皆が出不精になり、消費が衰退していますから本来であれば流通に乗ってレストランや小料理屋さんなどに流れる食材もストップしてしまいます。
物が流れなければ、反対給付としてのお金も流れません。
それでも、今はネットで情報(宣伝)発信できますし、宅配便でお届けする事もできますから、少しやお役に立つことが出来ます。
家内は毎日、リックを背負って買い出しに出かけます。
最近は歩数稼ぎの為に徒歩で向かい、リックサック一杯にして帰宅します。
大きな物や嵩張る物は、スーパーにネットで注文です。
ナナちゃんの餌もトイレの砂など一定以上になると送料無料になります。
決まった時間に届けて頂けますから助かります。
写真はネットから注文したお取り寄せで、先週に届いた食材です。
こちらは、何が届くかお楽しみだったようです。
年末には荒巻鮭(正確には丸々一匹ではなく、切ってあります。お宅に依っては出刃が無い所もありますから)が届きました。今では魚屋さん自体がスーパーのコーナーを占める展開となっていて、単体としての魚屋さんは殆ど見かけなくなりました。
年末の風物詩、荒縄が通り新巻鮭が店頭にぶら下がっていた魚屋さんも見かけなくなりました。