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アフガン・イラク・北朝鮮と日本

黙って野垂れ死ぬな やられたらやり返せ 万国のプレカリアート団結せよ!

橋が代斉唱w

2011年10月25日 23時41分34秒 | 都構想・IRカジノ反対!
橋下徹さんが普通のテレビタレントに戻られることを願う大阪府民の会


>橋が代斉唱
>橋が代~は千代に~八千代に~さざれ石の~巌となりて苔のむ~す~ま~で♪w

 上記動画は、WTC府庁移転問題の住民監査請求を進めている、通称「ハシモトドオリの会」(橋下徹さんが普通のテレビタレントに戻られることを願う大阪府民の会)という市民団体が、10月20日にエルおおさかで行った集会で、披露されたものです。

 「元に戻ってちょ~だ~い」♪ 「タレントやっててちょ~だ~い」「みんなまあるく ハシモトドオリ。そのと~り!」♪♪昔懐かしい大阪ローカルで流れていたコマーシャルをもじって、橋下知事が強行する教育基本条例を皮肉ったものです。

 教職員や公務員を全て相対評価で機械的にランク分けし、2年連続して最低ランクのD評価(全体の5%)だった者は自動的にクビに出来るようにする。それがこの条例の人事評価です。
 おそらく、民間会社の成果主義賃金制度を真似たのでしょう。しかし、それを導入した当の民間会社は一体どうなったか。どの会社も、目先の利益を追う余り、上辺の数字だけを取り繕う点数主義や、社員同士のゴマすり、足の引っ張り合いが横行し、評価自体の公平性・信憑性まで疑われるようになった挙句に、撤回や見直しに追い込まれました。
 何でも民間のサル真似をすれば良いと言うものではない。それも、よりによって悪い所ばかり真似ている。
 
 朝鮮学校には「金正日の肖像画を撤去しなければ授業料無償化の対象から外すぞ」と言っておきながら、自分は天皇崇拝の「君が代」を教師や子どもに押し付け、「国旗・国歌法」と一緒に採択された強制禁止の国会付帯決議も無視して、自分の都合の良いようにルールを歪める、もう「俺様ルール」でやりたい放題の「ハシスト」「ハシ・ジョンイル」「ハダフィ大佐」w。その挙句に、自分が任命した教育委員からも総スカンを食わされて、にっちもさっちも行かなくなっています。

 「ハシ・ジョンイル」がそう出るのなら、有権者の方でも、全国47都道府県の知事を相対評価でランク分けし、2年連続で最低ランクだった知事は自動的にクビに出来るようにしなければ、筋が通りませんね。そうすれば、公務中にジム通いをしてWTC移転失敗の責任も取らない某府知事や、身内を外郭団体に縁故採用し五輪誘致失敗の責任も取らない某都知事といった、万年D評価のワースト2も、簡単にクビに出来るのに。 
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9 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (すみんちょ)
2011-10-26 08:32:38
やっぱり、橋下にはアセスメント能力がないようですね。
橋下は大阪市のことしか頭にないようですし。
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Unknown (三浦小太郎)
2011-10-29 14:31:35
橋下氏について、大阪に住んでいない私があまり具体的なことは言えませんが、ちょっと気になっていることがあります。今発売中の週刊文春や週刊新潮の橋下批判、というより誹謗、これは私が橋下氏だったら、事実であれ訴えるかもしれない。週刊誌とはそんなものだ、といえばそれでおしまいですが、公人であれ、ここまで直接の政策と関係ない、しかも親族のことまで書く権利があるのだろうかと・・私が出身者だったら、たぶんこの記事は差別文書とみなし抗議するかも。

新潮45の野田正彰氏の記事も、ほかの野田氏の仕事は私はまったく立場は違いますが評価していたつもりなので、こういう記事を書くことは野田氏の名誉にはならないと思いました。この次元の橋下批判は逆に同情票を集めるのではないかと思う。

保守の側からの橋下批判は、中島岳志氏が「表現者」最新39号で書いたものが最も優れている。批判はこういう形でやらないと・・・中島氏は橋下氏の思想を、「法に触れなければすべてが許される」とし、日本の伝統や風俗を軽んじる傾向を指摘、保守派が安易に橋下氏を支持することの愚を批判しています。
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反橋下保守との共闘は可能か? (プレカリアート)
2011-10-31 00:27:48
>橋下氏について、大阪に住んでいない私があまり具体的なことは言えませんが、ちょっと気になっていることがあります。今発売中の週刊文春や週刊新潮の橋下批判、というより誹謗、これは私が橋下氏だったら、事実であれ訴えるかもしれない。週刊誌とはそんなものだ、といえばそれでおしまいですが、公人であれ、ここまで直接の政策と関係ない、しかも親族のことまで書く権利があるのだろうかと・・私が出身者だったら、たぶんこの記事は差別文書とみなし抗議するかも。(三浦さん)

