
天橋立はいざなぎのみことが天に通うための梯子がイザナギが寝ている間に倒れてできたものと丹後国風土記に記述があるそうです。
宮津湾にかかるこの天橋立は全長3.6km、天に昇るにしてはかなり短い気もします。
伊根の舟屋とともにここも2年前に訪れています。
過去記事はコチラ↓
文珠堂~天橋立
宮津~笠松公園(天橋立股のぞき)
このときはほんとに曇っていて写真がかすみっぱなしでしたね。

まずは文珠堂にお参り
「三人寄れば文殊の知恵」と申しますが
・・・うまく撮れてませんですー ボツ写真でした
わたくし、知恵とは縁がないようで。

ここではおみくじが扇の形
さて、天橋立「股のぞき」にまいりましょうか

天橋立駅
北近畿タンゴ鉄道=略してKTR (JR直通乗り入れあり)
踊るタンゴじゃございませんことよ・・・って2年前も同じことブログに書きましたっけ。 失礼
なんでタンゴがカタカナなんでしょうかね?

(リフトのモノレールのレールです)
リフトに乗って天橋立ビューランドへ (モノレールとリフトがあります)
途中で気がついたのですが以前来たときは対岸にあたる
籠神社(このじんじゃ)に近い笠松公園から天橋立を眺めたのでした
(おせーーよ、私! ←はしたない言葉でごめんあそばせ)
「股のぞき」とは自分の股の間から天地逆になるように天橋立を観ることで
恐らくリフトとケーブルのある笠松公園側から望む方が有名でそちらが「天にかかる橋」に見えると言われており、こちらの天橋立ビューランド側からは「飛龍観」と呼ばれ龍が天に昇る姿と言われています。
注:体のかたい方とメタボな方はムリしないように


股のぞきの画 (飛龍観)
天に昇る龍に見えるんでしょうか??
・・・また今回もお見苦しいものを


河川から流出した砂礫が蓄積されてできた砂州である天橋立は近年、ダムの建設によって土砂の流出が減ったため海からの浸食の危機にあり、
小型の堆砂堤でそれを防いでいるのだそうです。 それによってできたのが外海側ののこぎり型になった美しい砂浜の形。
では、天橋立を歩きましょう。
全長3.6kmとはいえ、短い自由時間なのでたいして歩けもしませんが空きっ腹を我慢して写真優先。

廻旋橋の接続部分
この欄干の下が切れ目
渡っている人がいないか確認をしてから回転するので
回っている橋上に取り残される心配はありません
(取り残されてみたいけど)
天橋立には一部松林の砂州がとぎれていて橋が架かっているのですが、運搬船が通るためにその橋が回って運路を作る廻船橋になっています。



なぜか松林の写真はボツばかりなり T_T


こうしてハイスピード旅行は無事に終わり東京に戻る伊丹空港へとバスは出発したのでした。
あー、お昼食べ損ねた。
お腹すいたよーーー
長々と旅行記と写真集を見ていただいてありがとうございました。

この旅行で私の一番お気に入りの写真

いつまでもこうして一緒に写真撮りに行きたいね
旅の友にありがとう
というakikoさんならではのすてきな写真です。
何回か、お友だちの写真が出てましたが、
それをみていても、なんだか優しい気持ちになれました♪
それでも旅だけは続けたいね。(*^_^*)
今日はこれから職場の飲み会・・・
空いていたら、二次会はやたいち・・かな?
ところで綺麗なシャボン玉みたいな飾り玉はなあに?
楽しかったね~
グルメな旅ではなかったけど>笑
海岸の写真、いつのまに。。。
記念に頂きました~
けっこうこの旅行中、お互いこんな写真いつ撮ってたのー?って後で驚くのがいくつも。
みんな自分が写真撮るのに夢中になってるので撮られているのは気づかないのです。
ポーズとったりVサインしたりの写真も楽しいけど自然な姿って景色と馴染みますよねー
後でモデル料請求されるかな?
最近は私もずいぶん小食になってきちゃったけど、胃袋も鍛えないとね。
なぜだか陶芸の趣味が共通でつきあいが始まったのに今は同じくカメラの趣味。
不思議なものです。
写真の丸い玉はモビールみたいなもので、単体でもゆらゆらする置物として売られてました。
ちょっとかわいいですよね。
そういえば、倉敷にも同じようなの売ってたなー。 流行なのかしら。
女子カメラの表紙に応募したいくらい(笑
忙しい旅行だったけどたまにはこういうのもおもしろいね。 でも今度はゆっくりグルメも入れていこうー
しかも自然であるのと同時にakikoさんの「愛」がみえますよ!
天橋立実際に逆さに見る事はあっても写真に撮るとは~ 笑
とった写真を逆さにするのとどう違うのだろう? 笑
やっぱりチラっと見えてるおみ足が大切なんですね?! 笑
いい旅良かったですね。
やっぱり健康が一番って思いますね。
また3人というのがちょうどバランスが良いのです。
股のぞきを自分で証明するにはやはりお見苦しいものでも自分の脚の一部を入れないとね(笑
でも、私としては別に股から逆さまに見る必要ってない気がするんですけどねー