私事ですが、昨日11月24日(日)開催の競馬GIレース・ジャパンC(ジャパンカップ)(東京芝2400m)で三連複12230円万馬券的中!
◎ ③ドゥデュース
○ ⑨チェルヴィニア
▲ ④ジャスティンパレス
⭐︎ ⑩ドゥレッツァ
△ ⑦シンエンペラー
△ ⑫ソールオリエンス
△ ⑭スターズオンアース
◎-○▲⭐︎-○▲⭐︎△三連複フォーメーションの買い目で、三連複③⑦⑩ 12230円の万馬券を的中しました!
ジャパンCは賞金額最高峰のGIレースなので出走馬のレベルも高く、穴馬が台頭する余地はほとんどありません。一般的には、強い馬が強い競馬をして終わるレースです。
但し、ゴール前の直線が長い東京競馬場で行われるので、そこでの差し比べで勝負が決まります。差し馬は最後の差し比べ勝負に賭ける為に、レースの前半はスピードを落とします。その間隙を縫って、逃げ・先行馬の穴馬がたまに2・3着に逃げ残る場合があります。
勿論、最高峰のGIレースなので、どんな穴馬でも逃げ残れる訳ではありません。それなりに強い穴馬でないと逃げ残る事は出来ません。
そこで今回、◎は差し切り勝ちが予想される最強差し馬ドゥデュースから流す事にして、2着候補に次位の差し馬▲ジャスティンパレスと、前残りの可能性のある○チェルヴィニア、⭐︎ドゥレッツァを指名。3着候補△もGI好走歴のある馬を選びました。
結果、予想通り最強差し馬◎ドゥデュースが1着に入り、2着に⭐︎ドゥレッツァと△シンエンペラーが同着となり、三連複12230円の波乱決着となりました。
⭐︎ドゥレッツァは菊花賞の勝ち馬、△シンエンペラーもダービー3着実績のある、そこそこ強い馬です。ところが、このレースはゴール前での差し比べとなるケースが多いので、どうしても差し馬に人気が集まります。逃げ・先行馬は人気の盲点になりやすいのです。
そこで、私は逆の発想で、差し馬がゴール前で牽制し合う為に、レース前半はスピードが落ち、逃げ・先行馬の有力馬が残る可能性も考え、相手候補にそれらの馬も複数絡めました。それが結果的に奏功しました。