karananke05 さんのコメントを受けて少し調べてみました。
以前から他の善光寺御開帳巡礼をする方も居ると言っていましたのでスマホで検索してくれました。
以下の青字はHPからの引用です。
大きく分けて、七年に一度の盛儀である御開帳を同時に開催する善光寺は次の六ケ寺です。
- 善光寺 (長野県長野市長野元善町491)
- 元善光寺 (長野県飯田市座光寺2638)
- 甲斐善光寺 (山梨県甲府市善光寺3丁目36−1)
- 善光寺東海別院 (愛知県稲沢市祖父江町祖父江南川原57−2)
- 関善光寺 (岐阜県関市西日吉町35)
- 岐阜善光寺 (岐阜県岐阜市伊奈波通1丁目8)
事前に準備して信心深い人であれば六ケ寺を廻り回向柱に触れてご本尊様と縁を結ぶ事も出来るかも。善光寺会で登録しているのは119ケ寺だそうですが、善光寺は全国辻浦浦に在るのを含めると400余寺を越えるそうです。善光寺の僧侶が全国に塔頭とは異なりますが、男女を厭わずに布教した賜物のようです。
本堂に架けられる幕や境内各所に見られる葵の紋は、善光寺を開かれた御開山本田家の家紋「立葵【たちあおい】」であり、善光寺の寺紋です。こちらのスクリーンショット画像の左手上にある青の御門がその寺紋です。
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そもそも「善光寺御開帳」とは:
善光寺本堂に安置される御本尊一光三尊阿弥陀如来は、白雉5年(654)以来一度も公開されたことのない秘仏です。その後、鎌倉時代に御本尊の御身代わりとして 善光寺前立本尊(重要文化財)が造られ、拝されるようになりました。
善光寺前立本尊は、ひとつの光背の中央に阿弥陀如来、向かって右に観音菩薩、左に勢至菩薩が並ぶ、善光寺独特の一光三尊阿弥陀如来のお姿をされています。普段 は御宝庫に安置されていますが、七年に一度の御開帳の時だけ、特別にお姿を拝むことが叶います。
HPの次の画面からそれぞれの善光寺に飛びリーフレット(資料)をダウンロードする事ができます。
、有り
取り急ぎ善光寺の七年に一度の盛儀の「善光寺前立本尊御開帳」を知る事ができました。
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