月に二回の頻度で原村に来ていても、飛び回りすぎて庭や家の事を殆どしていなかった。
今回は近場の買い物程度で、沢山たまった用事を済ませることにした。
本日午前0時過ぎに到着して、5時間程度の睡眠でカッコウ、ウグイスなどの野鳥の声に起こされて一日の始まりである。
昔から遊びに行くときだけ、早く起きた性格が全く変わっていない。
夜はあれほど星が良く見えたのに今朝は遠くの山々はそれ程良くは見えない。
我が家の早い朝食も済み、我が家の庭の探索開始。
都会の庭や整備された他家の庭と異なり我が家の庭は藪だらけで決まった所しか歩けない。
そんな中、園芸品種では味わう事の出来ない山野草たちが咲き乱れていた。
朝起きると藪の一因であるシモツケが沢山咲いている。
前回は蕾であったキバナノヤマオダマキも咲き出したし、ウツボグサも咲いていた。
家内は花壇(限定した所ののみ)の雑草を鎌で草取りである。
前回来た時、家内に言われたイチゴが完全に色付いて食べごろになっていた。
鳥や昆虫達の美味しいデザートと言うことで残してきたようだ。
イチゴはこの二粒しか実が付いていなかった。
花壇などに肥料を与えたいようだが、この土地本来の地勢に任せるのが本来の自然と思い原則肥料は禁止している。
肥料を与えているのは芝生ぐらいである。
我が家のご近所さんは一軒も来てい無いのでエンジン刈払機で通路の確保である。
砕石を敷いてある通路はまだしも、山野草の咲く藪の中の通路は草ぼうぼうである。
砕石の通路と芝生のみ刈り取った。
今年は芝生は一度雑草取りしただけでその他の管理をしていない。
かわいそうな我が家の芝生である。
一週間位お山に篭って色々管理をしないといけないようだ。
日程調整してみないと。
芝生の株が少なくなり、その少ない株が長く伸び過ぎている。
刈らないから横に這わないでいる。
飼料をやり、タネを撒き、刈り込みをして、スパイクして、散水してあげないと。
実際にした作業は、刈払機で芝を刈り目土を撒いただけで、たてしな自由農園が開く時間になったので、出かける支度をした。
鉢巻道路を右折してペンションビレッジを右に見て下って来た。
樅の木荘を過ぎて木花糸さんの所まで来ると側溝の整備を行っていた。
写真に木花糸さんのお店が写っている。
此処を下りエコーラインを右折してたてしな自由農園へ向かった。
地産地消で原村の作物を買うようにしている。
フードマイレージも少なくて済み、ささやかな地球温暖化対策になれば。
生産者の顔の見える農作物をと言う事で、牛山さんの長ねぎを。
たてしな自由農園での買い物も済み、久々にケーヨーD2に行くことになった。
最近は行く機会が少なくなってしまった。
宮川にあり、御柱街道を上ってくれば一本道であるから、関西・中部方面から来る方には便利なホームセンターである。
以前に大物を購入して1トン程度のトラックを借りた事があった。
宮川のガード下が渋滞して、一時間での返却でヒヤヒヤしたことがあり、今回はなるべく借りたくなかった。
タープは長方形の大型が一組あるが、ポール二本使用するため地面にしか立たない。
デザイン的にも強度的にもヘキサゴンタープの方が良かったみたいである。
芝生が綺麗に生え揃えば建てたいのだが、我が家のタープは出番がない。
デッキ上で使える物が欲しくなり安い物が展示されていたので購入してみた。
安い物は中国製が多い、これも中国製であった。
極力倦厭しているが、選択の余地が無いようだ。
自分の車に乗り積んで帰ることが出来た。
D2の隣のアップルランドのスーパーで食料品の買い、今度は御柱街道を上り農業大学校の前を通り我が家にむかった。
早速、デッキに簡単タープを建ててみた。
最初は説明書を読みながらであるから、組み立てに時間が掛かったが、二度目からなら5分とは掛からずに設置できそうである。
前夜の満天の星空といい、今日の淡い夕焼け。
デッキに一日居ても飽きない季節到来である。
この時期、夕焼けどきは我が家の夕食時間である。
今回の夕食では、お酒類を飲まなかった。
夜のイベントに行く為、車を運転しなければならない。
携帯電話で撮影して夕焼け。
ニコンD40で撮影した夕焼け。
実際にはこちらが事実に近いが、写真になると携帯電話の方が色が濃く綺麗だ。
別荘が出来た最初の年の初夏に富士見の観光協会に教えてもらった三箇所の中の一つ。
ホタル見物は別スレッドで。
ホタル見物から帰り、暗くなった中三箇所の蜂の巣を退治した。
蜂もいい迷惑であるが、ご勘弁いただいた。
この頃の蜂の巣には必ず女王蜂が一匹いて巣を作っている。
叩き落とす時も巣から離れて攻撃して来る事は無いようだ。
巣が地面に落ちても巣の上にしがみつき、巣を守っている。
種の存続の為の本能は凄いものがある。
東京へ持ち帰るブルーベリージャムを家内が作っていた。
