週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

#415 -’13. アリゾナ土産

2013年09月05日 20時19分37秒 | 海外旅行(アメリカ)
一寸、一休み一休みです。


アリゾナのお土産です。
セドナとナバホ(Navajo)居留地のお土産です。


上の二枚はポストカードです。
下の二枚は冷蔵庫などに貼るマグネットです。


強力な自治権を持ったナバホの居留地にあるモニューメントバレーです。
ナバホの人が海外に渡航する時アメリカのパスポートではなく、ナバホのだそうです。
議会も政府もあるみたいです。
神の存在したことを証明するが如くの神が創りたもうた大地です。


これ、腰に吊るす水筒です。
青と赤を一つづつ。

青は何処かに遠足に行っています。

ナバホの織った物かわかりませんが、ナバホの図柄のランチョンマットです。
三種類、四枚ほどナバホの売店でかいました。







ナバホの造った素朴な指輪も買いました。
これが見かけによらず良い値段でした。
タックス・リファンドになって良いと思う程でした。
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#414 -’13. 東急ハーヴェスト蓼科・アネックスのお部屋

2013年09月05日 12時58分23秒 | 温泉&宿
東急不動産の株主優待券(割引率の低い感じの割引券)での宿泊は二回目です。
一度目は東急はーヴェスト箱根翡翠でした。
箱根翡翠の夕食も素晴らしく、朝食も明神館に負けない程度によかった。
部屋にはウエルカム・ドリンクが支配人の挨拶状と共に置かれていた。
ここはサービスもお部屋も、お風呂も、食事も大満足であった。
今回も同じ待遇を夢見てお邪魔したのが、こちらのお部屋です。


ところが今回宿泊した東急ハーヴェスト蓼科別館は大違いであった。
自分はリゾートホテルに宿泊した積り。
ホテル(リゾート施設側)は会員制宿泊施設に宿泊させた積り。
この意識の乖離が、不満に繋がったのだと思う。
ネットで選択した時の名称は『ホテルハーヴェスト蓼科』と表示されている。
前回蓼科で宿泊した蓼科東急リゾートに宿泊できると勘違いさせるに充分な表示である。

今回、ネットで予約した内容を。
プラン名        東急不動産株主優待(1泊2食付)【土曜・休前日】
部屋タイプ名      【45平米】コンドミニアムタイプのホテル和洋室
予約番号        ○○
2013年8月31日(土)から1泊大人2名/室を1室
喫煙・禁煙室の希望   ○○
到着予定時刻      15:00
食品アレルギーがあればご記入ください。
予約者         ○○
基本料金        ¥27300-
サービス料       基本料金に含む
消費税         基本料金に含む
小計          ¥27300-
《消費税もサービス料も込みでした。》
ただ、入湯税は別でした。
二人で二食付いて、1泊27300円を高いと見るか安いと見るか意見の分かれるところかもしれません。

ネットで申し込みした時も、する前も会員制の施設に泊まるのですよ。
勘違いしてないですよね。
と、誤解を招かない為の説明が無いのである。

この自分がネットから申し込みした内容から、アネックスに到着しても係員が車までお迎えもなし。
部屋への荷物の移動もしてくれない。(現地のアネックスには所所にスーパーにあるような台車が置かれて居ますから、会員制施設では当たり前のようです。そう言えば有馬六彩でも自分で部屋まで荷物を運んでいかされたのには驚いた。その上、体験宿泊した訳では無いのに、有馬六彩の会員権の説明を受けた。貴重な時間を返せと言いたい位である。会員権の勧誘に人を割けるなら、部屋までの荷物運びに人手を割けと言いたい。何しに来た客か認識して説明すべきである。勿論、全く興味を示さないから諦めたようである。それとも、会員権を買う金がないと思ったのかも。)

東急ハーヴェストの会員なら驚く事も、なく当たり前のサービス形態だと思うことも、こちらはリゾートホテルに株主優待で安く泊まれたぐらいの認識ですから、不満はうっ積するばかりです。
(ここに書いてある不満はあくまでもリゾートホテルに泊まったと思っている自分の感覚からの評価です。)
この程度の施設なら、宿泊施設の低価格化が進んでいる現在、優待などおこがましいと思う程でした。


チェックインの15分前に到着しましたが、至って事務的で3時からとの事で、カラマツ池の探索へ。
早く着く日本人の悪いところでしょうか。



通路の端の方でした。
でも八ヶ岳側の景色の良いところにしか、お部屋はありません。
部屋数は少なくても結構歩かされます。



今回は水着もゴーグルも持参しましが、スイミングキャップを忘れていまいました。
室内プールなのでキャップが必要との事でプールにも行きませんでした。
宿泊者ですからプールの利用は無料だと思っていましたが、大間違いでした。
8月までは800円との事。
その上、スイミングキャップを借りるお金も掛かりそうです。
泳ぐ気も失せました。
実際は泳いだ後に入るお風呂が混んでる予感がしたからです。






お部屋は三階です。
フロントが有るのはロビー階ですから、三階は日本流になると四階なんでしょうか。
綺麗に清掃されていますが、経年変化に伴う汚れはいかんともしがたいです
部屋に入り、がっかりはしても素敵と感動することもありませんでした



部屋が侘しいと、心まで侘しくなる感じがしてきます。





和洋室といってもベットがありません。
この和室に自分で布団を敷いてくださいと、チェックインの時フロントの女性の方の説明に唖然としました。
息の詰まりそうなこの狭い6畳の和室に家内が敷いてくれました。
名前は良いがここは民宿かと我が耳を疑う程のサービスです。
こんな事を考えると我が家には東急ハーヴェストなどの会員施設は向いていず、旅館が向いている。



会員が宿泊することを前提に作られていますから、調理できる設備がある。
ここにある以外の什器は借りないとなりません。
会員さんは自宅から持ってきたり、近場のレストランや食堂でたべるのでしょうか。



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木々の間から少しだけ八ヶ岳の裾野が見えます。



左手がトイレで右がお風呂です。
別なのはありがたいですが、狭いから別にせざるおう得ないのかも。



結果的に鹿山の湯は混んでると思いこの狭い室内のお風呂に入りました。



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東急たるものがこの程度ですから、日本の施設は・・・・です。


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#413 -’13. 朝食@ラコルタ

2013年09月05日 10時05分29秒 | 温泉&宿
この日は日曜日です。
夏休みの最後。
中央高速の渋滞を気にしなければなりません。
朝一番に朝食を摂り可能な限り早く峠の我が家に戻り、荷物を積み替えて東京に帰らなければならない。
さもないと、うんざりする渋滞が待っている。
従って、ノンビリしている訳にもいきませんし、ノンビリ出来る環境でもありませんでした。

朝一番の食事にはーヴェスト本館に向かいましたが、会員制リゾート施設という事で各自自炊しているのでしょうか。
それとも、安眠をむさぼっているのでしょうか。
アネックスから循環バスに乗ったのは我が家の二人だけでした。

東急ハーヴェストクラブの本館からの素敵な景色は南アルプス、八ヶ岳に雲が掛かり一部見えなかった。
雲を頂く山は山でそれなりに風情があり良いものです。









朝食はバイキング形式です。






結局、鹿山の湯に入らずに宿を後にしました。
前回来たときに入ったし。
蓼科東急ホテル、ハーヴェストクラブア・ネックス&本館、並びにご近所の別荘から風呂に来ますから、芋の子を洗うような状況と思い、夜も朝もパスしました。
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