不知火アスカの"きのむくままに"

その時やっている事や思っている事…が今や模型製作記に。時々悪乗り。
(スローペースでも私らしくいきますようー☆)

第573回 筆塗り挑戦:簡易版迷彩塗装2

2008年11月09日 11時01分04秒 | プラモデル関連の話題
簡易版迷彩塗装といっても、いつもどおりのドライブラシ法です。


前回は、つや消し茶色を全体に塗ったところまで終了しています。



使用するのはこの辺りです。


ライトグレイと黒を、それっぽく全体に汚していきます。多少塗料が残り目でも問題ないです。




で、さらに茶色でドライブラシしたり、ちょっと溶剤をしみこませてドライブラシしたり、となんとなく繰り返して(ここある意味重要)で、こんな感じになりました。




    

まぁその…それっぽいようなそれっぽくないような(苦笑)


方法としては、まったく問題ないと思いますが、私自身に迷彩の知識が不足していて(色々探して参考にはしましたが…)どうすればよくなるか、がイマイチわからない私にとっては、方法を提示することしか出来ないです;;;;;;;;



まぁ…出来たような出来てないような(汗)

方法自体は簡単なので、参考にどうぞ。

事前に迷彩サンプルなんかを手元に置いておいて、それを参考にするのが良いかもしれません。








で、ここから同時並行の筆塗りメタリック挑戦への道。




えっと、昨日だから、間2日あけて、ラッカーのクリアーを塗装してみました。このラッカーは前回と違い、原液まま、薄めずに使用しています。

…筆のちょうど重なって塗るところだけ、明確にシルバーが動いています。決してクリアーの厚さで光が屈折しているわけではなく、動いてます。



そしてこちらが前回登場した水性ニスを塗ったところです。あとからの実験用に3箇所使用。

真ん中上のシルバーは、もとが薄い部分を作ったのでしょうがないですが、どれも基本的に大丈夫です。

ここであえて当たり前、という表現は使いません。


このニスを使用したところ、ラッカー地を侵す心配はないようです。








ふふふ、これならいけるかもです。

本当なら、いくつもニスを買って調べたいところですが、前回も言ったように、水性ニスは結構高いです。


もちろん今後の出来次第ですが、筆塗りでもメタリックへの道は開かれるかもしれません。

手間と時間はかかりますが(苦笑)


出来るかな、出来るかな♪
コメント (2)
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