週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

#357 -’17. サンタさんに何を願い

2017年12月14日 22時21分30秒 | その他
サンタさんを眺めて何を思っているのか。

子供を持って初めて知る両親の気持ち。

孫をもって初めて知る爺ちゃん祖母ちゃんの気持ち。

孫の後ろ姿を見てそんなことを考えてしまいました。

いつまで経っても育ててくれた両親を超えることができないと思う自分が存在しています。



コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

§ 変化を嫌う日本人

2017年12月14日 17時14分12秒 | たわごと(少し硬派に振って)
韓国人や中国人が白タク営業を行っているとの報道を受けての私の思う所です。

法律がありますから、白タクは違法であり良い事では無いのは日本人の常識です。
でも、でも、です。

十年一日の如く変化の無い競争を好まない日本人。
競争が無ければ心地良く居心地が良いのは紛れも無い事実です。
それでも日本は自由主義経済の世界に所属しています。

と言う事は、競争に負ければ世界から取り残され排除されて最悪の時は退場せなばならないのです。
個人個人の好みの問題では無いのです。


海外から日本に訪れた観光客は、技術などが発展した超近代的な未来的な都市を想像するようです。
でも、来てみると古い街並みが残り全てにおいて居心地の良い社会です。
海外での日本の進歩した技術から想像して全ての技術が進歩した発展した社会を想像 します。
日本に来てみると良い意味で裏切られるようです。
大都会でも地方都市でも田舎でも、古い何か哀愁を感じさせる雰囲気が漂っています。
近代的とは言えない古い技術にドップリと浸かった社会体制です。
その事が、反対に日本への驚きと感嘆に変わるようです。

超近代的な上海やドバイ等とはある意味趣を異にするようです。
上海にお邪魔した事もドバイにお邪魔した事もありませんが、人工的に都市が再開発されていくスピードは近未来的な驚きを感じます。
それが良いと言っている訳ではありませんが、30年40年前の都市計画が一向に進まない日本。
それでは世界から置いて行かれてしまうのです。
何事にも失敗を恐れて先に進まないでは進歩はありません。
石橋を叩 いて叩 いて、結局は石橋の崩壊を恐れて渡らないでは進歩がありません。
その点、中国人の営利に目ざといと言うか、富を生み出す事に忠実な心意気には感心するとこそすれ非難する気にはなれません。

全てにおいて権利や利権が確立した社会ではその秩序を壊し再構築する事は並大抵のことではありません。
利権が真に全ての情報が開示されて競争原理に則り正しく施行されているとは限らないのです。
社会の秩序は変化に応じてスクラップ&ビルドでなければ進歩はありません。
ここでも頭をもたげるのが、他者との協調を本旨とする日本人です。
その事が、生きて行くだけでも高負担を国民に負担させているなど考えもしないのです。

成田に到着して都心のホテルに向かう、地方の観光地から都心のホテルに向かう。
宿から成田や羽田空港に大きなスーツケースを持って向かう。
中国や韓国からの観光客運ぶ手段をもっている在日中国人や韓国人を結びつける事の出来るアプリが存在しているのです。
タクシーと言う許認可事業に縛られずにも、諸外国では顧客とドライバーを結びつける制度が多用され始めているのです。
その上、支払いなどの決済もネット上で完結してしまいます。
即ち、中国本土でネットで予約して成田で迎えに来てもらった、白タクに乗りホテルに向かったり、観光地に行く事が既に可能ですし、支払いも日本円で決済する必要はありません。
全ての情報がネット上で繋がり完結する事が可能になっているのに、変化の無い日本。
日本人が銀座で白タクに乗るのとは訳が違うのです。
韓国人や中国人の白タクを摘発するのは並大抵の事では無ないのです。

それらのシステムを取り込み日本での経済活動も変化していかなければならないのです。
さもなくば、国の根幹である課税の権利行使さえままならなくなるのです。

マネーロンダリングとの言葉をご存じでも、その状況下に遭遇 した方は少ない筈です。
海外送金や高額紙幣やビットコインなど問題は山積みです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

#356 -’17. ARTs JOMON in Kioicho @紀尾井町タワー2Fオフィスエントランス

2017年12月14日 13時31分59秒 | 街角
東京ガーデンテラス紀尾井町(赤坂プリンスホテルと言うべきか旧と付けるべきか)にランチにお邪魔しました。
昼食を頂いた魚河岸千両紀尾井町のテーブルに ARTs JOMON in Kioicho が開催されて居る告知の小さなスタンドが立っていた。
それでは、同じ建物内だし、のぞいて行こうと言う事になり伺ったのが ARTs JOMON in Kioicho です。
食事した場所は二階でお店のイベント・インフォメーションには一階と印刷されていた。
それではと言う事で一階をくまなく探したが何処にもない。
インフォメーションの女性に聞くと二階のオフィス・エントランスとのこと。
訂正せずに誤りを堂々と出しているのもどうかと思うのだが。
最近は日本も結構でたらめになったのかも。
再掲ですが、間違いなく1Fと印刷されています。


無料ですし、写真撮影可でインスタグラムなどにアップするもの可との大らかで進歩的でした
今では、客を呼ぶ手段であるインスタグラムなどですから利用しない手はありません。



オフィス地域はガードマンもチェック・ポイントもありますので、威圧的な感じがしないでもありません。
でも、至ってフレンドリーで鑑賞する事が出来ました。
説明文が付いていましたが、説明抜きでアーツ 縄文 イン 紀尾井町をご覧ください。



































今回のこちらの画像は全て、音楽用のiPodで撮影してiPodでブログにアクセスしてアップした物です。

個人的にもこちらの ARTs JOMON in Kioicho に展示されているコンセプトを感じる物は大好きです。
芸術で美しとか素晴らしいと言うのと少し違う好きと言う感じなんです。

観る価値は充分あると想いますよ。
近くに行かれた折には是非に!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カウンター