(転載開始)
●「橋下とおる」の虚像(選挙公報掲載の公約より)
トライ!「おおさか」の笑顔へ。
大阪を明るく元気にしたい!
大阪に人や会社が集まってくるために、
大阪を選んでもらうために、
大阪といえば○○!!という「特徴」が必要です。
府民が明るく元気になること、
人に投資をすることをテーマに、
企業の誘致をめざし、
大阪の活性化をはかります。
私が知事になれば、大阪府内を駆けめぐり、
各自治体の長と調整を行い、府庁が
「府民を笑顔にする事業への投資会社」として
機能することをめざします。
大阪府の投資会社化 人に、まちに、未来に投資します
『おおさか』を笑顔にするプラン
~人と笑顔に投資する大阪府をめざして~
4つのトライ(目標と挑戦)
トライ1 子どもが笑う、大人も笑う大阪に
トライ2 人が集い、交わるにぎわいの大阪に
トライ3 中小企業が活き活きし、商いの栄える大阪に
トライ4 府民に見える府庁で、府民のために働く職員と、主役の府民が育てる大阪に
17の重点事業
1 「(仮称)出産・子育てアドバイザー制度」を創設します。
2 小児科・産科の救急受け入れを促進します。
3 妊婦一般健康診査の受診回数を拡大します。
4 乳幼児医療費助成を拡充します。
5 不妊治療費補助を拡充します。
6 駅前・駅中に保育設備の整備を促進します。
7 子どものいる若い夫婦への家賃補助制度を創設します。
8 障がい者や高齢者への公共公益活動を支援します。
9 大阪府内の公立小学校などの運動場を芝生化します。
10 大阪府内の全公立中学校に給食の導入を促進します。
11 安全な地域づくりをめざして防犯カメラの設置を支援します。
12 大阪府内で冬季イルミネーション・イベントを実施します。
13 「石畳と淡い街灯」の街をつくります。
14 中小企業活性化のため大規模コンベンションを開催します。
15 大阪の活力アップのため知事による積極的なセールスを展開します。
16 セーフティネットを除き大阪府が出資する法人を抜本的に改革します。
17 府立施設や府の事業で必要性のないものは民営化・売却を促進します。
●「橋下とおる」の実像
(「明るい会」政策宣伝委員会1月4日作成の各候補比較ビラより抜粋)
<人物・基本姿勢>
・商工ローン(アイフル関連会社)の元顧問弁護士。裁判でも会社を弁護。
・山口県光事件弁護団にテレビで懲戒請求を呼びかけたことに対して、「弁護士の品位を失うべき非行」として、大阪弁護士会へ懲戒請求で訴えられている。
・大企業の要望を取り入れられる大阪に(マニフェスト)、「経済界の要望を把握してお金をかける」(読売12/30)と財界奉仕を宣言。
・「日本も核兵器を持つべき」と主張(テレビ朝日スーパーモーニング)
・「日本の一番情けないところは単独で戦争ができないところ」(読売テレビ「たかじんのそこまで言って委員会」)
・「(中国への集団買春は)中国へのODAみたいなもの」(TBSサンデージャポン)
<太田府政の評価>
・「政策的には満点に近く、問題はない」(読売12/30)
<こども>
・駅前・駅中に民間の認証保育施設(※)を設置
(※認可保育所より低い基準で民間企業等が運営する保育所。設置が進む東京都では劣悪な施設、保育内容で、都議会でも問題になっている。)
<青年>
・ニート対策として「拘留の上、労役を科す」「税金を払わないヤツは生きる資格がない」(読売テレビ「たかじんのそこまで言って委員会」)
<お年寄り・くらし>
・出馬記者会見で「高齢者の予算は削る」と発言(12/12)。
その後批判を受けて、マニフェストに「福祉ボランティア団体等への補助制度」を加える。
<教育>
・(学力テストの)平均値が全国45位でも、大阪府に突出した子が何人かいれば十分。(関西経済同友会への回答)
・「勝ち組、負け組は忍耐力や生きる力の問題。教科を勉強して身につくものではない」(朝日12/28)
・「英数国理社は二の次。やりたいことをやればいい」(朝日12/28)
・「府立高校の学区制を完全撤廃」(朝日12/29)(関西経済同友会への回答)
・中学校に給食の導入を促進。(民間事業者の活用などで)
<経済・中小企業>
・行政に産業振興の立案をできるような能力は基本的にはない。
