アフガン・イラク・北朝鮮と日本

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ネトウヨの床屋談義

2021年09月05日 22時40分48秒 | 新型コロナ・アベノマスク
【ノーカット】「コロナ対策に専念したい」菅首相が総裁選不出馬を説明(2021年9月3日)

菅の総理辞意表明がまた支離滅裂。コロナ対策に専念したいから次の自民党総裁選には出ないと。たとえ総裁選に出てもコロナ対策に専念するのが総理の立場なのに。そんなにコロナと向き合うのが嫌なら最初から総理なんかにならなければ良かったのに。こんな奴が政治家でいる限りコロナ収束なんて無理だ。

これって、給料の高さに惹かれて入社したが仕事がキツイのでもう辞めたいという本音を誤魔化す為に、とりあえず次の給料日までは頑張ると言ってる様なものじゃないかw。本当に頑張る気があるなら、次の給料日までとか、今のポストに専念(安住)したいから他の仕事はやらないなんて、決して言わない
 
たまたま昨日入った床屋の主人が菅政権支持者だった。散髪中に菅辞任のTVニュースを見て、菅さんは頑張っている、コロナ診ない医者が悪いと言い出したので、コロナ治療には人も時間も倍かかる、病床さえ増やせば、ワクチンさえ打てば何とかなるという菅にはコロナ対策は無理、と言ったら黙ってしまった。
 
床屋は次に、公務員減らせ、維新以外の野党はクソだと言い始めたので、その公務員特権に胡座かいてるのは一体誰か?国有地を二束三文で森友学園にくれてやったのは一体誰か?安倍夫妻とそれに連なる特権官僚じゃないか、と言ったら、あれは大した土地じゃないと庇い立て。もうこんな床屋二度と行くか。
 
マスコミは政府批判を煽ると言いながら、自身は思いっきり政府に踊らされ。 公務員減らせと言いながら、叩くのは平職員だけで、佐川などの高級官僚は逆に庇い立て。 そのダブスタを追及すると別の話題に逸らすが、それも他人の受け売りなので、また同じ事の繰り返し。「床屋談義」とはよく言ったものだ。
 
例えば、高市早苗を叩くサヨクこそ男尊女卑とネトウヨ(ネット右翼)は言うが、彼女が叩かれるのは女性だからではない。ネオナチとツーショットに興じ、電波法を悪用して政府批判を封じ込めようという極右だからだ。たとえ女性でも言論の自由や人権を蹂躙する極右は容赦しない。件の床屋はその違いも分からないだろう。
 
件の床屋もそうだが、ネトウヨは大阪では自民よりも維新を支持する。それは維新の方が自民府連よりも菅政権に近く、利権も得やすいからだ。池田のサウナ市長なぞ自民以上に自民党的だったじゃないか。だからマスコミに騙されるなと言いながら、言ってる事は支離滅裂で、その矛盾にも気付かない。
 
大阪都構想についても然り。東京一極集中を是正すると言いながら、目指すのは副首都=東京の猿真似。本当に地方分権目指すなら、沖縄の基地問題や原発再稼働についても、あんなに菅政権べったりにはなれない筈だ。政治的主張なんて二の次、自分の利権確保が第一。だから言ってる事が悉く支離滅裂なのだ。
コメント (2)
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害虫駆除業者の下見に5千円取られかけた

2021年09月05日 05時35分00秒 | 西成南京虫騒動

西成区から住之江区に引越し後も、以前ほどではないですが、やはり南京虫と思しき虫を何匹か見つけました(左上写真)。多分、引越しで付いて来た虫だと思います。このまま放っておいたら大繁殖するのが目に見えてます。しかも市販の殺虫剤も効かず、個人で駆除するのは困難です。そこでやむなく害虫駆除業者を呼ぶ事にしました。

 
既に何軒かの駆除業者に電話をかけ、見積もりを取りました。4軒の業者から見積もりや下見の約束をいただきましたが、大抵10万円から20万円の出費を覚悟しなければいけない結果となりました。
 
