週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

#467 -’13. バンフ街歩き(その四)

2013年09月27日 17時11分16秒 | 海外旅行(カナダ)
実質、バンフ街歩き(その一)の続編です。

コルティーナ・ダンペッツォもお気に入りになりましたが、こちらバンフも気に入りました。

峰に雪が無かったのに前日からの雨で高い峰に雪が積もりました。
なんとも嬉しい限りです。



左手がセーフウエイのスーパーマーケットです。



ホテルに日の丸が飾られているだけで嬉しくなります。
現地ガイドさんの話では8000名程度のバンフの街に500名(永住者)ぐらいの日本人がいるそうです。
日本人に大人気の場所なのかもしれません。



観光バスではありません公共交通バスです。
因みに描かれて居るのはカナディアンロッキーに生息するビックホーン・シープ(大きな角のしつじ)です。
狼のものもあります。



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このワンちゃんのスタイル?
決まっていますよね。
ヘルメットにサングラスと来ています。
Vツインですが、ハーレーではなさそうです。
ヤマハのような感じです。
前輪の作りが日本車的です。



この景色です。
見とれてしまいます。



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超派手な郵便ポストです。
こちらも英語とフランス語です。



樺類でしょうか?
葉は違う感じもしないでもありません。
何か監視されて居るような。



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遠目で見ると汚れたバスの感じがします。
汚れではありません、オオカミが描かれているのです。



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カナディアン・ロッキーの紅葉は赤く染まりません。
黄色い紅葉です。
ケベック州のほうは赤い紅葉です。
来年にでも行ってみたいです。



世界中にあるホテルチェーンです。
サンディエゴで宿泊しました。



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次から次と素敵なホテルやロッジが現れてきます。
国立公園の為に高さ制限があります。


たった一つの例外が、バンフ・スプリングス・ホテルだそうです。
国立公園になる前に建てられていたためだそうです。


ホテルでの夕食時間に充分ゆとりを持って帰り着きました。
同行しているツアーの方達の殆どが徒歩でホテルに戻ったようです。
成田を発ち、異国の地に降り立った感触を味わいながらの素敵な街歩きでした。



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#466 -’13. バンフ街歩き(その三)

2013年09月27日 16時29分28秒 | 海外旅行(カナダ)
巨泉さんのお店のOKギフトです。20130927162928

天邪鬼な自分の事です。
有名人のお店と言うだけで入るのも買うのも嫌になりましたが、ツアーの一環です。
露骨に嫌な顔をすると家内に悪いので、普通に店内へ。

店内に入ると日本人の店員さんの説明を受けて買い物です。
買った物が何割引になるか籤を引くカードを頂いた。
因みに我が家は、カウチンとメープルシロップの二回籤を引いたがどちらもハズレでした。
当たりがあるのか、気になってしまった。
いっその事、籤など無い方が明朗会計で気分も良いと思うのは外れた僻みでしょうか。

店内を見ると気に入ったカウチンが有るではないですか。
それではと言う事で即、試着させていただいて買い求めさせて頂きました。

因みに、プライスタグには$297.80となっていました。
日本で買うより確実に安いです。

9月28日土曜日、PCから追加。
クレジット会社の自分の支払い金額を確認するとOKギフトショップでの購入として次のようになっていた。
現地通貨額 312.69CA$ (カウチンに付いている金額と違うのは外税だそうです。家内より、その上、州税など込み入っているとのこと。)
9月19日の為替レート 98.410 従って、日本円では30769円の請求になっていた。
カウチンはアメックスでの清算。
こちらのお店ではピンコード入力ではなく、サインでした。
サインする前に必ず金額を確認しましょう。
例え誤りが有っても、サインする者、ピンコードを入力する者の責任です。
(実際、この記事を書くので気がついたのですが、流石に家内は目ざといです。外税の事知っていました。)
直ぐにネットで確認できるのですから便利な世の中になりました。

割れずに残ったメープルシロップです。
こちらはVISAでの清算です。
この色の淡いメープルシロップが最上級品です。
画像では実際より少し濃く写っています。




パンに付けて食べると上品な味で凄く美味しいです。
結局、お土産で差し上げるものは別のものに変えました。







以前、バンクーバーからナイヤガラ迄旅をした時、バンクーバーから離れて東海岸に向かうに従い、高くなると聞かされていた。
その時は買う時間をとることが出来なかったが今回希望がかなった。

お店のご近所を。










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#465 -’13. バンフ街歩き(その二)

2013年09月27日 15時53分28秒 | 海外旅行(カナダ)
バンクーバー空港のお店では気に入ったカウチンをみつかられなかった。
バンフでカウチンとメープルシロップ等の買い物を済ませて、ホテルに帰る途中に有ったスーパーマーケットです。

