週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

#411 -’20. 杉並区立 太田黒公園

2020年12月08日 21時00分01秒 | 都内の公園&近郊の公園

9時過ぎに家内が公園の紅葉を愛でに出かけていきました。

基本、私が写真撮影するより家内が撮る方が綺麗に撮れるのが少しひがみますが。

家内の携帯に太田黒公園の記事が飛んできたようでそれを見て直ぐにおでかけしました。私はナナちゃんとお留守番でした。

国分寺の殿ヶ谷戸公園の二か所を梯子してきましたが、お昼前には帰宅しました。

別に駆け足で廻った訳でもないようですが、好天に恵まれた初冬の東京です。

今回は杉並区立太田黒公園です。

ライトアップ期間も終了して一部ライトなどの片づけなどを行っていたそうです。

杉並区のHPから一部引用させて頂きます。

公園の概要

  • 回遊式日本庭園
    音楽評論家の大田黒元雄氏の屋敷跡地につくられた公園です。
    荻窪のゆるく起伏する台地に自然の地形をいかした、杉並の区立公園としては、初めての回遊式日本庭園です。
  • 檜の門と石畳
    この公園が日本庭園であることは、正門のつくりにも表わされています。
    総檜、切妻づくりで、屋根は棧瓦ぶき。左右に築地塀のあるどっしりした構えになっています。
    門を入ると白い御影石を敷いた園路がまっすぐにのびています。
    その長さは70メートルあり、左右は樹齢100年を経た大イチョウの並木です。
    木漏れ日が園路に明暗の模様を描きます。
    園路を進むと、植込みの中の低い階段にゆきつき、そこを登ったところが檜づくりの管理棟です。

 

以下省略しますので、詳しく知りたい方は杉並区の HP  飛んでください。

外部リンクとして業務受託している指定管理者の箱根植木株式会社さんの作成した太田黒公園のHPはこちらです。

頂いたリーフレットの太田黒公園のあらましを引用させて頂きます。

太田黒公園のあらまし

 この公園は、太田黒元雄氏の屋敷跡を杉並区が日本庭園として整備し、昭和56年10月1日に開設したものです。大田黒氏は、86歳で逝去されるまで47年間余りに亘って、この地で音楽活動を続けられ晩年を過ごしました。この公園の約30%に当たる2,679㎡は公園にしてほしいとのしから意志により、ご遺族から杉並区に寄附されたものです。公園化に際し、できる限り原型保存を図り従前から池の再現をしました。園内には樹齢100年を超えるイチョウ並木を始め、ケヤキ、クロマツ、アカマツ、シイノキなどの巨木がうっそうと茂っています。また、数寄屋作りの茶室、民家の土塀を思わせるような休憩室のほかに、氏の仕事部屋であったベンガラ色の記念館が保存されています。記念館は、昭和8年に建築されたもので当時としては珍しい西洋風の建築物です。室内には生前氏が愛用されていたスタインウェイ社製のピアノや蓄音機などが残されています。平成28年に、記念館は園内の蔵と共に登録有形文化財に登録されました。

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11  3005 水面に写るこの美しさ。自然条件も良くなければ撮れません。

 

12  3009  無風状態で鏡の如くの池面に写る紅葉です。

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本日は12月8日です。「ニイタカヤマノボレ」が打電された日です。

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§ NHKに武田総務相が抗議!「NHKの要望は全く話にならない」| 受信料、全世帯徴収見送り。23年度までに引き下げ要請。

2020年12月08日 11時10分32秒 | たわごと(少し硬派に振って)

サービスの提供とその対価。

今回の新型コロナウイルスの流行で様々なサービスが遅滞して、そのサービスを提供する側の収入が激減している。数え上げればきりがないのでここでは控えさせていただく。反対にサービスを提供することを一部取り止めているのに何らその対価の代償である料金を減額する事無しに徴収し続けている組織体も存在する。その代表的な組織としてNHKや大学などが存在する。

大河ドラマもその他の番組をコロナ禍の為に制作できないとの事で、利用者に提供を怠っている。出来ない事は致し方ないとして、サービスを提供するする分を減額しても良いのではと思う次第です。

で、今回はNHKの受信料について、総務大臣の抗議のユーチューブ動画をアップします。

見る見ないに関わらずTVが設置されているだけで高額な受信料を聴取するNHKです。N国党の主張を待つまでもなく、受信料のあるべき姿など検討すべき時期に来ているのかもしれません。

  1.   税金として受信料を負担する。現在の厚く広くではなく薄く広く税とする方法。
  2.   受益者負担で見たい人が見るようにスクランブル化して、見たい人からのみ受信料を徴収する。災害時などについてのみ、スクランブルを外す事で誰でも見えるようにする。
  3.   完全な民営化する。または、総合テレビCHなどは民営化しEテレのみ公共放送とする。一部番組は総合からEテレ(2ch )に移行して公共性を強める。
  4.   現状の組織体のままで、CH数も減らし公共的な物にのみに特化することで料金を値下げして最小のものとして存続させる。

TVでもラジオ放送でも使用する電波は公共のものであり、限りがあるものを独占的に免許を得て使用している訳です。国民の財産である公共電波を管理するのも国民です。即ち国会ですが、小さな小さなNHKとして組織を再構築すべきだと思う次第です。

NHKの連続ドラマではありませんが、武田総務相の活躍にエールを送ります。

 

NHKに武田総務相が抗議!「NHKの要望は全く話にならない」| 受信料、全世帯徴収見送り。23年度までに引き下げ要請。

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