不知火アスカの"きのむくままに"

その時やっている事や思っている事…が今や模型製作記に。時々悪乗り。
(スローペースでも私らしくいきますようー☆)

第828回 HGUCブルー1号機完成!

2009年08月11日 09時55分23秒 | 3年目アーカイブ
さて、間に色々挟んだりで長らくでしたが、個人的に大好きなブルー1号機が完成しました!


今回はメインが…う~ん、メインという意味で考えると、ブルーもじむーも同じくらいの比重でしたが…。

多分初めて(!)ほぼすべてのパーツの表面をペーパーがけまでして処理するという本気っぷりで、しかも部分改造して、まぁこの先また当分手を抜く方向で(ぁ



それはさておき、ブルー完成です!

以下、すべてクリックで拡大☆



ふろんとびゅー。

原作ゲーム画像を参考に、ヒザアーマー部分は濃いほうの青に塗装。


なお今後の製作の都合上、必要なもの以外の塗装等は一切行ってないです。

付属の手とか、マシンガンとか。




さいどびゅー。

右腕シールド基部差込口は、プラ板でそれっぽいのを作ってます。




りあびゅー。

後ろから見る分には、大きな変更点はナシ。




結局塗装した武装はこれらのみ。

HGUCジムコマンド宇宙用付属のビームサーベルのビーム刃部分を切り取り、真鍮線接続にして、塗装で再現。


一応キット付属は、この他にマシンガンとクリアーピンクのサーベルが付属。



人生初の部品注文をして頭部をもうひとつ確保し、通常状態と暴走状態の頭を準備。

バイザー内部の目のパーツにハセガワ製ミラーフィニッシュを使用。

バルカンは開口して真鍮パイプに、耳は市販の大きなリベットに置き換え。





可動範囲は十分とは言い切れませんが、とりあえずはまったく問題ないくらいに動きます。

よく誌面なんかでは、足首をダブルボールにすると自然になるらしいですが、そういうのはやらず。








塗装のレシピをー。

これもいつもと同じく、基本塗装はすべてMr.colorラッカー使用。スミ入れはタミヤエナメル。


薄い青:キャラクターブルー
来い青:ブルーFS15050
関節グレー:ニュートラルグレー+黒少し
バックパック等:ニュートラルグレー+黒多め
バーニア:ニュートラルグレー+黒多め+焼鉄色
赤部:モンザレッド
バイザー:それぞれクリアーグリーン/クリアーレッド
サーベル刃:下地にスーパーイタリアンレッド→ホワイトパール+クリアー+クリアーレッドを調色したレッドパール

スミ入れは、青が濃い目だったので、すべてタミヤエナメルつや消し黒を使用。


グレー部分の黒の量ですが、じむーと比較して、濃い目になるようにと考えて調色してます。

この辺は好みなので、好きな色味で良いかと。

濃い青はいわゆるブルーエンジェルスカラー。無調色でそのまま塗装すると、まさにブルーの濃い青と同じ色味になります。はげしくオススメ。

多分、薄い青の色味をどうするかで、個体差が一番現れるのかなぁと思ったり。他に大きく改造するような部分も目につかないですし。



肩、シールドのマーキングは付属のテトロンシールの余白を全て切り落としてます。


多少目消しが気になるパーツが多いですが、足なんかはほとんど必要ナシ。





地味な改造と色味で差別化した、という感じになるのかなぁ。




かなり今回は満足出来る結果になったかなぁと思います。

マシンガン、ちょっと手を入れて作りたかったかも…気が向いたら、かな。






さて…じむーとブルーの下準備が完了。

ここまででやっと下準備が完成とかどんだけ;;;;;;;;;;;;orz

ジオラマベースの作業、側面の塗装、2機のウェザリング…を、あと2週間で仕上げます。



はじめて尽くしの時ほど、学ぶことが多いです。

今のところ、なんとか乗り越えられてる…と良いなぁ☆
コメント (2)
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