今回の旅も事件もなく、タクシーにぼられることもなく、台湾っていいところ♪という印象で気持ちよく旅を終えることができました。
ああ、交通事故の直後は見かけて凍りついたし、市街地の空気は排ガスでとっても悪かったし、レトロと近代的が入り交じったと言えば聞こえはいいけれどまあごちゃごちゃしたところとも言えるけど。 一昔前の日本の新旧開きを大きくした感じ?
そういえば、ハトもカラスも見なかったわ。
公園でもお寺でも駅前でも。。。
なぜ?
さて、台北グルメの続きです。
こうして写真を整理していると、やっぱりいくらかは露店料理に挑戦してみればよかったなぁとつくづく思うのです。 あんなに尻込みしていたのにね。
その国の文化を知るには食を知るが一番でみんなが普通に食べてるものを食べてみなくちゃねー。
とは言うものの、また行ったときにどれだけ手を伸ばせるかは自信がありません。
私が散々香りに悩まされた臭豆腐も揚げたものなら食べるとおいしいらしいです。ああしかし、口に運ぶまででギブアップしそう。
くさやだって食べればおいしいんだって騙されたし。
さあ、九份の狭い狭い路地に並んだお店で見つけた食の数々
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魚のすり身のお団子かな?
スープに入っておいしそう(今見ると・・・ね)
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木の実を飴で固めたようなものを再び削り
アイスとともにクレープのようなもので包んでます
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帰るまで謎だった食べ物
まるでクラゲ?
良くたとえて水饅頭?
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これは「バーワン」(肉圓)というのだそうで
お肉を紅麹で調味した肉餡をサツマイモのデンプンで作った皮で包み蒸した物
これに薬味とタレをかけたり、スープをかけて食べるようです
包むとき見たこの赤い肉餡が粘っこい餅のようでした
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ちょっと怖げな色合いです
ういろうみたい?
お茶を飲んだくらいで何一つ口にする勇気がなかったけど
見てるだけでも十分に楽しめたのでした
そしてこのレトロな街で短い時を過ごし夜景も満喫したところで
ホテルに戻り台北最後の夕食に出かけます。
友人が下調べしてくれた「好記」という地元の人も多く行くお店。
ここでは店の外にお料理のサンプル(本物)やお魚が並んでいて店員さんに"これ"と指さし注文ができます。 お魚は料理法を選んでお願いしたり、なんだかちょっと楽しい。 もちろん日本語がわかる人もいるので安心。
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ここで注文してから席につきます
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飲茶は別として私がイメージを持っていた台湾料理の味つけ
濃いめで何でもかんでもちょっと甘くて・・・
これこれ、これです
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海老の石焼き
鉄鍋の中には焼かれたあっつい石が
その上にまだ生きている海老を投入して蓋をすることしばし
残酷だけどおいしそう
複雑な乙女心・・・
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手でバリバリと殻を取って食らいつくのです
もう手も口もベトベト
バラの蕾が入ったフィンガーボールをサービスしてくれます
そして大量の紙ナプキンも
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笹の葉のような繊維に見えるのにこれが柔らかくて山菜の一種のような?
緑の野菜を頼むとだいたい季節の青物が茹でられて
タレや肉ソースが乗せられてきます ヘルシー
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カラスミ
やっぱり大根スライスと食べるのね
おいしいです♪
お酒がすすみます
これで食事らしい食事はおしまい。
翌日、最後の朝はもう起きたら荷物をまとめて空港に向かうだけなのです。
朝食はホテルが用意してくれるお弁当(パンと牛乳とバナナとシリアルと水)を車中で。 しかし、けっこうスピード出して走る車内では食べづらい飲みづらい。
帰りの便は出発が遅れたものの予定時刻より早く着き。。。
おかげで見ていた映画が途中で切られちゃったわ。
ああ、交通事故の直後は見かけて凍りついたし、市街地の空気は排ガスでとっても悪かったし、レトロと近代的が入り交じったと言えば聞こえはいいけれどまあごちゃごちゃしたところとも言えるけど。 一昔前の日本の新旧開きを大きくした感じ?
そういえば、ハトもカラスも見なかったわ。
公園でもお寺でも駅前でも。。。
なぜ?