 新潮の記事は見つけられませんでしたが、文春の記事は読みました。確かに出身者を匂わせるような、差別に繋がりかねない内容でしたね。ただ、「橋下はだからダメ」という批判は勿論許せませんが、「橋下の新自由主義や弱肉強食思想には、アンクルトムとしての生い立ちも影響しているのではないか」という批判は、私はアリだと思います。実際、サラ金の雇われ弁護士として労務屋みたいな事もやってきた訳だし、光市事件弁護団懲戒請求を仕掛けた時の態度を見ても、彼の「弱者叩き」はちょっと尋常じゃないですもの。ただの保守ではそこまでしない。ネトウヨだからこそ、そこまで出来る。そうとしか思えません。
 それに対して、「差別をなくそうとするのではなく、自分も差別する側にのし上がろうとする事で、差別者を見返してやろうとしているかのようだ」と批判するのは、別に差別でも何でもないし、寧ろ差別根絶の為にも必要な批判だと思います。たとえその事で出自がばれたとしても。実際、そう指摘されても仕方が無い事を橋下はやってきたのだから。

>保守の側からの橋下批判は、中島岳志氏が「表現者」最新39号で書いたものが最も優れている。批判はこういう形でやらないと・・・中島氏は橋下氏の思想を、「法に触れなければすべてが許される」とし、日本の伝統や風俗を軽んじる傾向を指摘、保守派が安易に橋下氏を支持することの愚を批判しています。(同上)

 お示しの「表現者」の記事はまだ読んでいませんが、保守や右翼も必ずしも橋下支持ではなく、中には反橋下もいるという事も、最近になって知るようになりました。第一、自民党ですら、最近は反橋下に傾きつつありますから。ただ、だからと言って、左翼やリベラルが、自民党や反橋下の保守・右翼といきなり共闘できるかというと、私はなかなか難しいと思います。何故なら、

(1)自民党に応援されながら、政権与党の民主に擦り寄り、「維新の会」を立ち上げて自民党を裏切った橋下も橋下なら、そんな橋下を右傾化・新自由主義の尖兵として利用しようとした自民・保守も自民・保守であり、両者は「同じ穴のムジナ」にしか過ぎない。そんな自民や保守・右翼に、今頃になって裏切られたからといって、同情する気には全然なれない。
(2)実際、「日の丸・君が代」や「道州制」の問題一つとっても、橋下・維新も自民・保守も、目指す方向は同じだ。前者はそれをより過激にやろうとするのに対して、後者はそれをより時間をかけて巧妙にやろうとしているに過ぎない。謂わば、ハードランディングでいくかソフトランディングでいくかの違いでしかない。
(3)左派の中にも自民・保守との共闘を主張する人がいるのは事実だが(例:戸田ひさよし門真市議)、日本の保守は西欧の保守とは違い、総じて人権意識が希薄で、極右・ファシストやネオコンとの違いも不鮮明。はっきり言って同類であると言った方が近い。曲がりなりにもレジスタンスで左翼とも共闘した事もある西欧の保守とは、同列には論じられない。
(4)もしここで反橋下だからと言って、下手に自民・保守に迎合しても、逆に橋下・維新に餌を与える事にしかならない。

 その一方で、「左翼だけ、例えば今の共産党だけで、果たして橋下・維新に勝てるのか?」という疑問もあり、正直言って、私も今悩んでいます。

 はっきり言って、橋下・維新のやり方というのは、すみんちょさんも言われているように、もう支離滅裂でしょう。「日の丸・君が代」や「公務員の服務規律」の問題にしても、「家庭の躾」や「道路交通法」と同レベルで強制されたのでは堪らない。
 服務規律の中には不当労働行為まがいのものもある(例:JR西日本の日勤教育)、適法だから正しいという事にもならない(例:やらせミーティングと強行採決ででっち上げられた教育基本法改悪)。そんなものまで含めて、一律に「ルールだから守れ」と言う話には絶対にならない。
 「日の丸・君が代」にしても、そこまで「ルールだから守れ」と言うなら、「それが果たして本当に日本の国旗・国歌として相応しいか?」という事から含めて、民主的な議論やルール作りを、過去に一度でもやった事があったのか。事実は、寧ろ「日の丸・君が代」強制派こそが、戦後「日の丸・君が代」に代わる新しい国旗・国歌を作ろうという機運もあったのを押し潰して、既成事実としてひたすら押し付けてきただけだった。そういう事も抜きにして、ただ単純に「ルールだから守れ」という話にはなりません。

