週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

#408 -’20. 道場寺の紅葉

2020年12月03日 17時04分04秒 | 街角

道場寺道場寺は東京都練馬区にある曽洞宗の寺院で、お隣の都立石神井公園を訪問した時にお参りしてきました。

ウキペディアから道場寺(練馬区)を一部引用させて頂きます。

道場寺(どうじょうじ)は、東京都練馬区にある曹洞宗の寺院。所在地, 東京都練馬区石神井台1-16-7. 山号, 豊島山. 院号, 無量院. 宗派, 曹洞宗. 本尊, 釈迦如来. 創建年, 応安5年(1372年). 開山, 大覚禅師. 開祖, 豊島輝時 . 中興、観堂 .札所など, 武蔵野三十三観音霊場2番札所 . 文化財 , 北条氏康印判状(練馬区指定文化財)、文応元年の弥陀板碑(練馬区登録文化財).

[編集]1372年応安5年)、豊島輝時の開基である。豊島氏菩提寺として創建されたという。当初は臨済宗の寺院であったが、1601年慶長6年)に曹洞宗に転宗した[2]。当寺には「北条氏康印判状」を所蔵している。内容は当寺に対して租税等を課さないと確約した保証書である[2]

以下は、練馬区教育委員会掲示版より引用させていただきます。

 道場寺は、豊島山といい曹洞宗(禅宗)の寺です。
 この寺は、文中元年(北朝応安五年、1372年)、当時の石神井城主豊島景村の養子輝時(北条高時の孫)が、大覚禅師を招いて建てたもので、その時、輝時は自分の土地を寺に寄付して、豊島氏代々の菩提寺としたと伝えられています。
 今でも豊島氏の菩提が弔われ、境内には文明九年(1477)太田道灌に滅ぼされた豊島氏最後の城主泰経や一族の墓と伝えられる石塔3基があります。
 道場寺には、北条氏康印判状が所蔵されています。この古文書は、永禄五年(1562)4月21日、小田原の北条氏康(1515-71)から禅居庵にあてて発給した虎の朱印状です。内容は、道場寺分の段銭、懸銭などの税金を免除するもので、練馬区内では、現在のところ練馬区に関係する唯一の後北条氏の文書です。
 境内の三重塔〔昭和48年(1973)建築〕内には、人間国宝であった香取正彦作の金銅薬師如来像が置かれ、その台座にはスリランカより拝受の仏舎利が奉安されています。

練馬区指定文化財 北条氏康印判状

平成三年(1991年)三月

練馬区教育委員会

1  一部、スマホの具合が芳しくなくて色飛びしているのかレンズに太陽光が直接はいったのか。

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3  三重塔です。この塔にはスリランカより拝受した仏舎利が納まっているそうです。本来は全ての五重塔並びに三重塔の心柱の下には仏舎利が納められているとの事。

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6  こちらが本来の色調です。でも、捨てに紅葉は散っていると思います

コメント
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