§ 小さな親切大きなお世話

ひとつ前のスレッドの「§　おもてなし・・・」の第二弾のつもりです。

以前に、ロシア や 中国 でのユーチューブ動画をアップしたことがありました。

憶測ですが、日本では冷たい人が多いかと思います。

心の中で思っても行動にできない日本人。

シャイで通る話ではありません。

良い行いを行っても誰も非難しませんし、だれも褒めてもくれません。たぶん。

でも、それでいいです。

ロシアも中国、どちらのお国も必ずしも親切な国と私は認識していませんでした。

でも、好き嫌いは別にして、実に人間味あふれていますよね。

ユーチューブ動画が事実を表しているとは限りませんが、人が本来持っているであろう善意の行動が自然に出ている感じがして心休まります。

手助けを必要とする状況に見えないかも知れませんが、補助を必要とする人は視力障碍者にとどまりません。

小さな親切大きなお世話であったとしても 必要とする人の助けにはなる筈です。

危険いっぱいの駅のホーム上なら猶更です。

腕につかまりますか？　

肩につかまりますか？

の一声が出る社会になって欲しいと思わずには入れれません。

糖尿病や緑内症等、後天的に視力を失う方も増えている社会です。

善行が善行でない、自然の社会の日本であった欲しいと思わずにはいれらません。

健常者の貴方も歳を重ね、いつ人の助けを必要とする時がくるかわかりません。

保険で言っているわけではありません。

善行が善行でない自然体の肩ひじ張らない、優しい社会でありたいとおもうからです。

 

 

§ おもてなしで一世を風靡した東京オリンピックで思う事。（親切との違い）

東京オリンピックの五輪のオブジェが台船に乗せられえてお台場前にえい航されてきました。

化粧直ししての再登場です。

巨大五輪シンボルが再び東京・お台場に　夜は点灯も(2020年12月1日)

東京オリンピック招致では「おもてなし」が一躍脚光をあびました。

でも、でもですよ。

おもてなしはお客さななどを歓待・接待（もてなす）の言葉であり意味合いです。

困っている人や助けを必要とする人に手を差し伸べる事と基本は異なります。

お客様は神様ではありませんが、商売の一つの接客姿勢としておもてなしに真心を込める事と無償の小さな親切とは基本は全く異なります。

外国から日本に観光で訪れた人々が異口同音に述べる「日本人は親切だ」はおもてなしであって、無償の小さな親切とは異なります。

これを混同してはいけません。

日本人は何と冷たい人々なのかと以前より思う私が異端児なのでしょうか。

それとも、私は言葉遊びをしているだけなのでしょうか？

 

何でこんな事を今回述べたいと思ったかは、昨日白杖を使用している人がまた地下鉄の東陽町で電車に轢かれて亡くなられたからです。

ホームドアが工事中であることを呪いますか？

それとも親切心の欠如した日本人を呪いますか？

他人事としてニュース内の出来事とおもいますか？

小さな親切大きなお世話に続きます。

#406 -’20. 私のやる気スイッチは何処に？

本日は１２月１日ですから、カレンダーも最後の一枚の師走になってしまいました。

五日ぶりのアップです。

躁鬱病に罹っている訳でもCOVID-19に罹患している訳でもありません。

何故か虚しい世の流れで筆が進みません。と、言うほどの筆、キーボードでもありませんが。

人間やる気が満ち溢れて将来に希望が輝いているのが青年とすれば、心理的には青年から外れているかもです。

肉体的にはそれこそ老人ですが。

以前と異なり、言論の裏に隠れたプロパガンダ的な行間に目が向かいすぎている自分が存在し、一部マスメディアを妄信する人々が気にくいません。

一部の知識人と自負している人たちの事を思うと怒りを覚える程です。

それでも、そんな命題をアップしても同感は得られない歯がゆさを思うとアップする気が断たれてしまいます。

なら、他人を気にせずに言いたい事をアップすべきですが。

爽やかな原村のタイトルと相いれません。

で、現実逃避で葛藤中です。と、言えば聞こえはいいですが、実際のところスマホのゲームとユーチューブにハマって時間がないだけですが。

次の写真は隣の区の公園の秋の石神井池に飛来したカワウです。

カワウには罪はありませんが、好きになれない鳥です。

因みに、鵜飼いで使用する鵜はウミウです。