子供への関与

2009-11-20 18:07:37 | 日記
教室に通ってくる生徒の保護者~特にお母さん方が多いのですが~の子供さんの勉強への関与の度合いには大きな差があります。

口やかましいくらいにあれこれ指示するというのは、その努力?の割には効果の点で疑問がありますが、適度な関与があるケースと、それとは逆に放任のケースとでは、一般的にはやはり前者の方が子供さんの成績は良くなります。

そして、ここでいう「関与」ですが、生活習慣を含む子供の時間管理から始まり、適宜それを軌道修正する臨機応変さ、或いは具体的な学習進度の把握と背中を押すという作業などの細かい点まで、一度に全部を書き出すことは出来ないくらいのボリュームがあります。

ACSでは、そういった角度、大所高所からのアドバイスをしながら、最終的な目標である成績向上と志望校合格に向けたトータルの指導を行っています。

ここには単なる目先、或いは小手先の勉強の面倒だけを見てはいおしまいといった指導はありません。




●ACSはこちら●
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする