平昌(ピョンチャン)冬季五輪、男子アイスホッケー⛸の第二次予選が、2月札幌で行われます。日程などは下記の通り
http://www.jihf.or.jp/whatsnew/detail.php?id=1728
参加国は、日本、ウクライナ、クロアチア、ルーマニアの4ヵ国で、総当たりで1位のみが最終予選に進みます
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世界ランクもほぼ同じの4ヵ国、日本は地元の利を活かして、何としても最終予選まで辿りつかなければなりません。
ここで1位になれないようだと、国内の男子アイスホッケー熱は冷めかねませんから、選手・スタッフは強い思いで戦ってもらいたいです。
代表選手は上記のアドレスのPDFで見る事が出来ます。学生からは明治大学の大津選手が選ばれました。(私なら中央大の中島か鈴木を選びますけどね)
東洋大学出身者からは、いずれもDFの芳賀陽介(王子)、秋本デニス(クレインズ)、佐藤大翔(日光)の3名が選ばれました。
東洋大学出身のアイスホッケープレイヤーは現監督の鈴木貴人氏、元クレインズの伊藤雅俊氏などFWが強いイメージがあると思いますが、
どっこい大学でも有数の名DFを輩出しています。上記の3名の他、クレインズの大澤選手、フリーブレイズコーチの大久保氏、
現東洋大学コーチの山口氏などなど、アジアリーグ経験者でもその他、角田(元クレインズ)、加藤(元日光)や前東洋大学監督の小笠原さん、
前東洋大コーチの山崎さん、元日光監督で鈴木監督と同級生の村井氏なども居ますね。
まず地元で勝てないと、もう言い訳は不能です。女子もまだ五輪出場権を獲得はしていませんが、トップディビジョンの地位を保っています。
五輪に出場すれば、若い世代がその競技に興味を持ち、底辺が広がる事は女子サッカー、女子アイスホッケーの例を見るまでもありません。
長野五輪以降、五輪には出られない、トップディビジョンには昇格出来ないじゃ、もうファンは黙っては居ませんよ
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まだチケットがあるなら、TV中継しないのなら、札幌まで応援に行きたいです
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