不知火アスカの"きのむくままに"

その時やっている事や思っている事…が今や模型製作記に。時々悪乗り。
(スローペースでも私らしくいきますようー☆)

第1079回 色は揃えるだけでも

2010年06月28日 10時04分37秒 | 4年目アーカイブ
あーつーいーでーすー;;;;;;;;

気象庁の3ヶ月予報(2010/6/28現在)によれば、残暑も厳しそうで、今年の夏はちょっとすごしにくい気候っぽいですね;;;;;;;;


はやく冬が来てほしい。








まぁそんな感じ?で、すべて塗装までは終了しました。

あとはほんの少しのリカバーを。




フェイスパーツには、まつげと眉毛がすでに印刷された状態で付属しています。

ただ、まつげは黒、まゆげは髪の毛と同じピンクで、付属の水転写デカールも同色になります。


なので、もし髪の色を変えるんであれば、ここは手書き必須。。。。。





ほとんどの場合、最初から印刷されてる部分が大きく場所がずれてるなんてことはないと思うので、それをガイド代わりに、その上に書くのが手っ取り早いと思います。

なのでピンクの眉毛を上から黒に塗り替えます。

タミヤエナメルのフラットブラックでさくっと。





頬を軽く赤に染めるといい…っぽい、かな?


タミヤエナメルのフラットフレッシュにクリアーレッドを少し入れて、それを綿棒なんかでドライブラシっぽく頬に塗ったり擦り付けたり。





で、溶剤を吸わせた綿棒でそれをぼかして、またさっきの赤肌色を塗って、またぼかして…。

納得いくまで何度も繰り返せば完成☆


写真写りはあまりよくない色味ですが、肉眼ではかなり良い感じに仕上がると思います。


これは素組み派の人にもオススメしたいかな、それこそ10分程度で出来ちゃいますよ~。





あと普通顔と嫌顔ですが、口の部分は肌色に赤を少し混ぜた感じのものでスミ入れすると良い感じになります。







次回、完成予定。








まゆげ書くの、結構難しいです。

つや消しコートしてる加減もあって表面が平坦ではないので(つや消しすると、少しざらっとするので)、エナメルで塗ったあとのリカバーが大変;;;;;;



まぁでも初のつや消しコートをやってみましたが、これはこれで結構アリかなぁと思ったり。

コートの厚みとか、下地のツヤとかで結構印象変わるんだなぁとか、まだまだ学ぶことが多いです。


つや消しにするなら、下地カラーもある程度つや消しにしてからつや消しコートしたほうが良いみたいですね。





さ、明日は完成、少したったらちびグリント予定ですよ~☆
コメント
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