週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

#165 -’24. 宇治川を渡り黄檗へ(追補版)

2024年06月25日 22時12分34秒 | 日常の出来事(日記)

先にアップした#165 -’24. 宇治川を渡り黄檗へのスレッドに大きく加筆しましたので、(追補版)としてアップしなおします。

加えた文字は赤字になっています。

A A~Cまでは宇治市のHPからの引用です。A・B・C共にスクリーンショットで借用したものです。

源氏物語宇治十帖と響け!ユーフォニアムシリーズのコラボだそうです。

宇治市×京都アニメーション 「響け!ユーフォニアム3」と「源氏物語 宇治十帖」の世界がコラボした描き下ろしイラストが完成!!

B

 

C

 

D こちらは京阪電鉄のHPからの引用です。

次からは以前にアップした物です。所によっては加筆(赤字)している所もあります。

宇治の平等院から次に向かうのは、黄檗宗大本山萬福寺です。

最寄り駅は黄檗(おうばく)です。、宇治川を渡った京阪電鉄の宇治線の始発駅の宇治駅に向かいました。JRで奈良線に戻るのでは芸が無いので、変化をつけました。写真撮影をし損ないましたが、アニメ風のキャラのイラストがあり、宇治駅を撮影しておけばよかったと思った程でした。

それではと、宇治市と京阪電鉄の京都アニメーションのアニメイラストをアップさせて頂きました。

1 次の三室戸、その次の下車駅の黄檗です。

2 欄干の左前方に見える丸窓に十字の建物が京阪線の宇治です。欄干の上に載っているのは擬宝珠です。

3 宇治川です。奈良は左側で京都は右手側です。

4 後少しで渡り切ります。宇治橋の上のバスなどが通る車窓と歩道を分けている緑は、宇治ですから勿論お茶の木です。お茶の葉を紡ぐのでしょうか。

5 案内板の先の鉄橋はJR奈良線です。

6 宇治駅を撮影しているのにイラストは撮影していませんでした。追補版で京阪電鉄と宇治市のHPから

7 黄檗駅で降りて萬福寺迄来ました。萬福寺の道を挟んだ所にある由緒ある井戸です。

龍目井(りゅうもくせい)です。HPによると。

総門前の古井戸は寛文元年(1661)の冬に隠元が掘らせたもので、萬福寺全体を龍に例え、この井戸を龍の目と見立てた。天下は龍衆であり、良き知識人がこぞってこの寺に集まるようにと祈願されたものという。なお総門を龍の鼻づら、宝珠を口、石条とよばれるひし形の敷石を背中のうろこ、廊下の蛇腹の天井を龍の腹とみなしたという。

8 黄檗宗大本山萬福寺に着きました。自分は入るまでこれ程由緒ある大きなお寺とは思ってもいませんでした。

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#164 -’24. 平等院の阿弥陀如来坐像を遠望し

2024年06月25日 10時34分46秒 | ご朱印・納経(神社仏閣)

阿弥陀如来坐像を池越しに遠くから拝観します。

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4 阿弥陀如来坐像の御尊顔を丸窓越しに見る事ができます。

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7 10円硬貨に載っている方向を正面から見た姿とすると、裏側に廻り始めた所です。

8 ミュージアムに入ります。

9 裏側から平等院を観ています。

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12 平等院の塔頭の浄土院です。

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16 先に見える二つの橋は鳳凰堂に入る時に渡った橋です。しいて言えば裏から見ている事でしょうか。

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21 門を潜り表参道へ。

22 宇治川に架かる橋の袂に紫式部の像が佇んでいたところは小さな公園に成っています。その名は夢の浮橋ひろばです。この橋を渡り来た時のJR宇治と反対の京阪宇治線の宇治駅に向かいます。次にお邪魔するのは萬福寺です。

P.S. 鳳凰堂に入る為の待ち合わせ場所近くの藤棚です。藤の花が咲いていないので、分かり難いとは思いますが。

 

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