昨日の仕事休みを利用して、大阪市役所前の放射性瓦礫受入れ監視テントに短時間ですが立ち寄って来ました。噂には聞いていましたが、やはり10張りのテントがありました。立ち寄ったのが平日の昼下がりだったので、人は殆どいませんでしたが、スタッフの方から色々お話を伺う事が出来て良かったです。署名とカンパも少しですがさせて貰いました。
放射性瓦礫受入れの是非については、私は今まで賛否が尽きかねませんでしたが、テントで貰ったパンフレットを読んで、反対する理由がよく分かりました。「福島産の食品購入で生産者を支えよう」との美辞麗句も、実際は大資本による買い叩きや産地偽装を広めるものでしかなかった。この放射性瓦礫の広域処理問題も、「地獄への道は善意で敷き詰められている」という意味では、前述の「買って支える」キャンペーンの欺瞞と全く同じですね。今後は私も反対の声を上げていこうと思います。
しかし、この市役所の主と来たら、お膝元でこれだけ反対の声が上がっても、ガン無視で国盗りゲームにばかり現を抜かして。もう大阪の市民や府民の事なぞ、どうでも良いのでしょう。
放射性瓦礫受入れの是非については、私は今まで賛否が尽きかねませんでしたが、テントで貰ったパンフレットを読んで、反対する理由がよく分かりました。「福島産の食品購入で生産者を支えよう」との美辞麗句も、実際は大資本による買い叩きや産地偽装を広めるものでしかなかった。この放射性瓦礫の広域処理問題も、「地獄への道は善意で敷き詰められている」という意味では、前述の「買って支える」キャンペーンの欺瞞と全く同じですね。今後は私も反対の声を上げていこうと思います。
しかし、この市役所の主と来たら、お膝元でこれだけ反対の声が上がっても、ガン無視で国盗りゲームにばかり現を抜かして。もう大阪の市民や府民の事なぞ、どうでも良いのでしょう。