週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

#392 -’14. インフィニティのキャビン

2014年12月10日 22時22分46秒 | 海外旅行(クルージング)
今回乗船したセレブリティ・インフィニティのキャビンの紹介です。

セレブリティ・インフィニティはプレミアムクラスの船です。
でも、カジュアル船でもプレミアム船でも変わることが無いと思っている。
この船を入れて4度目の乗船です。
最初はカジュアルクラスのMSCでした。
ヨットクラブと言う、行ってみればスイートクラスの優待されたキャビンでした。

二度目に乗ったのはプレミアムクラスのエメラルド・プリンセスでした。

三度目に乗ったのが、9月のノルウェージャンドーン(カジュアルクラス)です。

紹介するインフィニティが4度目です。


その4回乗った船のクラスは違えどすべてスイートなのに、ボトルのウエルカムドリンクがついてきたのはMSCとこちらのセレブリティだけだ。
果物はボールに入っては居ないがデザイン的にも気に入ってた。
毎日、追加や変更されて。
ウエルカム・メッセージがそえられていた。




原村でも良く買って帰ったアストロメリアが活けられていた。
長い航海だったので三度ほど活け直してくれた。




今まで利用したキャビンの中で一番広いかも。
広いと精神的にもよろしい。
ベットをツイン形式に変更してもらった。



ツインに変更してもらいました。
船旅はチップが含まれていますが、特別な事を行ってもらったので心付けを渡すのは勿論です。



鏡を使い視覚的に狭い空間を広く感じさせる手法はクルーズ船のキャビンの常套手段。
こげ茶のベットスローが敷かれて、船内新聞や手紙等が置かれクッションなども整い清掃が終わった旨の意思表示がされる。
メッセージなどと共にチョコレートなどが置かれる船もある。




今まで乗船した船とベットも向きが異なるが、この空間がうれしい。



乗船したサンディエゴの港から一枚。
我が家のキャビンは左舷の8デッキなので視線の方向は後ろほうめん。
乗船してくる桟橋は右舷側です。



バルコニーから船首方向を眺め。



太平洋とカリブ海を航行したので、8デッキでも潮が上がり椅子に塩結晶が付くほどで、殆どデッキチェアーに座り大海原を眺める事はなかった。



二人がノンビリ出来る空間は確保されている。



水回りも結構使いやすく広かったのもよかった。



我が家はそれ程湯船にこだわっていません。
2週間に亘る今回の船旅でも自分が湯船に浸かったのは二度ほどでした。
水を大切にしようして下さいとのタグがぶら下がっていました。
洗面所に有る石鹸とこちらに有る石鹸はブルガリの物でした。



二つ有るうち、一つは殆ど使い切りました。
もう一つの物を開けて使い始めると、新たな石鹸が置かれていた。
でも、それはブルガリの石鹸ではありませんでした。
キャビンの清掃担当の方に話すと、ブルガリと直ぐに交換してくれました。
助手の方のミスだったようです。



ホテルの清掃と同じで、朝と夕方の二回です。
一度目は掃除機を使い完全な清掃です。
この時水回りの清掃も、そして洗面所お風呂などで使用した消耗品やタオル類などの補充交換です。
勿論、ベットメーキングもしてくれます。
朝の清掃時でのベットメーキングはシーツなどの交換をして、ベットの上に靴を履いた上横たわれるようにベットスローを敷いていくれる。
夕方の二度目の時は簡単で、使用したタオル類の交換と無くなった消耗品の補充が主です。
ベットに敷かれたベットスローは外してくれる。



こちらもブルガリですが、自分は完全に石鹸派なので良く分かりません。




髭剃りは日本から使い捨ての物をいつも持参する。
キャビンには置かれていないが、プール脇のシャワー室&サウナ室の洗面台に沢山置かれていた。



このトイレが実に素晴らしい。
シャワートイレと言う意味ではないが、飛行機を同じ負圧式で水の使用量が少なく感心した。



ウォークインクロゼットです。
乗船してしまえば荷解きしてハンガーに掛ければ済むのが一番楽なこと。



この花の置物のみ頂けなかった。


2週間に亘りお世話になるキャビンの担当者と助手の二人。
フレンドリーな担当者と一寸問題有の助手君でした。

その他、三時のお茶や、エクスカーション&レストランの予約などに活躍してくれたバトラー君は別スレッドにて。
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