新型コロナウイルス感染症の致死率に入る前に、世界での変化と日本に於ける変化を。
- 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の発生元が限りなく特定できたみたいです。即ち武漢ウイルス確定のようです。(生物兵器としての感染症は砲弾にも勝る武器であることは確かです。但し、自国兵にはワクチンを開発しての事ですが。)
- 日本に於ける新型コロナウイルス感染症の区分が二類相当から五類に変更になる事がかくていしました。
世界と日本での変更を受けて新型コロナウイルス感染症の致死率の変化をアップします。
日本に於ける新型コロナウイルス感染症の致死率の推移
Ⅰ-1 世界各国における新規感染者数です。( New Cases )
世界に於ける新規感染者数です。集計上日本は三番目です。因みに、10522 人です。集計方法も基準も異なるので目安として捉えてください。
Ⅱ-2 新規死亡者数です。( New Deaths )
こちらも日本は新規死亡者数は67人で三番手に着けています。
Ⅱ 100万人あたりの死者数です。
日本は131番手に着けています。
Ⅲ-1 日本に於けるCOVID-19 致死率のです。
その最初の基準となる、日本に於けるCOVID-19の感染者数、死亡者数、回復者数です。致死率なので一定の期間における上記の三つの数値を利用しています。(一定の期間を区切て、死亡するか回復するか結果の出た人のみ集計。未定の治療者などは除外されています。)
感染者数累計 : 21,765,416人
死亡者数累計 : 72,721人
回復者数累計 : 21,692,695人
Ⅲ-2 現在の日本に於ける致死率です。
日本に於ける最低の致死率の時より約1‰程度増加しています。今回の2023年2月27日の致死率は0.33%です。
Ⅲ-3 2022年10月2日の致死率は0.22%で新型コロナウイルス感染症が発生してから最低です。
厚労省では死因(死亡診断書)の取り方も死亡診断書のⅠのア(直接死因)と思いますが、患者に最後に引導を渡した取り方に依っても各国異なるかも。
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