不知火アスカの"きのむくままに"

その時やっている事や思っている事…が今や模型製作記に。時々悪乗り。
(スローペースでも私らしくいきますようー☆)

第831回 ブルーを汚してみる

2009年08月14日 09時57分07秒 | 3年目アーカイブ
さて…ウェザリングを見ると、とっても矛盾した言葉が出てきます。

「綺麗に汚す」

珍しく強調してみました。

いや、言葉だけ見ると、まったく意味わかんないですけど(笑)

ウェザリングの深さを表現する良い言葉かなと思ったり。

…私にはまだまだ遠いなぁ;;;;;;;;;;;



まぁそれはおいといて。

以下すべてクリックで拡大を実装中です。


大体いつものウェザリング用の方々。


全体的に黒とジャーマングレイでざっとドライブラシしたあとに、ライトグレイでチッピングに(初)挑戦。

コツはつかめてきた感じがします。


色味ですが、ライトグレイはかなり青みが強い気がします。なので、青系のパーツには使えますが、黒系のパーツには逆に向かないような感じ。



あとは、もったいないなぁと思いつつ、シールドに若干のダメージを。

刃の先の欠けたデザインナイフの刃先でグリグリして、周囲をちょっと広げて(?)、黒系で汚し→シルバードライブラシで仕上げてます。





その後、フラットフレッシュ→フラットブラウンで砂汚れをドライブラシ。

…ドライブラシみたいな擦り付けよりは、こう、殴り押し付けるような感じですけど。



実際、もう一回フラットフレッシュでトーンを明るめにしようかなぁ…砂埃にしてはちょっと茶色が強い気がしてきた。







やってみて、個人の主観ですが、数ヶ月前の電ホビのホワイトグリントみたいなチッピングは私の好みじゃないです。

あくまで架空の兵器ですが、パーツごとの色味との相性であったり、やはり加減とか程度であったり。

かなり奥が深いので難しい反面、確かにこれは現代のウェザリングの中心となりそう。これは数こなさないとマスターには程遠いなぁ;;;;;;;



ブルーはこれぐらい汚しておけば大丈夫かなぁ。

あとはじむーをしっかり汚して、ブルーとの違いを重視したいですね。







あと、ちょっと事務的連絡ですが、後々じむーとブルーのカテゴリを「戦慄の…(仮)」内に移します。

gooは使いやすいのは使いやすいんですが、カテゴリ数が30件なんですよね…ひとつずつカテゴリわけするのが一番なんですが、ひとつの作品縛り、ということで、後々まとめます。


そんな感じで、れっつウェザリングっ!
コメント (2)
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