 だから、自民党や保守派の中からも異論が噴出しているのでしょう(例:野中広務、大阪府教委)。それを一律に「同じ穴のムジナ」として切り捨てるだけで良いのか。鹿児島県阿久根市長選のような形での統一候補の模索が出来なかったのか。
 ただ、これは「反橋下」自民・保守の出方にもよると思います。幾ら左派や共産党が共闘を呼びかけても(例:10/29日付府委員会アピールhttp://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2011-10-30/2011103001_01_1.html)、「反橋下」自民・保守の側にもその気がなければ意味が無い。
 そういう事を抜きにして、「梅田を降ろして倉田や平松を支持しろ」というだけの話に仮になるようであれば、それでは橋下・維新の横暴と同じだ。たとえそれで橋下再選が阻止されても、かつてのオール与党体制への逆戻りか、下手すれば「橋下なき橋下体制」誕生に手を貸す事にもなりかねない。また、前述したように、橋下・維新を逆に喜ばせる事にもなりかねない。なかなか悩ましい問題です。
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Unknown (三浦小太郎)
2011-11-01 09:58:11
誤解があるといけないので一つだけ指摘しておきますね。

橋下氏の政策については、大阪住民ではない私が数字や印象だけでものをいうのは控えさせてください。ただ一点評価しているのは朝鮮学校教科書無償化問題、補助金問題ですが、これはまあ私のテーマであって府民の主要な興味の対象ではないかもしれないのでさておきます。この点で私が多少橋下氏に同情的になっているかもしれないことは差し引いてお読みください。

このブログを私は良質なものと思っているので、けがしたくないから詳しくは書きません。橋下氏は、以前の発言で地区に生活していた経験があること、その自分の体験から差別が未だに無いとは言えないという趣旨のことを発言しています。ですから、同氏が地区出身であることに関しては、ぎりぎりの所で書いてもセーフかもしれません。その生活体験が思想に影響を与えるということがよくあることですから、そこまでは批判として成り立ってもいいでしょう。

しかし、彼に何ら責任のない祖父や実父、また親族の犯罪歴や自死の事実を、しかも扇情的な文章で書く必要と権利が週刊誌ジャーナリズムにはあるのでしょうか。もちろん、売るためには効果的でしょう。しかしそれは橋下政治批判ではありません。単なる誹謗中傷であり、愚かな差別主義者に書き散らすネタを与え喜ばせるものです。在特会的言論に激しい怒りを覚えるプレカリアートさんならばわかってくださることと思います。

私は左派を批判することはしばしばあります。私の言葉が慰安婦の方や在日の方を傷つける可能性もあることはわかっています。ですから、少なくとも活字でものを書くときは、その辺りにはできるだけ注意を払わねばと考えています。これは左右に関係ないことであり、はっきり政治的な打倒対象とみなすものに対しても、罵詈雑言は控えるのが活字ジャーナリズムの使命なのに、ほんと、「お前ら小学校で礼儀習い直せ」という誹謗を言いたくなるような記事が時々見られるのは困ったものです。ほんと、子供に対し教育上悪いよ。
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「差別者なら差別されて当然」と思ってしまう陥穽 (プレカリアート)
2011-11-02 23:27:56
>しかし、彼に何ら責任のない祖父や実父、また親族の犯罪歴や自死の事実を、しかも扇情的な文章で書く必要と権利が週刊誌ジャーナリズムにはあるのでしょうか。もちろん、売るためには効果的でしょう。しかしそれは橋下政治批判ではありません。単なる誹謗中傷であり、愚かな差別主義者に書き散らすネタを与え喜ばせるものです。在特会的言論に激しい怒りを覚えるプレカリアートさんならばわかってくださることと思います。(三浦さん)

 これは三浦さんの仰る通りでしたね。寧ろ左派・人権派こそ、こんな差別記事には批判の声を上げなければならなかったのに、逆に「日頃から弱者を散々いたぶってきた橋下が、今度は攻守代わってマスコミから差別されていい気味だ、これで少しは思い知ったか」と思う気持ちが、正直私の中にもありました。たとえ、橋下のような右翼・新自由主義礼賛の差別政治家に対しても、そんな記事を受け入れてしまってはダメでしたね。それを一旦受け入れてしまうと、今度また自分が同じ事をされても、文句が言えなくなってしまいます。

 また、「橋下は差別から逃れる為に差別者に回った」とする、私の「橋下=アンクル・トム」批判についても、こちらはギリギリ・セーフながらも、この論理も、言いようによっては差別とも受け止められかねないものでした。何故なら、「お前の差別発言は、お前のコンプレックスの裏返しにしか過ぎない」という批判の仕方は、「お前の素行が悪いのは、お前がだからだ」という論理にも通じるものだからです。

 しかし、その一方で我々の中にも、「差別や虐めをなくそうとする」のではなく、ただ単に「やられたらやり返せ」という易きに流れたり、「セレブやロイヤル・ファミリーを羨む一方で、身近な公務員には敵意を燃やし」、「その矛盾を指摘する識者に対しても、奇麗事ばかり言いやがってと疎ましく思う」所が得てしてあります。

