週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

§ 私の願い(中日邦交正常化)

2017年12月30日 11時30分50秒 | たわごと(少し硬派に振って)
私の願いと同じ記事が日経の一面に載っていたので。
今は冷え込んでいる日中関係を改善する好機だと思うからです。

安倍総理を一強と揶揄して悪い事の如くの報道を見かけます。
悪い一面もあるかもしれませんが、外交においは国民から高い支持を受けている事は絶対条件なのです。
ですから、歴史的な外交交渉を締結まで結びつける事には不可欠な絶対条件なのです。
どんな政策をとっても必ず反対勢力が存在します。
健全な反対勢力が存在する事は健全な民主主義政治では欠く事の出ない物なので。
ですが、その反対勢力を凌駕して政策を推し進めねばなりません。
その根底には国民の支持が必要なのです。
過去のスレッド(§ ブレグジットの読み違え)でも述べましたが、国益を守り且つ友好関係の構築には高支持率が必要なのです。

支持率が下がったとは言え、安倍総理にはまだ国益を守りながら、現在の日中間の友好関係を再構築する力を備えているのです。
また、その安倍総理にはその意欲(日中友好)も十分持ち合わせているのです。

自由主義国が左依りの国家ないし共産国などと国際関係を修復する条約を結ぶのは、右寄りの政党が適しているのです。
その心はと言ったところは、左寄りの政党が左よりの国と条約を結んでも右寄りの国民は是認できないのです。
しかし、右翼とは言いませんが右寄りの政党が締結することにより、右よりの勢力が積極的な反対行動を起こさないのです。
ですから、自民党でそこそこ支持率がある安倍総理が日中友好関係を再構築するには最適なのです。
それと、中国の習近平国家主席が再任されて長期の政権を確保した事も良い政治状況下にあるのです。
中国国内でも政治的反対勢力を気にすことも無く、中国国民の日本への嫌悪感をそれ程気に掛けずに政治的信念に従い交渉する事出来る環境下なのです。

世界第二位中国と第三位の日本の国家の結びつきが強固になり運命共同体になる事は、日中間の安全保障に貢献する事は間違いないのです。
国家間の政治体制が異なても、経済的に運命共同体であれ価値観も共有出来、信頼関係も構築でるのです。
誤解や錯誤や疑心などにより生じる軋轢などの紛争が減るのです。



中日邦交正常化
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#375 -’17. 皇居正門

2017年12月30日 10時52分57秒 | 街角
今上天皇の退位に日程も決まった事だし、皇居へ。
(今まで二重橋と思っていたのは誤りでその奥のここからは見えない橋が二重橋との事。訂正させて頂きます。)




撮影はニコンデジタル一眼です。
三脚は使用しておりません、全て手持ちです。
午後5時11分到着です。
本来で刈ればこの先の皇居正門の皇宮警察が警備している直前までが、既に夜の為かその手前に警察官に止められて前までいけませんでした。
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こちらはフラッシュを焚かずに撮影したので近場はライトが届きますが遠くの被写体まで届かない為に暗く調光して写ります。
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お濠側に戻って一枚です。
門の所に在るポリスボックスは皇宮警察官ようです。
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いつ来ても不満に思う事があります、それは二重橋濠の所に沢山の水草が漂い浮いています。
夏など特に汚く見えます。
ボートを出して刈ってしまえばと思うのですが、何か刈り取らない理由でもあるのでしょうか。
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伏見櫓がライトアップされて漆喰壁と調和して美しく気高く輝いています。
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アーチ橋が濠の水面に反射して美しく写っています。
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左水面に藻が浮いています。
興覚めだと管理者は思わないのでしょうか。
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東京駅方面に戻る途中での坂下門をズームアップしての撮影です。
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原村のお山でも遠くが見える視界が開けた所が好きだと書いてきましたが、都会でも視界が開けたこのような近代的な建築物のあるとこでも好きです。
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好きですと言うより、大、大好きです。
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