小江戸から送って頂いたサツマイモです。原村ではしみるのでお芋は置いておけません。東京から持参した物です。
我が家が薪ストーブにお芋をくべる方法は、アルミホイールで包むだけです。良く濡れ新聞で包んでからアルミホイールで包む方が居りますが、湿っぽいのを粉まない自分はダイレクトに包みます。美味しくないとは言えませんが、好みで無かったお芋の味が数段美味しく成りますから不思議です。
お芋はやっぱり焼き芋に限ります。所々、皮が焦げて分厚くなろうが美味しさは最高です。
一旦、薪の炎がおさまって熾火状態のときに入れますが、それ程厳密に管理していません。メラメラと炎が立ち上る時ではお芋をくべている事もあります。
外は木枯らしが吹いている訳ではありませんが、木々のこの葉が落ちるとどこか寒々した気持ちになってきます。我が家から見えるお宅でお見えになっていたのは一軒ほどでした。
同じ西の方向の北アルプス方面です。下の方の黒いのは山脈の稜線ではありません。雲です。