決して一括で払えない金額ではありませんが、それでも数十万円も一度に払うのは痛いです。特に、私の場合は避難生活のホテル代や、引越しに伴う出費もあるので尚更です。しかも、「信販会社は駆除業者には融資してくれないので、ローンも組めないのだ」とか。
 
そこで、「無利息で借りれないか?」と、生活福祉資金貸付や緊急小口融資の借り入れに区役所を訪ねましたが、社福(社会福祉協議会)事務所とたらい回しにされた挙句に、「コロナで失業・休業でもなければ無理だ」と門前払いにされてしまいました。
 
他方で、駆除業者の1人に早速部屋の下見に来てもらいましたが、10万余の見積もり金額のうち「衛生費の5千円を前金として頂戴します」と言って来たのには呆れました。そこには兄貴も、私が通販で買った折り畳み式の簀の子ベッド組み立てを手伝いに、たまたま部屋にいたので、「そんな話は聞いていない。そもそも、下見や見積もりなんて、どの業界でも普通は無料だ。衛生費の根拠は何か?」と2人で問い詰めたら、「下見で衣服にトコジラミが付くかも知れないから、その危険手当だ」と。スッタモンダの末に、「今回は私が立て替えておく(自爆営業の意味か?)」という事で落着。(右上写真がその業者の見積書。2行目に衛生費として5千円請求の記載あり)
 
同じ事は今日下見に来る予定の別の業者も言っていました。「衛生費」という名目ではありませんでしたが。但し、その業者はまだ事前に告知していたので許せます。しかし、こんな調子で下見に来られたのでは、見積もり取るだけで何万円も取られてしまいます。
 
私は納得が行かず、駆除業者の業界団体PCO(大阪府ペストコントロール協会)に電話したら、そこでも「業界の慣習として下見や見積もりも有料の所がある」という返事でした。もうこれでは堪らないと、一番見積もり金額の高そうな業者の下見をまずキャンセル。業者の選定も来週の下見完了まで待つ事にしました。
 
そして、業者が帰った後、スノコベッドを兄貴と2時間かかって組み立てました。その上に除湿シートを被せ、防虫加工の敷布団を乗せました。ここまでしても、トコジラミをどれだけ防ぐ事が出来るか?甚だ疑問ですが、何もしないよりはマシでしょう。但し、部屋は一気に狭くなりました。
 
ちなみに、駆除業者の見積もり結果は以下の通りです。
 
①前述の業者は10万7,800円。衛生費の前金トラブルもあり却下。
②中小業者A社:ここも見積もりは有料(5,500円)だったが、この業者は前もってその事を告知していた。料金は15〜20万円と一番高めも、保証期間1年の完全駆除を謳い文句にしている。部屋の広さと荷物の多さで料金が跳ね上がるので、スノコベッドは開梱しないようアドバイスをいただいていた。技術力はあるみたいだが、やはり値段が高過ぎるので却下。
③大手企業B社:ハウスクリーニングやオフィス清掃のCMで有名な会社です。ここは13万2千円+布団駆除費に別途3万円。業界大手で、クリーニング屋の洗浄・乾燥とは全然技術力が違うと力説も、やはり値段が高過ぎるので却下。
④大手企業C社:こちらもB社ほどではないですが業界大手ですが、その割には値段が安い(それでも6〜8万円)。今週水曜日に下見に来ます。もう私も、ここで手を打とうと下積りしています。
 
現在、トコジラミ対策として、
 
①エアコン24℃設定で昼夜24時間稼働。
②スノコベッド、除湿シート、防虫加工の敷布団と枕で湿気予防。
③トコジラミは夜行性なので、就寝中も常夜灯(豆球)の照明度をギリギリまで明るくして、使わなくなった布マスクをアイマスク替わりに使用。
 
幸い、その後は南京虫を見かけないので、昨夜は照明を完全に消して就寝しました。初めてぐっすり眠る事が出来ました。
 
通販で買った折り畳み式の簀の子ベッドと敷布団。敷くと一気に部屋が狭くなりますw。
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