・財界が必要とする社会的資本や制度などを丹念に情報収集し、そこに集中投資する。(関西経済同友会への回答)
<財政再建・行政改革>
・出資法人は一旦すべて見直し、民営化可能な法人は民営化します。(マニフェスト)
・住民への直接サービスは市町村にどんどん権限を委譲します。(マニフェスト)
・行政サイドには「民間のような経営能力はない」ことを前提に、自ら経営することがムダと判断される事業は民営化・売却をめざします。府立施設・府事業の民営化・売却の推進。(マニフェスト)
・市場化テストを徹底する。(関西経済同友会への回答)
・「府庁の職員から大反発があると聞いていますが、いまは大阪府庁を解体する意気込みでいかないといけない」(日刊スポーツ)
<知事給与・退職金>
・知事退職金は50%の引き下げを行います。(マニフェスト)※約2000万円の削減(にしかならない)
<同和行政>
※マニフェストには同和行政の不正・ムダに対する方針はなし。
<女性の人権>
・出資法人の民営化で、「大阪府男女共同参画推進財団」も対象に。(マニフェスト)
・ドーンセンターを民営化・売却する府施設の対象に。(マニフェスト)
<環境>
・「抽象的な目標を掲げることはいくらでもできるが、現在の大阪の状況に鑑みれば、まずは、環境問題は市町村レベルで対応してもらい、市町村間の調整が必要な問題、市町村だけでは対応できない問題等に府が関与するというほかない」(関西経済同友会への回答)←コメント注:黒田府政とは天と地ほどの差!!
※マニフェストには環境対策なし。
<防災>
・「高齢者の避難行動を地域で確保する事後策に予算を使う」「予防は建物の耐震強化しかない」(毎日12/29)
※マニフェストには防災対策なし。
<道州制>
・現在、府は全く無用の存在。税を無駄遣いしているだけ。(関西経済同友会への回答)
・道州制をめざした投資会社大阪府庁に。(マニフェスト)
<市町村合併>
・場合によっては、合併に際しての特別補助をつける。(関西経済同友会への回答)
(転載終了)
まあ、こんな知事でも、成ってしまったものは仕方が無い。後は府民が如何に、橋下新知事の上記の言行と実際の行動をチェックしていくかにかかっています。
●「橋下とおる」の虚像(選挙公報掲載の公約より)
トライ!「おおさか」の笑顔へ。
大阪を明るく元気にしたい!
大阪に人や会社が集まってくるために、
大阪を選んでもらうために、
大阪といえば○○!!という「特徴」が必要です。
府民が明るく元気になること、
人に投資をすることをテーマに、
企業の誘致をめざし、
大阪の活性化をはかります。
私が知事になれば、大阪府内を駆けめぐり、
各自治体の長と調整を行い、府庁が
「府民を笑顔にする事業への投資会社」として
機能することをめざします。
大阪府の投資会社化 人に、まちに、未来に投資します
『おおさか』を笑顔にするプラン
~人と笑顔に投資する大阪府をめざして~
4つのトライ(目標と挑戦)
トライ1 子どもが笑う、大人も笑う大阪に
トライ2 人が集い、交わるにぎわいの大阪に
トライ3 中小企業が活き活きし、商いの栄える大阪に
トライ4 府民に見える府庁で、府民のために働く職員と、主役の府民が育てる大阪に
17の重点事業
1 「(仮称)出産・子育てアドバイザー制度」を創設します。
2 小児科・産科の救急受け入れを促進します。
3 妊婦一般健康診査の受診回数を拡大します。
4 乳幼児医療費助成を拡充します。
5 不妊治療費補助を拡充します。
6 駅前・駅中に保育設備の整備を促進します。
7 子どものいる若い夫婦への家賃補助制度を創設します。
8 障がい者や高齢者への公共公益活動を支援します。
9 大阪府内の公立小学校などの運動場を芝生化します。
10 大阪府内の全公立中学校に給食の導入を促進します。
11 安全な地域づくりをめざして防犯カメラの設置を支援します。
12 大阪府内で冬季イルミネーション・イベントを実施します。
13 「石畳と淡い街灯」の街をつくります。
14 中小企業活性化のため大規模コンベンションを開催します。
15 大阪の活力アップのため知事による積極的なセールスを展開します。
16 セーフティネットを除き大阪府が出資する法人を抜本的に改革します。
17 府立施設や府の事業で必要性のないものは民営化・売却を促進します。
●「橋下とおる」の実像