さて、台北グルメの続きです。
こうして写真を整理していると、やっぱりいくらかは露店料理に挑戦してみればよかったなぁとつくづく思うのです。 あんなに尻込みしていたのにね。
その国の文化を知るには食を知るが一番でみんなが普通に食べてるものを食べてみなくちゃねー。
とは言うものの、また行ったときにどれだけ手を伸ばせるかは自信がありません。
私が散々香りに悩まされた臭豆腐も揚げたものなら食べるとおいしいらしいです。ああしかし、口に運ぶまででギブアップしそう。
くさやだって食べればおいしいんだって騙されたし。
さあ、九份の狭い狭い路地に並んだお店で見つけた食の数々
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魚のすり身のお団子かな?
スープに入っておいしそう(今見ると・・・ね)
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木の実を飴で固めたようなものを再び削り
アイスとともにクレープのようなもので包んでます
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帰るまで謎だった食べ物
まるでクラゲ?
良くたとえて水饅頭?
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これは「バーワン」(肉圓)というのだそうで
お肉を紅麹で調味した肉餡をサツマイモのデンプンで作った皮で包み蒸した物
これに薬味とタレをかけたり、スープをかけて食べるようです
包むとき見たこの赤い肉餡が粘っこい餅のようでした
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ちょっと怖げな色合いです
ういろうみたい?
お茶を飲んだくらいで何一つ口にする勇気がなかったけど
見てるだけでも十分に楽しめたのでした
そしてこのレトロな街で短い時を過ごし夜景も満喫したところで
ホテルに戻り台北最後の夕食に出かけます。
友人が下調べしてくれた「好記」という地元の人も多く行くお店。
ここでは店の外にお料理のサンプル(本物)やお魚が並んでいて店員さんに"これ"と指さし注文ができます。 お魚は料理法を選んでお願いしたり、なんだかちょっと楽しい。 もちろん日本語がわかる人もいるので安心。
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ここで注文してから席につきます
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飲茶は別として私がイメージを持っていた台湾料理の味つけ
濃いめで何でもかんでもちょっと甘くて・・・
これこれ、これです
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海老の石焼き
鉄鍋の中には焼かれたあっつい石が
その上にまだ生きている海老を投入して蓋をすることしばし
残酷だけどおいしそう
複雑な乙女心・・・
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手でバリバリと殻を取って食らいつくのです
もう手も口もベトベト
バラの蕾が入ったフィンガーボールをサービスしてくれます
そして大量の紙ナプキンも
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笹の葉のような繊維に見えるのにこれが柔らかくて山菜の一種のような?
緑の野菜を頼むとだいたい季節の青物が茹でられて
タレや肉ソースが乗せられてきます ヘルシー
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カラスミ
やっぱり大根スライスと食べるのね
おいしいです♪
お酒がすすみます
これで食事らしい食事はおしまい。
翌日、最後の朝はもう起きたら荷物をまとめて空港に向かうだけなのです。
朝食はホテルが用意してくれるお弁当(パンと牛乳とバナナとシリアルと水)を車中で。 しかし、けっこうスピード出して走る車内では食べづらい飲みづらい。
帰りの便は出発が遅れたものの予定時刻より早く着き。。。
おかげで見ていた映画が途中で切られちゃったわ。
でも、次に出すものがな~~んにもないから、しばらくブログネタが見つかるまでお休み状態??
私も撮ったけど、あの色のすごいお菓子って
LUSHの石鹸のようだと思ったのは私だけ?
屋台を楽しんでいた、若かりし頃(笑)。
道端で売られていた、怪しげな丸ごとドリアンを買ってしまったけど、
大きすぎて全部食べきれず、屋台のおっちゃんいあげたら
「ええ!こんな高価なフルーツを!ありがとう!」
って、ちょっとサービスしてくれたりして(笑)。
アジアっておもしろいです♪
怖いけど一口食べてみたいとか。〔笑〕
しかし、食べ物もカラフルですね~。
からすみ結構厚切りに見えますよ。
合わせたお酒は紹興酒なんですか?
日本人がみたら毒にしかみえない。。。
レポお疲れ様。
今度は紅葉かな?
なんとまあ大胆!
私はまだ食べたことないのよ。。。
あれも強烈な香りなのよね? 食べるとおいしいと言われてもはたして口まで持って行けるか???
ドリアン食べたらビール飲んじゃいけないんだっけね。
まっきが"若かりし頃"っていうと笑えちゃうけど、私ももうちょっと若かったら物怖じせずに屋台行ってただろうなー。
いかんいかん、まだまだ負けちゃいられない!
カラスミ分厚いでしょ?
こういう色の濃いのが台湾のいいからすみらしいです。
お店には日本酒もあったんだけど、たぶん私たちが飲めるタイプじゃなさそうだったので紹興酒にしました。