよ」という言葉には大した意味はないということ、そういう前提でお母さんが臨むことが大切であると思います。
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