先日写真をアップした奇跡のワイン「プロヴィダンス」
無添加ワインを求めるか否かは人それぞれですよね。
と言っても私は無添加ワイン主義というわけじゃないのですよ。
このワインは除草剤や化学肥料を使わず手作業で育て収獲したぶどうで亜硫酸塩を添加せずに作られたワインです。
ビオワインでさえ亜硫酸塩の添加は例外として許可されるほどワインには亜硫酸塩の添加は不可欠と言われるのにこのワインは無添加で長期熟成を可能にさせ、品質も高評価を受けたということで「奇跡のワイン」と言われてるのだそうです。
いつのころのかわかりませんがネット情報によると、ぶどうの木には亜硫酸塩の噴霧をしているので完全オーガニックとはいえないとありました。
現在はどうなのかは不明です。
評価も高けりゃ値段もけっこう高い ^o^a
私、ワインは大好きですが幸いにもニブイので亜硫酸塩の味や香りがするなんて気づくことはまずないでしょう。
ブショネならわかるかもしれませんが。
以前は、体調が悪いわけでもないのに飲んでいる最中から頭痛がしてきたことがアルゼンチンワインで幾度かあって「これは亜硫酸塩の添加が多いからか?」なんて思っていました。 そういう風に思う方かなり多いみたいですね。
でも、亜硫酸塩は喘息を持つ方には危険であり、まれにアレルギーで過剰反応をする人はあるらしいですが、普通には添加された亜硫酸塩の残留は少ない上に空気に触れて大半は揮発してしまうので影響はないらしい。 そして、添加せずともワインの酵母自体も亜硫酸塩をいくらかは作り出しているので亜硫酸塩がゼロのワインというのはないはずなのだそうです。
ではなぜ頭痛?
ぶどうの皮にはヒスタミンが含まれていて、ヒスタミンに敏感な人の場合頭痛を起こしやすいのだそうです。特に赤ワインは醸造の工程上皮が接触している時間が長いので赤ワインの方がより頭痛がおこりやすいとも。
そういえば、私も飲んでいて頭痛がしてきたのは赤ワインだったっけ、しかも唇の皮が赤黒く染まるほど濃かった。
私、ヒスタミン過敏??
いやいや、ほとんどのワインは大丈夫なんだからたまたまでしょうね。
ぶどうをまるごと食べて頭痛がしたことはありませんし。
食品添加物はなるべく使用してないものを選んだりはしますがワインの亜硫酸塩は別です。(えこひいきですか?)
昔は二酸化硫黄って表示されてましたっけね。
でもやっぱり「亜硫酸塩無添加で長期熟成できる」(=雑菌を繁殖させず、さらにぶどうを発酵させすぎない細やかな管理ってこと?)ということにはすごく興味があるし、なおかつブラインドテイスティングで、ル・パンより高評価を受けたなんて宣伝があったので大奮発して買ってみたのです。
そのル・パンはもちろん飲んだことはありません。
絶対買わない(買えない)値段ですから。
さて、どんなワインなのでしょう?
お誕生日までオアズケです。
ちなみに、ワインのキャップシールに小さな穴が開いているのを「輸出向けに亜硫酸塩を注射している」なんて誤解している話を読んだことがありますが、あれはキャップシールを被せる時の空気抜きに必要な穴なのだそうですよ。
と、えらそうにまことしやかに書いてみましたが、生産者や化学者、医者に聞いたわけでもなくすべてはネットで知った正しいであろうと思う情報です。間違ってたら教えてちょ
これを信じて万が一にも恥をかくようなことがあっても恨まないでね
小難しい話をめずらしく書くととっても疲れます。
では、明日から3日間下北半島に行ってきます。
晴れ女、晴れ男の方々、晴れパワーを下北半島に送って下さいませ♪
おまけの「週末ごはん」
休日ランチはだいたいパスタ!パスタ!な我が家
アサリとズッキーニのスパゲティ
ズッキーニにアサリの風味が染みこんでおいしいのです
かまぼこ?
