本日2本めの記事は旅行記の続きです。
3日の旅行なのに3回じゃ終わらない無能さ。。。
港の朝は早い。。。。連休おかまいなし?
何せ空が白けてくる4時過ぎごろから海鳥がニワトリ並にけたたましい鳴き声を上げるのでそれに起こされ、さらに5時には町内アナウンスみたいのが始まるし。
しょうがないのでのそのそ起き出してお風呂で目をさまします。
早めに、とお願いしていた朝食をいただいて7時半にはチェックアウト。 前日寄った大間を通過して仏ヶ浦に向かいます。
なんでこんなに急いでいるのかというと、仏ヶ浦を海から観光できる佐井港からの高速観光船の予約が9時だからなのです。
連休だから臨時便も増発されてるだろうとたかをくくっていたら、念のためにと問い合わせてみると臨時便はなく9時の後は10時半までない上に10時半の船はほぼ予約で満席と。 ああ、確認してよかった。
7時半出発はさすがに早すぎましたけど。
観光ガイドで見る下風呂~佐井港は車で40分程。 のところ30分で到着、あら早い。
乗船は10分前からというのでぶらぶらと港をお散歩したり・・・と余裕でいたら他のお客さんはちゃっかり時間前に乗っていい席を確保してまして遅れを取った私はがっくり。
普通観光船といえば、カモメやウミウが乗船客が投げるエサを目当てについてくるものですが、ここはそんなエサも売ってなく鳥の姿はなし。
だって、鳥が追いつけない高速船なんだも~~~ん。
全くといっていいほど波のない鏡のような海にもかかわらず水しぶきを上げて仏ヶ浦へ。
仏ヶ浦は「神の業 鬼の手創り 仏宇陀 人の世為らぬ 処なりけり」 と大町桂月が詠ったように巨大な奇岩が並ぶ風景が見られるところです。
この和歌にある「仏宇陀」とは仏ヶ浦の古称です。
遠目に見たこの岩々のそびえたつ様子は仏様が並ぶ姿のようで浄土のイメージと言われます
小さな桟橋に船が着くと船長さんの案内で岩場を見学します
乗船時間片道30分
見学時間30分
往復チケット2,300円 (Jul/18/2010)
仏ヶ浦海上観光
0175-38-2244
事前に空席確認をして予約した方がいいです
如来の首
たしかに頭部が少し欠けてしまった横顔のように見えます
他にも色々説明してくれていたけど・・・忘れました
というより人の話を聞いてない(←めんぼくない)
いや、説明をされるより自分の目で見て感じるのが一番かと・・・と言ってごまかしちゃえ。
この階段の上には海難事故にあった方々の遺品などが祀られてます
ちなみに、船以外でも車を崖の上にあるパーキングに止めて歩いて岩場に降りるルートがあります
再び高速船で佐井港戻って、当初は近くでランチのはずが時間が早すぎるので次の目的地に向かう途中でどうでもいいラーメン屋に入りいよいよ恐山に。
この旅行、昨日の晩の宿のご飯以外グルメが全然ないんですけどーーーーー!
食にあまりこだわらない人たちとの旅行はちょびっとつまんないのです。
恐山の写真はまた来週。
私、明日は夏休み♪
おでかけするわけでもなく、漬けた梅を干したり、らきょうの塩漬けを塩抜きしたりしてま~~~す。
梅干しババァだいっ。
(↑自分で言うのはいいけど人に言われたら絶対怒るから要注意)
3日の旅行なのに3回じゃ終わらない無能さ。。。
港の朝は早い。。。。連休おかまいなし?
何せ空が白けてくる4時過ぎごろから海鳥がニワトリ並にけたたましい鳴き声を上げるのでそれに起こされ、さらに5時には町内アナウンスみたいのが始まるし。
しょうがないのでのそのそ起き出してお風呂で目をさまします。
早めに、とお願いしていた朝食をいただいて7時半にはチェックアウト。 前日寄った大間を通過して仏ヶ浦に向かいます。
なんでこんなに急いでいるのかというと、仏ヶ浦を海から観光できる佐井港からの高速観光船の予約が9時だからなのです。
連休だから臨時便も増発されてるだろうとたかをくくっていたら、念のためにと問い合わせてみると臨時便はなく9時の後は10時半までない上に10時半の船はほぼ予約で満席と。 ああ、確認してよかった。
7時半出発はさすがに早すぎましたけど。
観光ガイドで見る下風呂~佐井港は車で40分程。 のところ30分で到着、あら早い。
乗船は10分前からというのでぶらぶらと港をお散歩したり・・・と余裕でいたら他のお客さんはちゃっかり時間前に乗っていい席を確保してまして遅れを取った私はがっくり。
普通観光船といえば、カモメやウミウが乗船客が投げるエサを目当てについてくるものですが、ここはそんなエサも売ってなく鳥の姿はなし。
だって、鳥が追いつけない高速船なんだも~~~ん。
全くといっていいほど波のない鏡のような海にもかかわらず水しぶきを上げて仏ヶ浦へ。
仏ヶ浦は「神の業 鬼の手創り 仏宇陀 人の世為らぬ 処なりけり」 と大町桂月が詠ったように巨大な奇岩が並ぶ風景が見られるところです。
この和歌にある「仏宇陀」とは仏ヶ浦の古称です。
遠目に見たこの岩々のそびえたつ様子は仏様が並ぶ姿のようで浄土のイメージと言われます
小さな桟橋に船が着くと船長さんの案内で岩場を見学します
乗船時間片道30分
見学時間30分
往復チケット2,300円 (Jul/18/2010)
仏ヶ浦海上観光
0175-38-2244
事前に空席確認をして予約した方がいいです
如来の首
たしかに頭部が少し欠けてしまった横顔のように見えます
他にも色々説明してくれていたけど・・・忘れました
というより人の話を聞いてない(←めんぼくない)
いや、説明をされるより自分の目で見て感じるのが一番かと・・・と言ってごまかしちゃえ。
この階段の上には海難事故にあった方々の遺品などが祀られてます
ちなみに、船以外でも車を崖の上にあるパーキングに止めて歩いて岩場に降りるルートがあります
再び高速船で佐井港戻って、当初は近くでランチのはずが時間が早すぎるので次の目的地に向かう途中でどうでもいいラーメン屋に入りいよいよ恐山に。
この旅行、昨日の晩の宿のご飯以外グルメが全然ないんですけどーーーーー!
食にあまりこだわらない人たちとの旅行はちょびっとつまんないのです。
恐山の写真はまた来週。
私、明日は夏休み♪
おでかけするわけでもなく、漬けた梅を干したり、らきょうの塩漬けを塩抜きしたりしてま~~~す。
梅干しババァだいっ。
(↑自分で言うのはいいけど人に言われたら絶対怒るから要注意)