この日は夕食も付いていますから、特段スーパーで買う物もありませんが、どんなものが売れれているかと思い入ってみた。


買ったのは翌日の飲料水とスナックと表示では白い桃となっていたが、食感も味もネクタリンのようだった。
それとレッド・ブルです。
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#464 -’13. バンフ街歩き(その一)

2013年09月27日 14時30分43秒 | 海外旅行(カナダ)
カルガリー空港に降り立つ前に厚い雲を眼下に。

降り立ちバスでバンフに向かった。
バンフに着く直前には雨も上がり雲もところどころに切れ間ができてきた。

ホテルに到着して荷物を整理してから、空港まで迎えに来てくれたバスに再度乗ってバンフのダウンタウンへ。
巨泉さんお店に寄って買い物である。
中心部の観光が済んだら、バスでホテルに帰ることになっていたが、夕食の時間を聞いて別行動をとった。
こんな素晴らしい街を車窓から眺めるだけでは勿体無い。


吾等が泊まったホテルの前の道は未だ濡れている。



成田からの荷をとき、バスに乗ってダウンタンへ。
既に道は乾いていた。



雲間から見える山に雪を戴いている。
感動ものである。











バンフの街は国立公園内。
自然に対する感覚が日本とは全く異なる。
こちらのごみ箱も野生動物や鳥などの荒らされないように作られている。



バンフ国立公園はユネスコの世界遺産です。



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カナダの公用語は英語とフランス語。
バンフ・ビジター・センターの名称も英語とフランス語で表記されていた。



まるまるとした少し大きめの雀さんです。



雲間から見える峰に感動です。



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道路の反対側には教会がありましたが、既に時間は遅いです。
ビジターセンターも閉まっていて入れませんでした。



学校の先にも素敵な風景が。



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開拓時代のモニュメントがさり気無く、道路は脇に。
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#463 -’13. トラブル(第7日目)

2013年09月27日 03時10分02秒 | 海外旅行(南北アメリカ大陸)
虫の知らせでしょうか?

今日は京成スカイライナに乗らずにバスに乗って帰ろうと。
自分もスカイライナーは良いとしても、その後の夕方の電車がラッシュアワーにぶつかる恐れもあり、バスで帰宅する事にした。
バスで吉祥寺まで乗り、後はタクシーで帰ることに決定でした。
丁度よく20分程度後に成田空港を出発するバスある。
荷物も宅急便で送らずに持参して戻る事にした。






首都高4号を通り吉祥寺へ向かうが、北神田を過ぎた当たりからぐっすり寝てしまった。
4号線の事故で渋滞していたが、深い眠りの中であった。
下車する直前に家内に起こされた。


家内の予感で、早くスーツケースを持ち帰りたいと思っていたようだ。
スーツケースの中が気になったとのこと。
帰宅してみると、家内の悪い予感がバッチリと的中していた。

メープルシロップの瓶が割れて一本は完全にスーツケース内へ。

今回の水物はバンフのお店で買ったメープルシロップが6瓶ほど。
後はカルガリーから成田への機内で買ったお酒が二本である。

自宅用の大きな物・一瓶とお土産用の小さな物・5瓶だ。
それも瓶の形状が良くない。
楓の葉を模した瓶の為、葉の先端にあたる所が尖がっている。
その尖がって居る所が他の荷物に当たって割れやすいデザインだ。
最初のバンフで買った為、バンフから帰国の成田まで持ち歩く事になってしまった。
少し安易であったとしか言いがない。
宿は二連泊の三連泊だから移動はそれ程ではないのだが、この後の飛行機移動だけで四回ほどある。
カルガリーからイエローナイフへの行きの便と。
帰りの便のイエローナイフからエドモントンへ、エドモントンからカルガリーカルガリーから成田である。
機内に搭乗してから飛行機に乗せるスーツケースを見ていると結構取り扱いが雑である。
大きな飛行機はコンテナーに入った状態で飛行機に乗せられるから分からないが、ボンバルディアの100名前後の小型機旅客機だとスーツケースが単体で胴体へ。
見ていて分かるのである。

イエローナイフではスーツケースを開けたのでこの時点まで異常はなかった。
でも、帰りは便が変わる度に機種が変わり連続して三回もスーツケースの積み下ろしである。
雑に扱われるのに、薄いクッション材で梱包されて居たこともあり、少し注意がたりなかった。

せめてもの救いは、自分で自宅に持ち帰ったことで早くスーツケース内のメープルシロップを拭き取ることができた。
また、割れた時の事を思い、ビニール袋は二重になっていたが、スーツケース内にもれていた。
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