週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

phone 63 -’08. カッコウとハルゼミの合唱

2008年06月07日 12時31分10秒 | お山の日記
今日の午前中は、Jマート、生協、たてしな自由農園での買い物ツアー。
合唱の中、これから、庭仕事である。
爽やかですね。
高原の空気を胸一杯に。0607123110

画像は、自由農園で買った超お買い得なブルーベリー。
自由農園で既にレジ袋に入っていたので、先客購入されて居る物と思ったが、レジのご婦人に家内が尋ねると、いいえ、売り物ですと。
この画像では花が咲いているのは分かりませんが我が家の庭の最大のブルーベリー
に匹敵するぐらいです。
今回、Jマートでも富士見の生協前の農協でも見たうちで一番の掘り出し物でした。
今回は、たてしな自由農園もガラガラでした。
駐車場での撮影です。(PCで補足)


以下PC から7日土曜日の出来事を11日にアップ。
カッコウやキジに起こされて、爽やかに目覚めた。

買い物ツアーに出かける前に一仕事である。
家内は土いじり。
自分は自転車の清掃&組み立てである。
無事、組み立ても完了して室内に持ち込んで飾って終了である。
ママチャリより数段軽いから乗る時外に持ち出すのも苦にならない。

9時も廻ったので、買い物に出かける準備である。
今回は、Jマートと富士見の生協&農協である。
五月の連休も終わると、草花の商品が格段に増えだす。
と言うことで、最初に向かったのは御用達のJマートへ。

以下の写真は総て携帯電話による。
Jマートの室内の店内で必要なものは買ったので、次は店外の植木などの購入である。


画面右端に一列あるスイートバジルを買った。
色々ハーブも植えてあるが、此れは今日料理で使う為に買ったそうだ。
根もあるので可哀想だというと植える事になった。


宿根草は大好きな花が多い。





藪の我が家には似合わない、置物です。


次に向かった、富士見の生協である。
家内がパパゲーノさんのパンが売られている事に気が付いた。


次に向かったのは生協と道路を挟んだ農協の植木と草花の物色である。


原村も富士見も春満開です。
格段に草花が多くなりました。


頭の中に思い描く花が無かったのか、買う事無くたてしな自由農園に向かう事になった。


農協で売れれていたブルーベリーの苗木。


たてしな自由農園に着くと、白樺が売られていた。
薪としてではなく、工作の材料としてのようだ。
鹿を作ったりその他諸々である。


家内の大好物です。
素通りする訳がありません。


Jマートで買ったスイートバジルは植えて、此処自由農園で根の無いバジルを買い直した。


原村や富士見などの案内のパンフレット類が置かれていた。
情報収集で頂いてきた。


たてしな自由農園店内での買い物は完了して店外の植木関係の売り場へ。








買い物ツアーも完了していよいよ土いじりの開始である。

家内は買ってきた、ブルーベリーや草花の植え替えである。
決められた所だけであるから、面積は知れたものである。
それでも、結構な作業量である。
ブルーベリーにはピートモスもすき込むし、大変であるがこの作業も癒しなのかも。

画像は我が家のブルーベリーの可愛い綺麗な花である。(デジカメで撮影)


今日、Jマートで買って料理に使われる所であった根付のスイートバジル。
芽出度く地面に植えられました。
葉が伸びると料理に使われるようですが。
今回は、自由農園で根の付いてないのを再度買いました。(デジカメで撮影)


自分は散水リールを繋ぎ、植えた草花に水をやる準備として、早々に芝生にかかった。
芝生の中の雑草とりである。
雑草取りとタンポポの抜き取りをしたら、芝刈りも出来なかった。
従って、肥料も与えていないが大好きな散水だけは行った。


オオカメノキの根元付近のワラビを採ってきた。
勿論敷地内のものです。
ストーブの灰もあるし食べない手はないと家内が言っていました。
家内は好きのようです。


夕食にそのワラビが出ました。
お刺身とジャガイモのチーズのせグラタン風と豚肉のアスパラ巻きです。


東京ではグリーンピースご飯が続いていました。
お山では、東京で茹でたグリーンピースを使用したと言っていました。
バジルはグラタン風の中に使われたのかも。



長野日報の土曜日朝刊の気になる記事を。

○ 国道20号諏訪バイパス 早期実現へ「声明文」とある。
茅野を過ぎ諏訪に向かうと確かに一車線になる。

○ 出番を待つ花火玉
諏訪の煙火店の製作ピークとある。
昨年の諏訪湖の花火を思い出す。

○ いにしえの草木
ノハナショウブが紹介されていた。

○ 美術館近くに棒道復元
原村の記事の所に載っていた。
散策路と一体に「探り拓く会」が整備とある。
記事と共に写真があり、会員がルートに杭を打ち込んでいる。
八ヶ岳美術館館長のようにお見受けした。
間違えていたらごめんなさいです。

