不知火アスカの"きのむくままに"

その時やっている事や思っている事…が今や模型製作記に。時々悪乗り。
(スローペースでも私らしくいきますようー☆)

第574回 筆塗り挑戦:メタリック4

2008年11月10日 09時20分28秒 | プラモデル関連の話題
間に簡易版迷彩塗装を挟み、再度メタリックに戻ってきました。


シルバーの上にまず何でコーティングするか、という問題に対し、現在水性ニスを使用中です。


前回は、練習用地にニスコートまで終了しています。




(伝わりにくい文章多いですが、何かあればいくらでも質問どぞ~)


まずは念のためこれを(これはニスのコートなしです)。左側はシルバーの上に、右はラッカークリアーを塗った上に(この時点ですでに多少シルバー地が動いてます)ラッカーのクリアーレッドを塗ったところです。クリアーレッドは結構薄めてます。


ホント、写真だと伝わりにくくて申し訳ないですが報告を。

十分乾燥させましたが、レッドをうすめているのもあるせいか、左の直で塗ったのは、明らかにシルバーが動きました。

右の方は、写真ではわかりにくいですが、クリアーを塗ったときにシルバーが動きましたが、それが直だとしっかり見えます。


やっぱりラッカークリアーを筆塗りコートするのは難しい;;;;;;;



こちらは水性ニス塗装から約1日おいたものです。その上にラッカーのクリアーレッドを塗装です。


うん、普通に大丈夫そうな感じです。クリアーレッド生乾きの上から6度塗りぐらいして重ね塗りしてますが、とりあえず問題なさそうかな?


こっちは、わざと筆でクリアーレッドを塗装するときに力を入れて、わざとニス層にダメージを与えるように塗ってみました。やはり写真ではわかりにくいですが。


感じとしては、多少、ニス層に動きというか、シンナーの影響があるかな、という感じです。

具体的には、ニスの層は、なんだかやわらかい感じがします。



つまり基本的には、軽くラッカー塗料で表面を筆塗りする分にはまったく問題ないです。


注意点としては、もちろんニスが各社によって微妙に成分が違うので、すべてのニスに保障できるわけではないですが、試してみる価値は十分にあると考えます。




一応、このニスだと、ニスの上塗りは2時間が目安と書いてあったので、まぁ1日もあけると問題なさそうです。わりと乾燥速い種類みたいでした。




塗膜の強さについては明日かな、多分。明後日かも。

表面ひっかいてみます。




で、簡易迷彩と反対側の腕のチョバムに、メタリックのリベンジを開始します。

ツヤ有り黒を塗装。




これが完成すれば、初めて筆塗りでもメタリック塗装が出来る、と言い張れるかな、と。

実際、ニスを使ってるので、やや亜型、といえなくもないですけど。


さてさて、シルバー塗装に続きます。。。





追記 文章わかりにくい部分をいくつか修正
コメント (3)
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