日光スケートインカレ アイスホッケーは今日から東洋大学が登場しました。初戦の二回戦は札幌大学戦は99本のシュートを放ちながら3点しか取れず、3-0で勝ちましたが、次の法政大学戦 (今日は一日に二試合行います。)に不安を残しました。
おそらく札幌大学のGKが好セーブを見せたのだと思います。そう札大のGKは我が町白老町の北海道栄高校出身の木下選手ではありませんか!?
彼は苫小牧凌雲中学時代に全国中学大会で優勝しており、同級生には共に駒大苫小牧→王子イーグルスの大澤・高田などが居ます。
高校時代も苫小牧工業高校の脇本(現東洋大学4年)と並び称されるGKでした。
まあ負ける相手では無かったとは言え、少々手を焼きましたね。
準々決勝は難敵法政大学との試合でしたが、出口と武尾が2点づつ取って4-0と完封しました。
簡単に勝てる相手では無かっただけに完封したのは大きいですね。
明日の準決勝の相手は、今や大学アイスホッケー界の頂点に君臨する中央大学です。
今日の準々決勝でも早稲田大学を4-1と一蹴しました。秋のリーグ戦は東洋大学の1敗1引き分け、絶対勝てない相手ではありません。
中央大学は三冠を狙ってますが、簡単に勝たせては駄目ですよ。
東洋大学は故障で秋のリーグ戦を欠場した、ルーキーのDF佐藤創太が復帰しました。彼が1人入るだけでDFの層がかなり厚くなったと思います。
準々決勝で日体大が昨年4位の関西大学を2-0で破ると言う小波乱が起きました。
関西大学は初戦の大東文化大学にもGWS戦で辛勝するなど苦戦していましたが、やはり守護神人見の欠場が影響しましたかね?