いえ、長芋の梅酢漬けです
手前は大根
梅酢と水1:1で薄め砂糖を好みの量加えたら
火を入れてさまし長芋をつけこむだけ
2~3時間の浅漬けでもいいですが一晩置いたほうが好きです
無添加ワインを求めるか否かは人それぞれですよね。
と言っても私は無添加ワイン主義というわけじゃないのですよ。
このワインは除草剤や化学肥料を使わず手作業で育て収獲したぶどうで亜硫酸塩を添加せずに作られたワインです。
ビオワインでさえ亜硫酸塩の添加は例外として許可されるほどワインには亜硫酸塩の添加は不可欠と言われるのにこのワインは無添加で長期熟成を可能にさせ、品質も高評価を受けたということで「奇跡のワイン」と言われてるのだそうです。
いつのころのかわかりませんがネット情報によると、ぶどうの木には亜硫酸塩の噴霧をしているので完全オーガニックとはいえないとありました。
現在はどうなのかは不明です。
評価も高けりゃ値段もけっこう高い ^o^a
私、ワインは大好きですが幸いにもニブイので亜硫酸塩の味や香りがするなんて気づくことはまずないでしょう。
ブショネならわかるかもしれませんが。
以前は、体調が悪いわけでもないのに飲んでいる最中から頭痛がしてきたことがアルゼンチンワインで幾度かあって「これは亜硫酸塩の添加が多いからか?」なんて思っていました。 そういう風に思う方かなり多いみたいですね。
でも、亜硫酸塩は喘息を持つ方には危険であり、まれにアレルギーで過剰反応をする人はあるらしいですが、普通には添加された亜硫酸塩の残留は少ない上に空気に触れて大半は揮発してしまうので影響はないらしい。 そして、添加せずともワインの酵母自体も亜硫酸塩をいくらかは作り出しているので亜硫酸塩がゼロのワインというのはないはずなのだそうです。
ではなぜ頭痛?
ぶどうの皮にはヒスタミンが含まれていて、ヒスタミンに敏感な人の場合頭痛を起こしやすいのだそうです。特に赤ワインは醸造の工程上皮が接触している時間が長いので赤ワインの方がより頭痛がおこりやすいとも。
そういえば、私も飲んでいて頭痛がしてきたのは赤ワインだったっけ、しかも唇の皮が赤黒く染まるほど濃かった。
私、ヒスタミン過敏??
いやいや、ほとんどのワインは大丈夫なんだからたまたまでしょうね。
ぶどうをまるごと食べて頭痛がしたことはありませんし。
食品添加物はなるべく使用してないものを選んだりはしますがワインの亜硫酸塩は別です。(えこひいきですか?)
昔は二酸化硫黄って表示されてましたっけね。
でもやっぱり「亜硫酸塩無添加で長期熟成できる」(=雑菌を繁殖させず、さらにぶどうを発酵させすぎない細やかな管理ってこと?)ということにはすごく興味があるし、なおかつブラインドテイスティングで、ル・パンより高評価を受けたなんて宣伝があったので大奮発して買ってみたのです。
そのル・パンはもちろん飲んだことはありません。
絶対買わない(買えない)値段ですから。
さて、どんなワインなのでしょう?
お誕生日までオアズケです。
ちなみに、ワインのキャップシールに小さな穴が開いているのを「輸出向けに亜硫酸塩を注射している」なんて誤解している話を読んだことがありますが、あれはキャップシールを被せる時の空気抜きに必要な穴なのだそうですよ。
と、えらそうにまことしやかに書いてみましたが、生産者や化学者、医者に聞いたわけでもなくすべてはネットで知った正しいであろうと思う情報です。間違ってたら教えてちょ
これを信じて万が一にも恥をかくようなことがあっても恨まないでね
小難しい話をめずらしく書くととっても疲れます。
では、明日から3日間下北半島に行ってきます。
晴れ女、晴れ男の方々、晴れパワーを下北半島に送って下さいませ♪
おまけの「週末ごはん」
休日ランチはだいたいパスタ!パスタ!な我が家
アサリとズッキーニのスパゲティ
ズッキーニにアサリの風味が染みこんでおいしいのです
かまぼこ?
いえ、長芋の梅酢漬けです
手前は大根
梅酢と水1:1で薄め砂糖を好みの量加えたら
火を入れてさまし長芋をつけこむだけ
2~3時間の浅漬けでもいいですが一晩置いたほうが好きです