○ 岡谷の由布姫あじさい祭り
28日から小坂観音院で開かれるお祭りのポスター完成の記事と写真が載っていた。
ちなみに、昨年夏に訪れた時少し花を見る事が出来た。
今年のお祭り期間は、6月28日~7月27日までとある。


今、東京の我が家でPCに向かっていますが、外でカラスが鳴いていましたがウグイスが綺麗な声で鳴き出しました。
実に美しい声である。
新米ではない、年季の入った成鳥のようだ。


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phone 62 -’08. 鳩時計

2008年06月07日 06時27分16秒 | お山の日記
鳩時計ならぬ、カッコウ時計によって目が覚めた。
何種類もの鳥の声に起こされた。
実に良い季節到来である。
我が家の周りは新緑に朝日が差し実に良い天気だ。
諏訪湖方面は布団を被ったごとくに雲が覆っている。

画像は今朝の裏庭


携帯電話で送ることが出来る画像の為、白樺林の奥にレンゲツツジが沢山写っているのが、この写真では見えません。
記事も写真も携帯電話から。
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phone 61 -’08. ☆星空

2008年06月07日 01時34分34秒 | お山の日記
天の川を見るのも久々だ。
長袖のシャツでは寒い。

携帯電話から。
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phone 60 -’08. 満天の星空☆

2008年06月07日 01時28分08秒 | お山の日記
原村に着くと、最近では見たことがないぐらいの星空。
星が歓迎してくれているようだ。
都会では決して見えることの無い星空である。
都会の空気が綺麗になっても、都会の灯りが邪魔してしまう。
我が家から見渡せるお宅が一軒も来ていないので、我が家の灯りが点くまでしっくいの闇だった。
今日の、いや昨夜の中央高速で大きなな事が2件あった。それは、後ほど。
外気温は勿論、一桁である。
薪ストーブを点けて寝る。
その前に、もう一度満天の星空を! ☆

八ヶ岳薬用植物園で撮影したアーモンドの花。


以上、記事も画像も携帯電話から。0607012808

以下、PCから9日にアップ。
金曜日の午後十時半過ぎに我が家を出発した。
何時もの調布インターから中央高速に入ると、入口の電光掲示板に渋滞情報である。
それによると、府中バス停から先が渋滞とある。
頭に浮かんだのが、事故渋滞である。
週末とは言え、この時間帯に渋滞と解せないでいると言うと、家内が落下物らしいと。
金曜日なんで走行量も結構はしっていたが、府中バス停手前で渋滞は始まった。
渋滞時は追い越し車線より走行車線を走るようにしている。
追突の可能性が低い感じがする。

渋滞走行をしていると5~6台前方を走る大型トラックが大きく蛇行した。
超低速走行中とは言え、右に左に大きく蛇行している。
その後の車も次から次と右に左にステアリングを切っている。
ソウコウする内に其処に着くと大きなオフィスデスクやロッカーや大型コピー機らしきもの等が形を留めて散らかっている。
それを避ける為に、車が右に左に避けていたのである。
その後も、数キロに亘り破損した物が散乱していた。
ネクスコの路上パトロールカーも警察車両も来ていなかった。
完全停車している車は無かったから、これらの障害物にブツカリ二次被害にあった車は無かったようだ。
一歩間違えば大事故が起きてもおかしくない状況であった。
積荷の積載について厳しくしないと。
国立府中を過ぎると順調に流れ始めた。

後の一つは何時ものことであるが、パトカーに捕まっている車が居た。
それも覆面ではないパトカーに72キロポスト直前で。
昼間であればツートンの警察車両に気が付いた筈であるが、夜間では後方から来るパトカーに気が付かない。
夜間スピードを出している時後方から、近づいて来る車ないし等間隔で車間を保つ車がいる時は速度を落として先に譲るようにしている。
競り合って捕まってみたらパトカーでは笑えない。

交通量も減って何時もの小淵沢インターに到着である。
小淵沢に着くと、胸が時めくのを感じる。
インターを出て右折して大平に向かって上り始める。
いよいよお山が近づいてくる。
鉢巻道路に入ってからは、鹿に注意しつつ走行した。
シカ達も既に鉢巻道路より標高の高い所の移動したかもしれないが、大平に鹿の大好きな草地があるので(小淵沢CC)。

お山に到着すると我が家から見えるご近所さんは一軒も来ていない。
車を停めて、車外に出ると空には満天の星が瞬いているではないか。
それを目にするだけでも、来た甲斐があった。
薪ストーブを点けて、デッキにでて星空の撮影を試みるもうまく行かなかった。
レンズ開放時間を30秒にして北斗七星etc。
30秒以上の開放の仕方が分からなかったので、失敗であった。
取り説読んで勉強しないと、シャッターチャンスを逃してしまう。
その場に居ない方に臨場感ある画像をお届けできないのが残念でる。
それ程凄い、星空であった。

カシオペア。






コメント (2)
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