希望を支える情報力について

2013-01-19 17:47:05 | 学習塾・勉強の仕方

希望を大きく持つことは、目標を追求していくための有効な動機付けになります。

毎年春の時期は沢山の入会ご希望の方が「志望校は平沼高校です」「鎌倉高校です」「最低でもMARCHです」「聖光学院です」と、様々な学校名を口にされます。

最初の志望校を一番上に掲げて精進(古い言い方ですねw)していくわけですが、実際の過程では、折々で調整をかけつつ最終志望を決定します。

この「調整」あるいは「絞込み」というのが、実はとても難しく、早々にやったのでは大抵の場合目標を下げてしまうことになりがちです。

保護者の方が仮に二人目、三人目のお子さんの受験を迎え撃つのであれば、上の子の経験がものをいってそれが有効に働くこともあるでしょうが、はじめてのお子さんで、且つ学校などから適宜正確で役立つ情報を得られない場合、この作業はかなり厳しいものになります。

その場合、おろおろしていたり、悪戯に無駄な時間を費やしていたら、その分だけ他人に比べて遅れをとることになりますから、最後になって泣きを見ますよね。

そこで必要なものも最たるものは正しい情報でしょう。こればかりは、結局のところ、最後は自分の目で確かめて何が本物の情報であるかを自己責任で判断しなくてはなりません。

何が言いたいかというと、春の学習塾への新規ご入会に当たっては、何をおいてもご自分の目と耳と、そして五感の総てを動員してその塾全体(正確には、その部署ないし責任者)の資質を見極めてくださいね、ということです。

勿論ACSアカデミーに対しても、ご遠慮なく、何でもぶつけてその真贋をお確かめください!

そして、皆さんの最初の希望をお聞かせください!


 

ACSアカデミー個別指導はこちらから

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする