不知火アスカの"きのむくままに"

その時やっている事や思っている事…が今や模型製作記に。時々悪乗り。
(スローペースでも私らしくいきますようー☆)

第575回 筆塗り挑戦:メタリック5

2008年11月11日 13時53分29秒 | プラモデル関連の話題
水性ニスを使用することにより、筆塗りでもメタリック塗装に近づけるのではないか、という感じが、少しずつ強くなってきて少し嬉しいです。


これで失敗したらかなりヘコむなぁ…(苦笑)


大丈夫、今のトコは順調ですっ!




今回は、塗膜について。特にニスの、ですね。

ということで、前回塗ったところをツメでひっかいてみました。

で、まず注意点を。この綿棒の容器ですが、いわゆるプラモデルのようなプラスチックではなくて、やわらかーい材質。表面のパッケージフィルムをはがしたのでなんとも言えないですが;;;;;;;;;;;

明らかに塗装してもはがれそうな材質、といえば伝わるでしょうか?



で、まぁ結論から言うと、正直いまのとこ、何の問題も感じません。

ニス自体は水性で、しかも乾燥が遅いため、筆ムラ等はかなりでにくいです。


なので、そのあとのラッカーコート次第で最終的に決まるので、水性ニス自体は今のところ、特に問題はなさそうです。

で、よく見ると、ニス層にシルバーが結構くっついてるみたいです。なので、仮にプラに塗装するならば、もっと問題なくなると思います。



こちらはシルバー+ニス層のものです。上側見るとわかりますが、ニス自体もそれなりにしっかりくっついてそうな感じがするぐらい、綺麗にはがれません。



度々言いますが、多少のメーカーによる差異は踏まえる必要がありますが、水性ニスコートは問題なさそうです。





う~ん、これが確立できれば、来年のオラザクは結構上にいけるんじゃない?とか思ったり思わなかったり。




本題の方です。

前回ツヤ有り黒を塗装し、その上からシルバーを塗装してみました。


うまく喰いつかないので、結構エッジにたまってたり、下がうっすら見えてたり…。角度さえ変えれば綺麗なんですが。



筆塗りの時は、ムリにツヤ有り黒にするよりも、つや消し、もしくは下地ナシとかでもいいかもです。難しいなぁ;;;;;;;;;





で、これからは本題の方にシフトし、より正確に方法を確立するだけです。

そしたら、ちょっと写真をまとめたり文章まとめて、まとめページを作ろうと思います。


まぁ、真似したいと思う人もいるかもです。(まぁ、勝手な思い上がりかもしれませんし、それ以前にしてる人もいるかもですし、まぁその辺はやさしく見守ってください)



ということで、シルバー乾き次第ニス塗装です。





そうそう、この方法をとりあえず時系列説明して終わりますね~。あくまで研究中ですが。

「ラッカーのツヤ有り黒を塗装」
→約1日放置
「ラッカーのシルバーを塗装」
→約1日放置          ←今ここ
「水性ニスを塗装」
→約1日放置
「ラッカーのコート開始」
以下、クリアーコート繰り返しとか水研ぎ挟んだりとか。。。


もしかして、研ぎ出しの説明も必要になりそう・・・?

研ぎ出しの方法とかって…私どっかでしてなかったかなぁ。。。
コメント
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