まず前回はコチラ。
表面のヒケ処理、シルバー塗装、水性ニスによるコーティングまで済みました。
写真の都合で間がないですが、その間のやったことについて。
水性ニスが乾燥したら、ニス面を2000番で水研ぎし、その後さらにニスを塗ります。その後さらに水研ぎして、ニス層のムラによる段差をなくします。
その後、ラッカーのクリアーカラーを塗装します。
ここは実験で培った知識!薄めて塗るものの、一度塗ったら十分乾燥するまで上塗りしないことです。
で、それをとりあえず3度塗りぐらいしておきました。使ったのはクリアーレッドです。
右側よく見ると、やはりシルバーの時の筆跡がどうしても少しみえてしまいます。これは今のところ、私にはやむを得ないです;;;;
あと、ちょっと色々気付いたことがあったので、実験の続きじゃないですが、注意点も補足しておきます。
「エッジ等で、ペーパーの小さな段差に塗膜がひっかかり、ニス層がひっかかりはげすることが出てくる可能性があります。その際、はがれかけた部分を再度上からのせてぐーっと押すと、意外とくっつきます(笑)」
「一部ニス層がなくなっていた部分に気付いたんですが(ニス水研ぎではがれていたみたい)、シルバー層が見えますが、その上に薄めたラッカークリアーはなぜか塗れません。かなりはじきます。そういう時は原液ラッカークリアーカラーを塗装します。最終的には、やや塗膜の濃さが変わるため、結果的には目立ちますが…」
説明ここまで。伝わってます?
これは結構濃い目。
まぁ要は、しっかりクリアー層を作れば大丈夫です。
多分もう一回ぐらい水研ぎして、濃さに問題がなかったらクリアーを塗装するかも。
とにかく時間がかかります。
地道に進めてます。完成はしばしお待ちを。
表面のヒケ処理、シルバー塗装、水性ニスによるコーティングまで済みました。
写真の都合で間がないですが、その間のやったことについて。
水性ニスが乾燥したら、ニス面を2000番で水研ぎし、その後さらにニスを塗ります。その後さらに水研ぎして、ニス層のムラによる段差をなくします。
その後、ラッカーのクリアーカラーを塗装します。
ここは実験で培った知識!薄めて塗るものの、一度塗ったら十分乾燥するまで上塗りしないことです。
で、それをとりあえず3度塗りぐらいしておきました。使ったのはクリアーレッドです。
右側よく見ると、やはりシルバーの時の筆跡がどうしても少しみえてしまいます。これは今のところ、私にはやむを得ないです;;;;
あと、ちょっと色々気付いたことがあったので、実験の続きじゃないですが、注意点も補足しておきます。
「エッジ等で、ペーパーの小さな段差に塗膜がひっかかり、ニス層がひっかかりはげすることが出てくる可能性があります。その際、はがれかけた部分を再度上からのせてぐーっと押すと、意外とくっつきます(笑)」
「一部ニス層がなくなっていた部分に気付いたんですが(ニス水研ぎではがれていたみたい)、シルバー層が見えますが、その上に薄めたラッカークリアーはなぜか塗れません。かなりはじきます。そういう時は原液ラッカークリアーカラーを塗装します。最終的には、やや塗膜の濃さが変わるため、結果的には目立ちますが…」
説明ここまで。伝わってます?
これは結構濃い目。
まぁ要は、しっかりクリアー層を作れば大丈夫です。
多分もう一回ぐらい水研ぎして、濃さに問題がなかったらクリアーを塗装するかも。
とにかく時間がかかります。
地道に進めてます。完成はしばしお待ちを。