訪れた方広寺と言えば大仏殿と大坂夏の陣の口実に利用された方広寺鐘銘事件です。
次にウキペディアから一部抜粋させて頂いたものをアップします。
方広寺(ほうこうじ)は、京都市東山区にある天台宗の寺院。山号はなし。本尊は盧舎那仏。通称は「大仏」・「大仏殿」・「大仏殿方広寺」。方広寺鐘銘事件(京都大仏鐘銘事件)の引き金となった「国家安康」の梵鐘を有することで知られる。
方広寺鐘銘事件(ほうこうじしょうめいじけん)は、豊臣秀頼による方広寺大仏(京の大仏)・大仏殿再建に際して同寺に納める梵鐘の銘文を巡り生じた、大坂の陣の契機の一つとなった事件である。
こちらは京都デザインからスクリーンショットで借用したものです。
弥二さん喜多さんの話を読んでどんなことを思い浮かべますが。
後日、別スレッドを書きたいと思っています。
次から自分がスマホで撮影したものですがピントが合っていないのが残念です。
方広寺本堂です。拝観料は200円です。鐘楼から撮影です。
問題になった二ヶ所の銘文が白く囲んでくれてあります。
見た目より、メカニカルな目の方が良く見える様でした。肉眼では暗くて天井の色彩は良く分かりませんでした。はとの糞が問題です。
方広寺の井戸のようですが、豊国神社の塀のこちら側にあるので間違いないかと。
方広寺は赤丸を付けています。
本日の関係する所は青の四角で囲ってあります。位置関係はこんな感じです。
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すぐそばの 豊国神社の 献茶祭をみに
昨年秋行きました。
https://blog.goo.ne.jp/tsakaegoo/d/20220930
あまり出かけていないですが
こうやってみると 枝垂れ梅というのは 普通の梅よりも
早咲きでしょうか、、
同じ頃として こちらでは 通常の梅よりも そう多くは見かけませんね〜
京都は 桜もしだれが結構多いような気がしますが
珍しくて 見栄えがする?ということかもね〜
ずいぶんなお寺 巡られましたね、、 いずれも庭園がうつくしいです〜
豊国神社の階段を上り脇から方広寺の鐘楼を参拝しました。
ですから、表に行っておりません。
鐘楼を拝見してから豊国神社へ戻ってしまいました。
神仏習合とか方広寺をないがしろにしたつもりはありませんが。
次回、方広寺に依る時は三門側(?)からシッカリと入る積りです。
豊国神社の献茶際に行かれたんですね。
色々と拝見させて頂いております。
猫ちゃんと献茶もシカト確認させていただきました(我が家の愛猫のナナより)。
本来の梅と枝垂れ梅の開花の時期はぞんじあげませんが、枝垂れているとなぜか美しく感じるから不思議です。
柳のごとく、枝垂れる枝は新芽ならぬ一年目の新枝なのでしょうか。木質化していないので垂れ下がる弾性がある感じで好きです。
大名や大富豪だけでは名園も文化財もここ迄残らなかったと思うと、寺社仏閣の伝統文化の継承には感謝感謝です。
数日前に京都に雪が降ったので積雪があれば金閣寺が宇治の平等院の池にうつる姿を見たかったですが。
生憎、寒いだけで積雪は無かったようです。
季節季節の時期にお邪魔できない距離が恨めしくもあります。
いつもコメントありがとうございます。