週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

#147 -’08. 明神館の人気の立ち湯

2008年06月27日 00時16分17秒 | 温泉&宿
明神館には大きく分けて四つのお風呂がある。
その内の二つか入らなかった。
宿泊客が女性が多いのか、男性客が少ないようで三回入ったお風呂で一緒に成った方の人数は三人だけである。
明け方の立ち湯で老人と若い家族の方。
私が着替えて入るときには、お湯から出てきて浴衣を羽織り初めていました。
自分一人で独占です。

携帯電話での撮影ですから、画面が良くないのはご勘弁いただくとして。
手前の湯船の浅い所から深い所の境。
携帯カメラなので湯船まで持ち込んで撮影です。(携帯電話)



明神館の立ち湯には外と湯船を仕切るものがありません。
カラスも一切ありませんから、湯船に立ち、湯船の淵に顎を乗せ外を眺めている時は至福の喜びを感じるほど素敵な雰囲気です。
顎を乗せるには少し膝を折らなければ成らないのが問題ですが、浮力が付いていますから、中腰でも疲れる事はありません。
(携帯電話)


誰も居ない真夜中の立ち湯。
フラッシュを焚いたら湯気で何も写りませんでした。(デジカメ)


上と同じ時にフラッシュを焚かずに撮影したものです。
手持ちで露光時間が長くなるため少しぶれているのはご勘弁いただくとして、此方の画面がより肉眼に近いです。
昨夜の湯船にはキャンドルが灯されていて幻想的な雰囲気を醸しだしていました。
湯に入りに来た為、そのときは携帯電話もデジカメも持参しませんでした。
お風呂にこれほど人が居無いことが分かっていれば、持参したのですが残念なことをしました。(デジカメ)


明神館で頂いたPostcardをスキャナーで取り込んだ画像です。
自分が撮影したものではありません。(明神館撮影)


旅館にチェックイン後直ぐに入った大浴場です。
自分が出るとき一人の方が入ってくる程度の混み方で気分良く入浴です。
八角形のガラスの外は露天風呂です。
此処の露天は勿論入ってみました。(携帯電話)


ガラス戸を開ければ露天です。
人が居ないと言う事は気分の良いものです。(携帯電話)


大浴場の入口脇のお休みどころ。(デジカメ)


大浴場の脱衣所です。誰も居ないので一枚失礼して。(デジカメ)


大浴場をスピードライトを焚いて一枚。




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