以前に群生していたウツボグサは無くなってしまった。
新たに異なる場所に数株生えてきた。
群生していた以前の環境は、他の雑草や草木が殆ど無く乾燥した所。
勿論、日光も沢山当たります。
現在のその所は、他の雑草などで草ボウボウになりました。
新たに生えて来た所も、庭の工事をお願いした後の砂漠状態の所です。
日光もたっぷり当たります。
植物の植生は、自分の育つ環境に一番良い所を選ぶみたいです。
以前に生えていた、ウツボグサの群生。
現在白樺の苗木や、落葉松、赤松等沢山出てきていますが、自然と植生が変わるみたいです。
NHKTVで宮脇昭氏の潜在自然植生の話を聞いて、自然に関する考えも変わりました。
人間が自然に関与し過ぎない事も大切ですね。
写真になると、実物より綺麗になるウツボグサである。