 その様な「アンクル・トム」的な現象は、たとえ差別があろうとなかろうと、厳然として存在するのは事実だし、それは批判されて然るべきだと思います。若し、そんな批判まで差別だと言って規制されてしまえば、魯迅の「阿Q正伝」なども差別小説として排除されかねません。そういう意味では、「アンクル・トム」批判は「ギリギリ・セーフ」だと思いますが、少なくとも使う側がそれを使う時には、差別肯定と受け止められないよう、充分注意しなけければならないと思いました。
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右翼マスコミが橋下批判に転じた理由 (プレカリアート)
2011-11-02 23:29:26
 それとイマイチ解せないのは、今まで散々橋下を持ち上げてきた、「週刊新潮」や「週刊文春」が、何故ここに来て急に、橋下に批判的な記事を載せるようになったのか。単に「売らんかな」の商業主義だけの動機ではないような気がして仕方がないのです。

 これはただ単に「新潮」や「文春」だけに限った現象ではありません。産経新聞なども、反原発デモは意識的に黙殺したくせに、反橋下の市民集会は割りと詳しく報じました。また、「新潮」や「文春」の記事に続いて、今度は「夕刊フジ」の第一面にも、「橋下=独裁者」というドギツイ見出しが躍った記事が載ったりしました。靖国オバハン(稲田朋美・三原じゅん子)の提灯対談記事を連載しているような産経系列の「夕刊フジ」が、何故そんな記事を載せたのか、今でも解せません。

 右翼メディアも橋下を見限り始めたのか。それとも逆に、橋下を叩く事で世間の同情を集め、橋下人気の挽回を図る「高等戦術」に出てきたのか。
 「何を荒唐無稽な」と思う方もおられるかも知れませんが、判官びいき気質のある大阪人には、この「高等戦術」は意外と効果があるのです。私の考えすぎなら良いのですが・・・。
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橋下氏のこと (ゆんゆん)
2011-11-10 20:02:30
初めまして。橋下氏について思う事があり、投稿致します。

右翼メディアが橋下氏を批判するのは、彼が「脱原発派」である事が一番かと思います。
極左団体が活動を乗っ取っている事が多いから、アレルギーがあるんでしょう。

橋下氏の「改革」なんて生温いですよ!ただクビにするだけなんて!自己批判を求められたりするのかと思ってましたから!
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橋下の「脱原発」 (プレカリアート)
2011-11-11 08:03:12
>右翼メディアが橋下氏を批判するのは、彼が「脱原発派」である事が一番かと思います。(ゆんゆんさん)

 確かにそれはあるかと思いますね。関経連や自民党の幹部の中にもそう指摘する人がいますから。
 でも、橋下の「脱原発」なんて、残業代未払いのブラック企業・すき家がそれを誤魔化すために、「食の安全」やフェアトレードにも取り組んでますよ~と言っているのと同じじゃないですかw。
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Unknown (三浦小太郎)
2011-11-17 09:39:36
一応、私もちょっとは週刊誌に書かせてもらったことがあるので、そのわずかな経験で言いますと、週刊誌からすると、橋下氏は叩きやすいキャラなんですよ。彼らの視点からは「生意気なタレント」だからね。しかも出自や、すぐ感情的になるところとか、書きやすい存在ではあるんです。今選挙になり、どう雑誌を売るかを考えると、とにかくスキャンダル的な批判が雑誌を売りやすいだろうと。そういう「営業感覚」であって、それほどの深慮遠謀とかないですよ。

逆にあの後、あんまり話題になってないけど、AERAが橋下氏に同情的な記事乗せたんです。これも別に朝日新聞社が橋下を褒め殺ししたいのではなくて(笑)文春と新潮がけなしているからちょっとほめようという、これまた営業戦略なんですよ。

私はこの日本に、信念を持った右翼ジャーナリズムも左翼ジャーナリズムもないと思ってます。右翼的言辞でどう売るか、左翼的言辞でどう売るかの媒体があるだけです。新潮や文春が右翼としての思想があったら、ああいう失礼な皇室記事は載りません。全体的に日本語ももっと丁寧に使います。でも、たぶんそれだと部数はがた落ちですよね(笑)国民が週刊誌に求めているのはそういうものではないから・・・

それと自民党って、まだまだいわゆる「成り上がり」が嫌いな体質があるんです。元々使いやすいと思って応援してきたけどどうにも生意気である、というのが彼らの本音です。

ただ、これは大阪から遠いところの意見としてあてにならないとは思いますが、橋下氏を見ていてちょっと思うのは、この前のソウル市長選のことです。あれを左派が勝ったというのは表面の現象です。すべての既成政党が拒否された選挙なんです。もし『同情票』『判官贔屓』が起きるとしたら、なんとなくそこではないかと思います。
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