今年は昨年の夏の収穫後一年もったようだ。
今回は近場の買い物程度で、沢山たまった用事を済ませることにした。
本日午前0時過ぎに到着して、5時間程度の睡眠でカッコウ、ウグイスなどの野鳥の声に起こされて一日の始まりである。
昔から遊びに行くときだけ、早く起きた性格が全く変わっていない。
夜はあれほど星が良く見えたのに今朝は遠くの山々はそれ程良くは見えない。
我が家の早い朝食も済み、我が家の庭の探索開始。
都会の庭や整備された他家の庭と異なり我が家の庭は藪だらけで決まった所しか歩けない。
そんな中、園芸品種では味わう事の出来ない山野草たちが咲き乱れていた。
朝起きると藪の一因であるシモツケが沢山咲いている。
前回は蕾であったキバナノヤマオダマキも咲き出したし、ウツボグサも咲いていた。
家内は花壇(限定した所ののみ)の雑草を鎌で草取りである。
前回来た時、家内に言われたイチゴが完全に色付いて食べごろになっていた。
鳥や昆虫達の美味しいデザートと言うことで残してきたようだ。
イチゴはこの二粒しか実が付いていなかった。
花壇などに肥料を与えたいようだが、この土地本来の地勢に任せるのが本来の自然と思い原則肥料は禁止している。
肥料を与えているのは芝生ぐらいである。
我が家のご近所さんは一軒も来てい無いのでエンジン刈払機で通路の確保である。
砕石を敷いてある通路はまだしも、山野草の咲く藪の中の通路は草ぼうぼうである。
砕石の通路と芝生のみ刈り取った。
今年は芝生は一度雑草取りしただけでその他の管理をしていない。
かわいそうな我が家の芝生である。
一週間位お山に篭って色々管理をしないといけないようだ。
日程調整してみないと。
芝生の株が少なくなり、その少ない株が長く伸び過ぎている。
刈らないから横に這わないでいる。
飼料をやり、タネを撒き、刈り込みをして、スパイクして、散水してあげないと。
実際にした作業は、刈払機で芝を刈り目土を撒いただけで、たてしな自由農園が開く時間になったので、出かける支度をした。
鉢巻道路を右折してペンションビレッジを右に見て下って来た。
樅の木荘を過ぎて木花糸さんの所まで来ると側溝の整備を行っていた。
写真に木花糸さんのお店が写っている。
此処を下りエコーラインを右折してたてしな自由農園へ向かった。
地産地消で原村の作物を買うようにしている。
フードマイレージも少なくて済み、ささやかな地球温暖化対策になれば。
生産者の顔の見える農作物をと言う事で、牛山さんの長ねぎを。
たてしな自由農園での買い物も済み、久々にケーヨーD2に行くことになった。
最近は行く機会が少なくなってしまった。
宮川にあり、御柱街道を上ってくれば一本道であるから、関西・中部方面から来る方には便利なホームセンターである。
以前に大物を購入して1トン程度のトラックを借りた事があった。
宮川のガード下が渋滞して、一時間での返却でヒヤヒヤしたことがあり、今回はなるべく借りたくなかった。
タープは長方形の大型が一組あるが、ポール二本使用するため地面にしか立たない。
デザイン的にも強度的にもヘキサゴンタープの方が良かったみたいである。
芝生が綺麗に生え揃えば建てたいのだが、我が家のタープは出番がない。
デッキ上で使える物が欲しくなり安い物が展示されていたので購入してみた。
安い物は中国製が多い、これも中国製であった。
極力倦厭しているが、選択の余地が無いようだ。
自分の車に乗り積んで帰ることが出来た。
D2の隣のアップルランドのスーパーで食料品の買い、今度は御柱街道を上り農業大学校の前を通り我が家にむかった。
早速、デッキに簡単タープを建ててみた。
最初は説明書を読みながらであるから、組み立てに時間が掛かったが、二度目からなら5分とは掛からずに設置できそうである。
前夜の満天の星空といい、今日の淡い夕焼け。
デッキに一日居ても飽きない季節到来である。
この時期、夕焼けどきは我が家の夕食時間である。
今回の夕食では、お酒類を飲まなかった。
夜のイベントに行く為、車を運転しなければならない。
携帯電話で撮影して夕焼け。
ニコンD40で撮影した夕焼け。
実際にはこちらが事実に近いが、写真になると携帯電話の方が色が濃く綺麗だ。
別荘が出来た最初の年の初夏に富士見の観光協会に教えてもらった三箇所の中の一つ。
ホタル見物は別スレッドで。
ホタル見物から帰り、暗くなった中三箇所の蜂の巣を退治した。
蜂もいい迷惑であるが、ご勘弁いただいた。
この頃の蜂の巣には必ず女王蜂が一匹いて巣を作っている。
叩き落とす時も巣から離れて攻撃して来る事は無いようだ。
巣が地面に落ちても巣の上にしがみつき、巣を守っている。
種の存続の為の本能は凄いものがある。
東京へ持ち帰るブルーベリージャムを家内が作っていた。
今年は昨年の夏の収穫後一年もったようだ。