不知火アスカの"きのむくままに"

その時やっている事や思っている事…が今や模型製作記に。時々悪乗り。
(スローペースでも私らしくいきますようー☆)

第583回 チョバムメタリック化続き2

2008年11月17日 08時33分44秒 | 2年目アーカイブ
Vダッシュも同時並行で製作、なんて言ってましたが、性格的にこっちが気になってしょうがないです(苦笑)

なので、さきにこちらを仕上げることにしておきます…。



昨日、水研ぎ後クリアーレッド塗装まで行ってます。

で、またしても全体を水研ぎし、もう一度クリアーレッドを塗装します。



ここで気付いたことなんですが、要検証。

「かなり薄めに溶いたクリアーカラーと濃い目のクリアーカラーの層は、もしかすると塗膜の固さが違うかも」

です。水研ぎで、明らかに違う気がするんです。水研ぎしてて、微妙に何か違う気がして。筆塗りクリアーコートするときは、濃さの調整重要です。



で、そろそろクリアーの塗装に入ります。

ラッカーのクリアーを筆塗りで、塗膜の厚さとか考えずにベタ塗りします。ここから本格的に研ぎ出し開始です。







で、筆塗りメタリックの注意点。

ニス層→クリアーカラー層→クリアー層

となってるわけですが、塗膜の強さからいうと、最後のクリアーまで、まったく水研ぎしない方が良いのかもしれません。

もしするなら、ニス層は研ぐ必要はあるかもです。


クリアーカラー層は、塗膜の厚さが違うとそのまま色の濃さにつながるため、ニス層で均一な面が欲しいところです。



とにかく難題ばかりですが(苦笑)


今になって気付きましたが、赤メッキ素材を持ってないので、比較対象がないかも(汗)
コメント (4)
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