下鴨神社の第一摂社の河合神社のHPから引用させて頂きます。
河合神社は下鴨神社の摂社として古くより祀られ、女性守護としての信仰を集めるお社である。ご祭神には神武天皇の母、玉依姫命をお祀りし、玉依姫命は玉の様に美しい事から美麗の神としての信仰も深い。河合神社ではこの美麗の祈願絵馬として鏡絵馬の授与を行っている。
手鏡の形をした絵馬(顔を表す模様が入った)にご自身の普段使用されている化粧品でメイクをしていただき、裏に願意をご記入いただくもので絵馬にご自身の綺麗な表情を描いて頂き、絵馬に願いを託すことにより外見だけでなく内面も磨いて美しくなっていただくと言う絵馬である。
また、この河合神社は、三大随筆の一人、鴨長明に関係の深いお社で鴨長明は河合神社の禰宜の息子として幼少時代を過ごした。現在では、この河合神社には長明が晩年過ごしたと言われる建物を再現した方丈の庵が展示されている。
1
2
3
4 赤い矢印の所を左に曲がると河合神社と三井社です。
5
6
7
8
9
10
11 旧三井家下鴨別邸は少し戻らねばなりませんが、河合神社の向かいに三井社が有るので下鴨神社の境内図の所に案内板がありました。
12
13 三井社です。
14 河合神社に入ります。
15
16
17
18
19
20
21
22