週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

#401 -’14. カボサンルーカス(その一)

2014年12月21日 15時40分29秒 | 海外旅行(南北アメリカ大陸)
サンディエゴでセレブリティ・インフィニティに乗船してからの最初の寄港地。20141221154029
メキシコのカボサンルーカスです。
一緒に旅していた方に教えてもらったポカリスエットのCMの撮影地との事。
帰国してから見てみると確かに、海岸で白いタキシード姿ビートたけしがピアノを弾いているのはこの海岸でした。

カボサンルーカスではクルーズ船が接岸できる桟橋が無く、テンダーボートに乗り換えての上陸です。


我が家のキャビンは左舷の為、バルコニーの外はバハ・カルフォルニア半島だ。
南下しているので半島越しに昇る朝日を拝む事ができた。



数年前にバハ・カルホルニアのエンセナダにお邪魔したことがある。
クルーズ船が寄港することがあると言っていたが、インフィニティは素通りして半島最南端のカボサンルーカスへ。



朝日も完全に昇り美しい海岸沿いに南下です。



画面左手はバハ・カルフォルニア半島の先端の岬で、画面の右手端にはカボサンルーカスの街が小さく見えてきた。
サンルーカス岬の外は太平洋です。
サンディエゴから南下してきた所です。
右側はカルフォルニア湾です。
シーズンに依っては、クジラの子育ての為にベーリング海などの北の海から南下してくる。



カポサンルーカスの岬、サンルーカス岬が見えてきた。
恐竜が水を飲んでいる姿に見える岩が印象てきです。
その右手側の砂浜がビートたけしさんがCM撮影した砂浜の海岸があります。



カボサンルーカスにはクルーズ船が接岸できる桟橋が無い。
その為に小さなテンダーボートに乗り換えて上陸する。



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カボのテンダーボートがやってきた。
インフィニティの救命艇もテンダーボートとして使用するらしく下ろす準備を始めていた。
緊急時の訓練にもなるし、不都合なところも見つける良い機会になるかも。



カボのテンダーボート2号とペイントされている。



有名な観光地ですから色々なアクティビティーがある。
こちらはパラセールです。



救命艇を下してテンダーボートに早変わりです。



室内のTV画面です。



我らが乗るのはカボのテンダーボートです。
救命艇に乗ってみたかったですが、叶わずです。



テンダーボートから船を見るとパナマッツスのインフィニティでも流石に大きい。



海面がすぐ其処です。



テンダーボートの中から。



特徴ある設備が目につくので我が家の部屋は直ぐ分る。



ギリシャのミコノス島でも有名なペリカン君が居ますが、こちらは正真正銘の野生のペリカンです。
海に浮かびプカリプカリです。



ヤマハの船外機の脇にこちらもペリカンです。
何の脈絡もありませんが、ペリカン白書をおもいだしてしまった。



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カボサンルーカスに上陸です。
観光地では治安の確保は絶対条件です。
バスにてアメリカからメキシコに国境越えしたことがありますが、その時もアサルトライフルと構えて兵士とも警察官と思える方が警備していた。
メキシコに入国ですが、入管も通らずにパスポートチェックも有りません。
クルーズ船が信用されている証でしょうか。



ウエルカム、ロス・カボスとあります。
ロス・アンジェルスと同じロス=聖ですから、聖カボスと言う事でしょうか。
地名を表す普通名詞ですから、ロス・カボスですが。



私たちは添乗員さんの案内でグラスボートに乗船して、ビートたけしさんがピアノを弾いたところなどを観光です。
今日は最終テンダーボートは午後5時30分です。
この日はサーフ用の長い海パンでの観光及び街歩きです。
機会が有ればそのまま上半身のみ裸になり海に入る積りでした。



グラスボートからシュノーケリングをしている人を見て涎が垂れましたが、団体行動の悲しさ。
たけしさんがピアノを弾い所の直ぐ近くです。
コメント
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