不知火アスカの"きのむくままに"

その時やっている事や思っている事…が今や模型製作記に。時々悪乗り。
(スローペースでも私らしくいきますようー☆)

第582回 チョバムメタリック化続き

2008年11月16日 12時28分23秒 | 2年目アーカイブ
まず前回はコチラ

表面のヒケ処理、シルバー塗装、水性ニスによるコーティングまで済みました。


写真の都合で間がないですが、その間のやったことについて。


水性ニスが乾燥したら、ニス面を2000番で水研ぎし、その後さらにニスを塗ります。その後さらに水研ぎして、ニス層のムラによる段差をなくします。



その後、ラッカーのクリアーカラーを塗装します。

ここは実験で培った知識!薄めて塗るものの、一度塗ったら十分乾燥するまで上塗りしないことです。



で、それをとりあえず3度塗りぐらいしておきました。使ったのはクリアーレッドです。







で、それが十分に乾燥したら、2000番で水研ぎしていきます。これは左側は水研ぎ済みです。

右側よく見ると、やはりシルバーの時の筆跡がどうしても少しみえてしまいます。これは今のところ、私にはやむを得ないです;;;;


あと、ちょっと色々気付いたことがあったので、実験の続きじゃないですが、注意点も補足しておきます。

「エッジ等で、ペーパーの小さな段差に塗膜がひっかかり、ニス層がひっかかりはげすることが出てくる可能性があります。その際、はがれかけた部分を再度上からのせてぐーっと押すと、意外とくっつきます(笑)」
「一部ニス層がなくなっていた部分に気付いたんですが(ニス水研ぎではがれていたみたい)、シルバー層が見えますが、その上に薄めたラッカークリアーはなぜか塗れません。かなりはじきます。そういう時は原液ラッカークリアーカラーを塗装します。最終的には、やや塗膜の濃さが変わるため、結果的には目立ちますが…」


説明ここまで。伝わってます?



全体水研ぎ(これだけで1時間;;;)して、再度クリアーレッドを塗装しました。

これは結構濃い目。



まぁ要は、しっかりクリアー層を作れば大丈夫です。






多分もう一回ぐらい水研ぎして、濃さに問題がなかったらクリアーを塗装するかも。


とにかく時間がかかります。


地道に進めてます。完成はしばしお待ちを。
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第581回 若干の戦果と言いたいこと

2008年11月16日 12時10分15秒 | プラモデル関連の話題

シンナー用にスポイト、もうすぐなくなりそうなのでペーパー2000、古すぎてほかしたので買い替えのフラットブラウン、あとは写ってないですがラッカーシンナー400のやつです。



皆さんは、シンナーの移し変えに何を使ってらっしゃるのでしょうか?

私は写真のような、スポイトでやってます。



それで、もう捨ててしまったんですが、このスポイト、穴が開くのはご存知ですか?

私の場合だとラッカーシンナー移し変え用に使っていたスポイトですが、えーっと…大体1年?ぐらいで、穴があきました。


スポイトでシンナー移し変えるのはとても便利で、量の調整も出来るんですが、穴があくことがあります。意外と知られてないかも?なので、買い替えが必要なことは知っておいたほうがよいかもです。







で、今日も2回更新です。

思ったよりメタリック塗装がしんどいです。手間が;;;;;;;;;



ということで、そちらもごらんくださいませ☆
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