週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

#128 -’08. di prima LICITRA リチートラ

2008年06月14日 22時29分12秒 | お山の日記
リゾナーレ小淵沢のEarly Summer Collection の中で家内が気に入ったお店。
Early Summer Collection 第二弾です。

Early Summer Collection のリーフレットの説明文の抜粋で。

”SECTION ⑲ di prima LICITRA リチートラ
大人をターゲットにした、感性の高い雑貨のコレクション
←Sola Flower (ソラ・フラワー)525円~1,575円
タイ原産のソラの木の皮を薄くむいて乾燥させた物を花びらの形にし、一つ一つ手作りで仕上げた花の形の天然ポプリ、世界中で好まれているローズの香りを施し、ヨーロッパ、オセアニアで大人気となっている物です。” と説明がある。

鉢カバーもパステルカラーで大変目を引き、このカバーさえあれば鉢ごと室内に持ち込めそうだ。


ソラの木の皮で作られた花。


竹久夢二のコレクション。
隣町の富士見町も夢ニ氏には大変縁深い。


プラスッチック樹脂で作られた素敵な花瓶。
水を入れると膨らんで自立します。
我が家も買いました。
倒れるといけないので、床の間には向きません。
デザイン的にもキッチン向きです。
花のある台所。良いですね。


手前に陳列されている小物もさることならが、絵に視線が行きました。


箸やスプーンなど小物が。


じっくり見てきませんでしたが、この絵も気になりました。


ムーミンやムーミンパパ等の後ろ姿越しにピーマン通りが。



我が家で選んで買った物を。
水を入れ花を生けて台所へ。


一つの袋に二枚入っていました。


食器乾燥機前でそろい踏み。
安いし、華に依って大変良い組み合わせになりそうだ。


コメント (2)
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tb. 08 -’08. 甚平さんなど。

2008年06月14日 01時25分32秒 | トラックバック練習板
今回(6月13日)のトラックバック練習板のお題です。
「父の日について、語ってください」

何時もプレゼントしていれば、こんな事もないのですが。
毎年、年に一度の父の日にプレゼントする為、甚平など夏物衣料品が多くなるのに気が付きました。
お小遣いとして、現金をプレゼントするのが一番良いのですが受け取りません。
父のプライドがあったのかもしれません。
元来、下戸であった父がワインで晩酌するようになり、ワインを送るのが恒例になりました。
そんな父も数年前に他界しました。
何故か父を家族旅行に誘っても同行するのは好まなくなり数回に一度位義理で同行するようになしましたが、このお山の家に来るのは大好きでした。
初期の頃の4~5年間、お山の家に同行して来たことが何よりの親孝行でした。

2005年6月1日午後6時56分にオリンパスデジカメで撮影の我が家からの夕焼け「北アルプスに沈む夕陽」

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#127 -’08. 亘KOU(Early Summer Collection )

2008年06月14日 00時55分32秒 | 山梨県の名所旧跡
リゾナーレ小淵沢のEarly Summer Collection の中で家内が一番寄りたかった所のようである。
確かに、陳列されている商品も素敵だし、ディスプレー自体も大変良かった。
リーフレットに因るとEarly Summer Collection は6月7日(土)~6月15日(日)までの一週間、良い時に寄る事ができた。
その記事を拝借して亘 KOUを紹介すると。

”SECTION ① 亘 KOU
田中恒子がデザインする季節ごとの器とコーディネイトや使い方をたのしめるSHOPです。

→幸せを呼ぶ器「よつばのクローバー」  3,150円

どんなお料理でも映え、テーブルを華やかに彩ります。”

今回はウインドーショッピングだけであるが、ジックリ探すだけの価値がありそうだ。

(6月24日に訂正。家内からタイルの鍋敷きが割れてしまったので、KOUで猫の鍋敷を買った。と、言う事で画像を記載。
猫がヤカンになっている。
凝ったデザインです。 0614005532 )

猫好きの家内は直ぐに猫に関連したグッズに気が付くようだ。


明神館で白い紫陽花が活けてある花瓶はここKOUで売れれて居た物と同じである。
次の画像は明神館の物。

以上ニ点を24日に追加。


このカエルさんの鉢受けは以前に見た記憶がある。
ここ亘では無かったような気もするが定かではない。
トレードマーク的な存在のカエル君なのかも。


作者の田中恒子さん。
よつばのクローバー。


L型に曲がった器に前菜など二人分盛るのも粋かも。
最近は正面に対峙しないで90度の角度で座るのが流行りだしているから、この器は良いかも。





窓の外の緑と木立、実に良いです。


ガラスの花瓶に赤い実一つ。二つ。三つ。
ガラスは実に良い。
デザインも良いが、ガラスの透明性の輝きが実に。


Gift用に陳列されている、センスの良さを感じる。


ピーマン通りを望み。


よつばのクローバーの脇に三連の一輪挿しが。

作家の田中恒子さんもさる事ながら、このお店の美人の店員さんが家内と話しこんでいた。
素敵な方である。

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