花暦 [ hanagoyomi ]

週末しかまともな料理をしない
ノンベイで食いしん坊なオンナの
「週末ごはん」とお気楽日記

サプライズなお祝いその2 at 青山イタリアおばんざい食堂 addu' mamma

2011-09-30 | そと料理・お酒

先週のこと、mamma常連でお店の開店準備にも尽力した友人と「来週一緒に行こうねー」なんていう軽い約束をしていたら、こちらもまた常連でありmammaの花インテリアを担当する友人から「たまには約束してご一緒しましょ!」というメッセージが届いたので



私よりも以前からの付き合いな二人
ならば人は多い方がいろいろ食べられるし楽しいし♪ってことで日を合わせることにしました。



日は決めたもののそういえば時間は?
適当に行ける時間に行ってゆるゆる飲んでいればいいかしら。

なんていうゆるい調子で当日。


ヒマ人な私はさっさと仕事を終えてmamma到着。
すると、オーナー店主が言うには他にもよく知った仲間が来るとな。

泡を飲みつつぼけーっと待っていると一方の友人から「30分遅れます!」のメールが。


時間決めてたっけ?



そして1人、2人・・・集まり



「おめでとうーーーーー!!!」の乾杯とプレゼントの嵐

え?え?え? いやん、うれしいけどビックリ


驚き顔の私に
「誕生日のお祝いのために集まったんだよー」


うっそーーーーーん!
そりゃあお祝いの乾杯くらいはしてもらえるかとうっすら期待はしていたけど




なんと、一緒にmammaに行こう!という時点からすでにサプライズ計画だったらしいです。


もう、なんて素敵な人たち。
うるっときちゃいました。



そして最後にはかわいいバースデーケーキ♪
ロウソクは5本。 
ふーっと吹き消すも、内心やはりまだ抵抗があったのか最後の1本が一息に消せず。


ケーキの下部分を囲むシューが50個あったかどうかは・・・? さすがにそれはなかったと思う。

いやもう・・・最高にうれしい記念すべき半世紀祝いでした。


さて、私はこのいっぱいの友情にどうして答えよう?


できることと言えば、ずっと大好きでいることだけかもしれない。
だからせめてみんながこの年齢になったときに心からお祝いしてあげよう。


手ぐすね引いて待ってるよー。(←ってことは私もさらに歳とるんだけど)





ありがとう