(「明るい会」政策宣伝委員会1月4日作成の各候補比較ビラより抜粋)
<人物・基本姿勢>
・商工ローン(アイフル関連会社)の元顧問弁護士。裁判でも会社を弁護。
・山口県光事件弁護団にテレビで懲戒請求を呼びかけたことに対して、「弁護士の品位を失うべき非行」として、大阪弁護士会へ懲戒請求で訴えられている。
・大企業の要望を取り入れられる大阪に(マニフェスト)、「経済界の要望を把握してお金をかける」(読売12/30)と財界奉仕を宣言。
・「日本も核兵器を持つべき」と主張(テレビ朝日スーパーモーニング)
・「日本の一番情けないところは単独で戦争ができないところ」(読売テレビ「たかじんのそこまで言って委員会」)
・「(中国への集団買春は)中国へのODAみたいなもの」(TBSサンデージャポン)
<太田府政の評価>
・「政策的には満点に近く、問題はない」(読売12/30)
<こども>
・駅前・駅中に民間の認証保育施設(※)を設置
(※認可保育所より低い基準で民間企業等が運営する保育所。設置が進む東京都では劣悪な施設、保育内容で、都議会でも問題になっている。)
<青年>
・ニート対策として「拘留の上、労役を科す」「税金を払わないヤツは生きる資格がない」(読売テレビ「たかじんのそこまで言って委員会」)
<お年寄り・くらし>
・出馬記者会見で「高齢者の予算は削る」と発言(12/12)。
その後批判を受けて、マニフェストに「福祉ボランティア団体等への補助制度」を加える。
<教育>
・(学力テストの)平均値が全国45位でも、大阪府に突出した子が何人かいれば十分。(関西経済同友会への回答)
・「勝ち組、負け組は忍耐力や生きる力の問題。教科を勉強して身につくものではない」(朝日12/28)
・「英数国理社は二の次。やりたいことをやればいい」(朝日12/28)
・「府立高校の学区制を完全撤廃」(朝日12/29)(関西経済同友会への回答)
・中学校に給食の導入を促進。(民間事業者の活用などで)
<経済・中小企業>
・行政に産業振興の立案をできるような能力は基本的にはない。
・財界が必要とする社会的資本や制度などを丹念に情報収集し、そこに集中投資する。(関西経済同友会への回答)
<財政再建・行政改革>
・出資法人は一旦すべて見直し、民営化可能な法人は民営化します。(マニフェスト)
・住民への直接サービスは市町村にどんどん権限を委譲します。(マニフェスト)
・行政サイドには「民間のような経営能力はない」ことを前提に、自ら経営することがムダと判断される事業は民営化・売却をめざします。府立施設・府事業の民営化・売却の推進。(マニフェスト)
・市場化テストを徹底する。(関西経済同友会への回答)
・「府庁の職員から大反発があると聞いていますが、いまは大阪府庁を解体する意気込みでいかないといけない」(日刊スポーツ)
<知事給与・退職金>
・知事退職金は50%の引き下げを行います。(マニフェスト)※約2000万円の削減(にしかならない)
<同和行政>
※マニフェストには同和行政の不正・ムダに対する方針はなし。
<女性の人権>
・出資法人の民営化で、「大阪府男女共同参画推進財団」も対象に。(マニフェスト)
・ドーンセンターを民営化・売却する府施設の対象に。(マニフェスト)
<環境>
・「抽象的な目標を掲げることはいくらでもできるが、現在の大阪の状況に鑑みれば、まずは、環境問題は市町村レベルで対応してもらい、市町村間の調整が必要な問題、市町村だけでは対応できない問題等に府が関与するというほかない」(関西経済同友会への回答)←コメント注:黒田府政とは天と地ほどの差!!
※マニフェストには環境対策なし。
<防災>
・「高齢者の避難行動を地域で確保する事後策に予算を使う」「予防は建物の耐震強化しかない」(毎日12/29)
※マニフェストには防災対策なし。
<道州制>
・現在、府は全く無用の存在。税を無駄遣いしているだけ。(関西経済同友会への回答)
・道州制をめざした投資会社大阪府庁に。(マニフェスト)
<市町村合併>
・場合によっては、合併に際しての特別補助をつける。(関西経済同友会への回答)
(転載終了)
まあ、こんな知事でも、成ってしまったものは仕方が無い。後は府民が如何に、橋下新知事の上記の言行と実際の行動をチェックしていくかにかかっています。